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信頼できる口コミを見極める方法

あなたが何かを買おうとしていて、
それが本当に良いものかどうかを見極める手段として、
一番有効で、
決め手となりえるのは他の第三者の意見、
いわゆる「口コミ」「レビュー」というのが大きな割合を占めているのではないでしょうか。

特にネット通販の場合、
前評判は良いものの実際に買ってみた人の意見を参考にしたり、
商品自体が良くても販売しているショップの対応が良いのかどうか、
特に気になるものです。

そんなわけで大手の通販サイトでは商品自体に口コミの評価が★印で表記されており、
消費者側の意見が一目瞭然で判別できるようになっております。

しかし、
それがすべてウソだったとしたら・・・

そんなニュースが去年の3月に新聞の紙面を飾りました。
「楽天市場」で11万件やらせ投稿 表示順位を操作? 請負業者を提訴

こういうヤラセの口コミ・レビューのことを「ステマ」といいます。
これは「ステルスマーケティング」の略で、
企業や店舗が一般消費者を装って良い評価や口コミ・レビューを記載するという手法で、
犯罪というよりもマーケティングテクニックかのような位置付けで続いてきた手法ですが、
このニュースをきっかけに大きな問題となりました。

その後、
その結末が注目を集めていましたが・・・

2016年の4月、
その業者との和解が成立したようです。
楽天に架空口コミ投稿、1000万支払いで和解

150件を一口として8万円/月で受注し、
約11万4000件の架空の口コミを投稿していたということですから、
114,000÷150=760口の受注
一口8万円とすれば、760×8万円=6,080万円の売り上げの中から、
1,000万円の和解金ということですから、
口コミを投稿するアルバイトだか社員の人件費を差っ引いても悪くは無い商売だということの証明で、
こういった輩に対してはまだまだ甘い判決だと言えるでしょう。

しかしながら、
こういう口コミやレビューに対しての法規制には慎重な意見が多く
ステマなのか本当の本人の意見なのか、
見極めるのが難しく、
一歩間違えれば言論規制にもなりかねないというところがあるようです。

そして、
逆に別の悪意を持って書かれた難癖の口コミ・レビューも存在することも確かです。
(例えば同業他社など)

とはいえ、
消費者としては信頼できる口コミ・レビューの情報を仕入れて失敗せずにネット通販をしたい
というのが本音。

それならば自分で自分の身を守る、
すなわち自分たちで信頼できる口コミ・レビューを見極めるしかないということになります。

そこで今回は、
信頼できる口コミ・レビューを見極める方法を信頼度順に伝授させていただきたいと思います。

 

信頼度④:信頼できる口コミサイトを複数参考にする

ネット通販をしているサイトは沢山ありますが、
購入数が少なければ当然口コミ・レビューの数は少なくなります。

ならば大手のネット通販サイトのレビューを複数確認して、
良い商品かどうかを見極めるのが一番良いと思います。

楽天口コミレビュー
ヤフーショッピング
amazon
例えば商品の口コミ・レビューを見るなら、
いくつかのショップで同一商品を取り扱っている事が多く、
それぞれのショップで口コミ・レビューが付いているものです。

それを総体的に確認するのが一番良い方法です。

 

信頼度③:悪い口コミ・レビューから参考にする

普通は口コミレビューを偽装する場合、
良い口コミ・レビューを投稿しようとするはず。

だから逆転の発想で、
悪い口コミ・レビューから参考にするというのは有効な手段。

私の感想では結構的確な口コミ・レビューがあるので、
購入する前の参考になります。

もちろん参考にするのは信頼度④で紹介した大手サイトが良いです。
大手じゃない場合は口コミ・レビューの数がそもそも少ないから偏った意見になりがち。

それと、
逆に意図的に悪い評価を記載するいちゃもん口コミ・レビューも存在します
この場合はどちらかというと商品に対してより店の対応に対する難癖が多いので、
そういう場合はあまり参考にならないのでスルーしておいた方が良いです。

 

信頼度②:商品の紹介ブログを参考にする

わかりやすく言えば、
当サイトのような、特にスポンサーも付いていないような個人が運営しているブログが、
実際に試してみた感想を口コミレビューとして掲載している記事を参考にする方法。

これも個人の感想なので意見がまちまちであったり、
本当は購入していないものをレビューしていたり、
ということもたまにあります。

ひどいものになると、
ステマ目的で同一業者が複数のブログをこの為に意図的に立ち上げ
良いレビューを、さも個人的な評価のごとく投稿している事もあります

だけどそこまでしても人件費がかさむだけだから、
そこまでするとなると一件売れた時の報酬が高単価であるクレカや情報商材系がほとんど。

大体個人の評価にはばらつきがあるはずなのに、
何を検索しても大絶賛っていう場合はちょっと疑った方が良いと思います。

 

信頼度①:知識共有サービスを利用する

知識共有サービスとは
たとえばヤフー知恵袋とか、
教えて!goo のような、
質問を投げかけて一般の方が回答してくれるサービス

この場合は、購入検討している商品の評価を検索する方法と、
なければ自分から質問を投げかける方法があります。

この場合も注意点があって、
商品の評価を検索する場合はその質問者と回答者がサクラとしてステマをする手法も横行しているので、
一問一答だけの場合は注意が必要。
自分から質問を投げかける方法が一番有効ですが、
回答が返ってくるまでに時間がかかる上、
回答が返ってこないままということもありますので、
購入を急いでいる方には不向きでしょう。

 

以上、
いかがでしたでしょうか。

合計4つ信頼できる口コミレビューを見極める方法を紹介しましたが、
一番いいのはすべてを試す方が良いと思います。

そして、
もし可能であれば、
身近な人に質問するというのが一番良い方法ではないでしょうか。

とにかく、
ネット通販の口コミ・レビューを100%信用するのは危険(・・・なんて私が言うのも心苦しいですが)、
ということでしょう。

 

 

 

以上、
川村でした。

土, 4月 9 2016 » コラム

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