1000円台で買える!?モエシャンドンのスパークリングワインおすすめ銘柄【レア物あり】
高級シャンパンといえば、
必ず名前が出てくるドンペリ。
そのドンペリを製造しているモエ・エ・シャンドンは、
フランスで、
いや世界有数のシャンパンを製造する会社。
![安くておいしいシャンパン](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/a1750_000003_m-168x300.jpg)
実はモエ・エ・シャンドンは、
ドンペリだけではなく、
様々な価格帯で多くの銘柄のスパークリングワインを製造しているんです。
当然のことながら、
価格帯によって味わいは変わってくるので、
美味しいスパークリングワインを飲みたいなら高い方が良いに決まっています。
しかし、
モエ・エ・シャンドンの看板もありますので、
安い価格帯でもハズレ無く安心して飲めるのが特徴。
そのモエ・エ・シャンドンのスパークリングワインが2000円を切る銘柄もあるのです。
そこで今回は、
モエ・エ・シャンドン社が製造している銘柄を、
価格帯別にご紹介したいと思います。
ご自身に合ったモエ・エ・シャンドンの世界を、
ご堪能いただければと思います。
それと、
当サイトではネット通販で入手可能なものだけをご紹介しておりますので、
最後まで安心してご覧になってくださいね。
どれも人気のある銘柄なのですが、
意外といろんな銘柄を出しているんですね。
タイプ:シャンパン/白/辛口
生産地:フランス シャンパーニュ
ブドウ品種:ピノノワール/シャルドネ
年代:2008年
言わずと知れた「ドンペリ」ことドン・ペリニヨン。
こちらでご紹介したのは2008年物。
ドンペリには今回ご紹介した「白」以外に「黒」→「ロゼ」→「ゴールド」→「プラチナ」があります。
右に行くに従って値段は高くなります。
詳しくはドンペリ最安価格+特典付きをご参照ください。
タイプ:シャンパン/白/甘口
生産地:フランス シャンパーニュ
ブドウ品種:ピノノワール(40~50%)/ピノ・ムニエ(30~40%)/シャルドネ(10~20%)
年代:NV(ノンヴィンテージ)
モエ エ シャンドンの名を冠したフラッグシップといえる銘柄「モエ エ シャンドン」。
その白は「モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル」として有名ですが、
その銘柄をやや甘口かつ濃厚にした、女性目線ともいえる「ネクターアンペリアル」が最近人気。
どちらも複数のブドウをブレンドしていますがその配分を少し変えることでこの味を実現しています。
↓レア物のロゼもあります↓ 非常に珍しい!!やや甘口モエ・エ・シャンドンのロゼモエ・エ・シャンドン ネクターアンペリ…
タイプ:シャンパン/白/辛口
生産地:フランス シャンパーニュ
ブドウ品種:ピノノワール(30~40%)/ピノ・ムニエ(30~40%)/シャルドネ(20~30%)
年代:NV(ノンヴィンテージ)
モエ エ シャンドンの名を冠したフラッグシップといえる銘柄。
世界で最も親しまれているシャンパンの定番銘柄といえるでしょう。
弾けるような泡と、
華やかな香り。
そしてどんな料理にもあう上品な辛口の白が特徴です。
タイプ:スパークリングワイン/白/甘口
生産地:オーストラリア
ブドウ品種:ピノノワール(60%)/シャルドネ(40%)
年代:NV(ノンヴィンテージ)
ニューワールドワインの産地として注目を集めるオーストラリアのモエ・エ・シャンドン社「ドメーヌシャンドン オーストラリア」社が製造するスパークリングワインがこちらです。
上記のモエ エ シャンドンと比較して半値の安さといえども、
品質と味はお墨付き。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式で造られたこのスパークリングワインは、
泡立ちもそのままに、
邪魔にならない柑橘系の酸味と辛口の味わいです。
シャンドン ブリュットの口コミ・実飲レビューもご参考にどうぞ
タイプ:スパークリングワイン/白/甘口
生産地:アメリカ カリフォルニア
オーストラリアと同様にニューワールドワインの産地として人気のあるアメリカ カリフォルニアのモエ・エ・シャンドン社が製造するスパークリングワインです。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式です。
豊かな泡立ちと爽やかな柑橘系の酸味、
そして邪魔にならない辛口の味わいはこの価格帯といえども同様に楽しめます。
日本ではあまり流通していない物や、
こだわり派向けのレアでマニアックな銘柄もありますのでこちらでご紹介します。
タイプ:シャンパン/白/やや甘口
生産地:フランス シャンパーニュ
年代:NV(ノンヴィンテージ)
ドバイ等の富裕層が集まる高級ホテルなどでのみ提供されるセレブ御用達のレアなシャンパン。
濃厚でやや甘口に仕上がっているためシャンパングラスに氷を入れて飲むという新しいスタイルのシャンパンなんです。
タイプ:シャンパン/白/辛口
生産地:フランス シャンパーニュ
品種:シャルドネ42%、ピノ・ノワール39%、ピノ・ムニエ19%
年代: 2012 今までご紹介したモエシャンドンの銘柄のうち、
ドンペリ以外は年代が「NV(ノンヴィンテージ)」と記載されています。
NV(ノンヴィンテージ)とはいろんな年に出来たブドウを混ぜて製造しているワインだということ。
逆に年代に「●●年」と書いてあるのはヴィンテージワインということで、
その年に出来たブドウだけを使ったワインだということなんです。
というのもブドウの出来不出来はその年によって大きく変わります。
その指標となるのがヴィンテージワインの製造年、いわゆるヴィンテージなんです。
今ご紹介しているのはモエ エ シャンドン ブリュット アンペリアルのヴィンテージ版。
そのため価格は少し高くなっています。
モエ エ シャンドン社は安定した品質を保っていますが、
こだわり派の方はこちらをどうぞ。
以上、
となります。
モエシャンドン=ドンペリ
と思っていた方は意外な銘柄と幅広い価格帯に驚かれたのではないでしょうか。
冒頭でも申し上げた通り、
モエシャンドンの名を冠しているだけに、
どの価格帯でも外れは無く、
安心して飲めるのではないでしょうか。
今回ご紹介したモエシャンドンの銘柄を全制覇して、
味の違いを比較してみるのも面白いかもしれませんね。
以上、
川村でした。
※2020年10月01日加筆修正
必ず名前が出てくるドンペリ。
そのドンペリを製造しているモエ・エ・シャンドンは、
フランスで、
いや世界有数のシャンパンを製造する会社。
![安くておいしいシャンパン](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/a1750_000003_m-168x300.jpg)
実はモエ・エ・シャンドンは、
ドンペリだけではなく、
様々な価格帯で多くの銘柄のスパークリングワインを製造しているんです。
当然のことながら、
価格帯によって味わいは変わってくるので、
美味しいスパークリングワインを飲みたいなら高い方が良いに決まっています。
しかし、
モエ・エ・シャンドンの看板もありますので、
安い価格帯でもハズレ無く安心して飲めるのが特徴。
そのモエ・エ・シャンドンのスパークリングワインが2000円を切る銘柄もあるのです。
そこで今回は、
モエ・エ・シャンドン社が製造している銘柄を、
価格帯別にご紹介したいと思います。
ご自身に合ったモエ・エ・シャンドンの世界を、
ご堪能いただければと思います。
それと、
当サイトではネット通販で入手可能なものだけをご紹介しておりますので、
最後まで安心してご覧になってくださいね。
モエシャンドン 白 人気銘柄
モエ・エ・シャンドン社が製造している銘柄を価格の高い順にご紹介いたします。どれも人気のある銘柄なのですが、
意外といろんな銘柄を出しているんですね。
ドンペリニョン 正規品 最安値
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生産地:フランス シャンパーニュ
ブドウ品種:ピノノワール/シャルドネ
年代:2008年
言わずと知れた「ドンペリ」ことドン・ペリニヨン。
こちらでご紹介したのは2008年物。
ドンペリには今回ご紹介した「白」以外に「黒」→「ロゼ」→「ゴールド」→「プラチナ」があります。
右に行くに従って値段は高くなります。
詳しくはドンペリ最安価格+特典付きをご参照ください。
モエ エ シャンドン ネクターアンペリアル
生産地:フランス シャンパーニュ
ブドウ品種:ピノノワール(40~50%)/ピノ・ムニエ(30~40%)/シャルドネ(10~20%)
年代:NV(ノンヴィンテージ)
モエ エ シャンドンの名を冠したフラッグシップといえる銘柄「モエ エ シャンドン」。
その白は「モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル」として有名ですが、
その銘柄をやや甘口かつ濃厚にした、女性目線ともいえる「ネクターアンペリアル」が最近人気。
どちらも複数のブドウをブレンドしていますがその配分を少し変えることでこの味を実現しています。
↓レア物のロゼもあります↓ 非常に珍しい!!やや甘口モエ・エ・シャンドンのロゼモエ・エ・シャンドン ネクターアンペリ…
モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル
生産地:フランス シャンパーニュ
ブドウ品種:ピノノワール(30~40%)/ピノ・ムニエ(30~40%)/シャルドネ(20~30%)
年代:NV(ノンヴィンテージ)
モエ エ シャンドンの名を冠したフラッグシップといえる銘柄。
世界で最も親しまれているシャンパンの定番銘柄といえるでしょう。
弾けるような泡と、
華やかな香り。
そしてどんな料理にもあう上品な辛口の白が特徴です。
シャンドン ブリュット
|
生産地:オーストラリア
ブドウ品種:ピノノワール(60%)/シャルドネ(40%)
年代:NV(ノンヴィンテージ)
ニューワールドワインの産地として注目を集めるオーストラリアのモエ・エ・シャンドン社「ドメーヌシャンドン オーストラリア」社が製造するスパークリングワインがこちらです。
上記のモエ エ シャンドンと比較して半値の安さといえども、
品質と味はお墨付き。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式で造られたこのスパークリングワインは、
泡立ちもそのままに、
邪魔にならない柑橘系の酸味と辛口の味わいです。
シャンドン ブリュットの口コミ・実飲レビューもご参考にどうぞ
ドメーヌシャンドン ブリュット
生産地:アメリカ カリフォルニア
オーストラリアと同様にニューワールドワインの産地として人気のあるアメリカ カリフォルニアのモエ・エ・シャンドン社が製造するスパークリングワインです。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵方式です。
豊かな泡立ちと爽やかな柑橘系の酸味、
そして邪魔にならない辛口の味わいはこの価格帯といえども同様に楽しめます。
モエシャンドン その他の銘柄
今までご紹介した人気の銘柄以外にも、日本ではあまり流通していない物や、
こだわり派向けのレアでマニアックな銘柄もありますのでこちらでご紹介します。
【レア】モエ・エ・シャンドン アンペリアル アイス
生産地:フランス シャンパーニュ
年代:NV(ノンヴィンテージ)
ドバイ等の富裕層が集まる高級ホテルなどでのみ提供されるセレブ御用達のレアなシャンパン。
濃厚でやや甘口に仕上がっているためシャンパングラスに氷を入れて飲むという新しいスタイルのシャンパンなんです。
モエ・エ・シャンドン グランヴィンテージ
生産地:フランス シャンパーニュ
品種:シャルドネ42%、ピノ・ノワール39%、ピノ・ムニエ19%
年代: 2012 今までご紹介したモエシャンドンの銘柄のうち、
ドンペリ以外は年代が「NV(ノンヴィンテージ)」と記載されています。
NV(ノンヴィンテージ)とはいろんな年に出来たブドウを混ぜて製造しているワインだということ。
逆に年代に「●●年」と書いてあるのはヴィンテージワインということで、
その年に出来たブドウだけを使ったワインだということなんです。
というのもブドウの出来不出来はその年によって大きく変わります。
その指標となるのがヴィンテージワインの製造年、いわゆるヴィンテージなんです。
今ご紹介しているのはモエ エ シャンドン ブリュット アンペリアルのヴィンテージ版。
そのため価格は少し高くなっています。
モエ エ シャンドン社は安定した品質を保っていますが、
こだわり派の方はこちらをどうぞ。
以上、
となります。
モエシャンドン=ドンペリ
と思っていた方は意外な銘柄と幅広い価格帯に驚かれたのではないでしょうか。
冒頭でも申し上げた通り、
モエシャンドンの名を冠しているだけに、
どの価格帯でも外れは無く、
安心して飲めるのではないでしょうか。
今回ご紹介したモエシャンドンの銘柄を全制覇して、
味の違いを比較してみるのも面白いかもしれませんね。
以上、
川村でした。
※2020年10月01日加筆修正