缶ワイン「バロークススパークリングワイン(白)」口コミレビュー
12月の師走が間近となり、
なんだか急に寒くなり出した11月末。
お酒とつまみを片手に
一人で炬燵に入りながら夜を過ごす日々を過ごしております。
やっぱり冬に無理して外に飲みに行かなくても、
自宅で夜をのんびり過ごすのがいいんじゃないでしょうか。
というわけで、
前回は飲みきりサイズ290mlの缶ワイン「モンデ酒造 プレミオスパークリング」口コミ・レビューをご紹介しました。
300円を切る価格でこの量と質。
ローソンでしか手に入らないというのが残念ですが、
私的には高評価とさせていただきました。
しかしながら、
当サイトでは以前、
飲みきりサイズの缶入りスパークリングワイン「バロークス スパークリングワイン」をご紹介いたしました。
(詳しくはスパークリングな缶ワイン 最安値は? をご参照ください)
290mlで370円程と、
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」に比べてちょっと高め。
価格は負けているけど味はどうなのか。
というわけで、
今回はバロークス スパークリングワインのなかで、
白の口コミ・レビューご紹介したいと思います。
タイプ:スパークリングワイン 白/辛口
産地:オーストラリア
ブドウ:シャルドネ52%、セミヨン48%
1缶当たり368円が最安値でした。
缶ワインの売り文句としては、
・レジャーなどでの持ち運びが簡単(瓶のように割れる心配もなし) ・常温での長期保管が可能 ・飲みきりサイズで保存不要 ということで、
純粋なワイン缶入りにして製造する技術はこのバロークスのみという風に書いてありますが、
じゃあ「モンデ酒造 プレミオスパークリング」はどうなのかということになりますが、
そのあたりは分かりません。
しかし、
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」には無かったブドウの品種がきっちりと記載されています。
そう考えるとちょっと品質は良いのでしょうか。
まぁ、
とにかく後はやっぱり味、
ですよね。
![バロークススパークリングワイン白開封前](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/062-300x225.jpg)
さらりとしたスマートな缶。
おしゃれなデザインです。
缶に「chardonnay(シャルドネ) semillon(セミヨン)」と書かれていますね。
![バロークススパークリングワイン(白)接近](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/064-225x300.jpg)
でもちょっとしたデメリットを言うと、
開け口がステイオンタブなんですよね。
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」のようにスクリューキャップじゃないから飲み残しが出来ない、
完全に飲みきりサイズということです。
![バロークススパークリング缶ワイン白グラスに注いだところ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/066-300x225.jpg)
グラスに注いでみました。
泡立ちは少なく、
グラスに注いで写真を撮る頃にはすべて泡が無くなっていました。
泡立ちは「モンデ酒造 プレミオスパークリング」と同じくらいです。
![バロークススパークリングワインいただきます](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/067-300x225.jpg)
ではいただきます!
![バロークススパークリングワイン飲んでるところ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/083-300x225.jpg)
グラスを口まで持ってきたところ、
かすかなシャルドネの果実味あふれる香りが。
そして飲んだ時の口当たりは非常にまろやか。
柑橘系の酸味はありませんでした。
とてもまろやかな口当たりと、
ふくよかなコクとともに程良い炭酸の刺激。
フレッシュさというより熟成された飲みやすい味わい。
柑橘系の酸味が強い「モンデ酒造 プレミオスパークリング」とは明らかに違います。
![バロークススパークリング白缶のままいただきます](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/0911-300x225.jpg)
グラスに注ぐというスタイルも自宅ではありですが、
売り文句の一つとして「レジャーなどでの持ち運びが簡単」ということなので、
缶のままでいただいてみました。
![バロークススパークリングワイン缶のまま飲んでみた](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/099-300x225.jpg)
飲み口の当たりが比較的広く、
とても飲みやすいですね。
全体的にまろやか、
フレッシュな柑橘系の酸味というものよりは、
熟成されたまろやかなフルーティな味わいで、
とても飲みやすいスパークリングワインです。
そのあたりはブドウ品種のシャルドネと、
セミヨンの特徴が出ているのではないでしょうか。
そう考えると、
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」と比較して雑見は少ない分、
バロークススパークリングワインに軍配が上がります。
![バロークススパークリングワイン缶のまま飲んでみた感想](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/111-300x225.jpg)
私の評価としては、
買う値打ちアリ! だと思います。
しかしながら、
柑橘系の酸味が好きな方もいらっしゃいますし、
価格もちょっと高め、
ということを考えると、
単純比較はできないので、
あとはTPOに合わせて選べばよいのではないでしょうか。
タイプ:スパークリングワイン 白/辛口
産地:オーストラリア
ブドウ:シャルドネ52%、セミヨン48%
以上、
川村でした。
なんだか急に寒くなり出した11月末。
お酒とつまみを片手に
一人で炬燵に入りながら夜を過ごす日々を過ごしております。
やっぱり冬に無理して外に飲みに行かなくても、
自宅で夜をのんびり過ごすのがいいんじゃないでしょうか。
というわけで、
前回は飲みきりサイズ290mlの缶ワイン「モンデ酒造 プレミオスパークリング」口コミ・レビューをご紹介しました。
300円を切る価格でこの量と質。
ローソンでしか手に入らないというのが残念ですが、
私的には高評価とさせていただきました。
しかしながら、
当サイトでは以前、
飲みきりサイズの缶入りスパークリングワイン「バロークス スパークリングワイン」をご紹介いたしました。
(詳しくはスパークリングな缶ワイン 最安値は? をご参照ください)
290mlで370円程と、
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」に比べてちょっと高め。
価格は負けているけど味はどうなのか。
というわけで、
今回はバロークス スパークリングワインのなかで、
白の口コミ・レビューご紹介したいと思います。
バロークス スパークリングワイン(白)最安値
産地:オーストラリア
ブドウ:シャルドネ52%、セミヨン48%
1缶当たり368円が最安値でした。
缶ワインの売り文句としては、
・レジャーなどでの持ち運びが簡単(瓶のように割れる心配もなし) ・常温での長期保管が可能 ・飲みきりサイズで保存不要 ということで、
純粋なワイン缶入りにして製造する技術はこのバロークスのみという風に書いてありますが、
じゃあ「モンデ酒造 プレミオスパークリング」はどうなのかということになりますが、
そのあたりは分かりません。
しかし、
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」には無かったブドウの品種がきっちりと記載されています。
そう考えるとちょっと品質は良いのでしょうか。
まぁ、
とにかく後はやっぱり味、
ですよね。
バロークススパークリングワイン(白)口コミレビュー
![バロークススパークリングワイン白開封前](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/062-300x225.jpg)
さらりとしたスマートな缶。
おしゃれなデザインです。
缶に「chardonnay(シャルドネ) semillon(セミヨン)」と書かれていますね。
![バロークススパークリングワイン(白)接近](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/064-225x300.jpg)
でもちょっとしたデメリットを言うと、
開け口がステイオンタブなんですよね。
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」のようにスクリューキャップじゃないから飲み残しが出来ない、
完全に飲みきりサイズということです。
![バロークススパークリング缶ワイン白グラスに注いだところ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/066-300x225.jpg)
グラスに注いでみました。
泡立ちは少なく、
グラスに注いで写真を撮る頃にはすべて泡が無くなっていました。
泡立ちは「モンデ酒造 プレミオスパークリング」と同じくらいです。
![バロークススパークリングワインいただきます](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/067-300x225.jpg)
ではいただきます!
![バロークススパークリングワイン飲んでるところ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/083-300x225.jpg)
グラスを口まで持ってきたところ、
かすかなシャルドネの果実味あふれる香りが。
そして飲んだ時の口当たりは非常にまろやか。
柑橘系の酸味はありませんでした。
とてもまろやかな口当たりと、
ふくよかなコクとともに程良い炭酸の刺激。
フレッシュさというより熟成された飲みやすい味わい。
柑橘系の酸味が強い「モンデ酒造 プレミオスパークリング」とは明らかに違います。
![バロークススパークリング白缶のままいただきます](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/0911-300x225.jpg)
グラスに注ぐというスタイルも自宅ではありですが、
売り文句の一つとして「レジャーなどでの持ち運びが簡単」ということなので、
缶のままでいただいてみました。
![バロークススパークリングワイン缶のまま飲んでみた](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/099-300x225.jpg)
飲み口の当たりが比較的広く、
とても飲みやすいですね。
バロークススパークリングワイン(白)口コミレビュー総括
味わいとしては、全体的にまろやか、
フレッシュな柑橘系の酸味というものよりは、
熟成されたまろやかなフルーティな味わいで、
とても飲みやすいスパークリングワインです。
そのあたりはブドウ品種のシャルドネと、
セミヨンの特徴が出ているのではないでしょうか。
そう考えると、
「モンデ酒造 プレミオスパークリング」と比較して雑見は少ない分、
バロークススパークリングワインに軍配が上がります。
![バロークススパークリングワイン缶のまま飲んでみた感想](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/111-300x225.jpg)
私の評価としては、
買う値打ちアリ! だと思います。
しかしながら、
柑橘系の酸味が好きな方もいらっしゃいますし、
価格もちょっと高め、
ということを考えると、
単純比較はできないので、
あとはTPOに合わせて選べばよいのではないでしょうか。
バロークス スパークリングワイン(白)最安値
産地:オーストラリア
ブドウ:シャルドネ52%、セミヨン48%
以上、
川村でした。
![バロークススパークリングワイン口コミレビュー終わり](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/117-300x225.jpg)