缶ワイン「バロークス スパークリングワイン(赤)」口コミレビュー【動画有】
前回ご紹介しました缶ワイン「バロークススパークリングワイン」の白。
あちらが美味しかったことから、
今回は缶ワイン「バロークススパークリングワイン」の赤も入手致しました。
年末に入ると、
どうしても付き合いのお酒が増えてくるということで、
ここぞとばかりに自分の好きなお酒を飲んでいて、
ちょっと飲み過ぎ感はありますけれど、
今回は前回に引き続き缶ワイン「バロークス スパークリングワイン」の赤の口コミレビューをご紹介したいと思います。
タイプ:スパークリングワイン 赤/辛口
産地:オーストラリア
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン55%、シラーズ30%、メルロー15%
白と同様250ml入って1缶約368円。
ヴィンセーフというバロークス独自の技術により、
ワインの品質を損なわず缶入りにすることが可能になったということ。
![バロークス缶ワイン赤開封前](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/118-300x225.jpg)
おしゃれなデザインの缶ですね。
開け口がステイオンタブというのは白と同様。
![バロークススパークリングワイン赤注いだ後](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/9aa70ac23777211a6c9dda882b9e2499.png)
グラスに注いだ瞬間です。
結構クリーミーな泡立ち。
そして鮮やかな濃い赤色が画像からもわかるのではないでしょうか。
カベルネソーヴィニヨンの特徴ですね。
そして、
注いだ後に弾ける泡と一緒に漂うカベルネソーヴィニヨン特有の渋みのある香りが特徴的です。
![バロークススパークリングワイン赤いただきます。](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/0c521420ca210e9e34fff00cd8c343fd.png)
口に含んだ瞬間、
しっかりとしたタンニンが効いてきます。
タンニン、
つまり渋みと苦みが炭酸と一緒に弾けます。
![バロークススパークリングワイン(赤)をグラスに注いだところ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/130-300x300.jpg)
グラスに注いだ時から、
漂うカベルネソーヴィニヨン特有の香り。
口に含んだ時の濃厚な渋みと後から来る苦みはしっかりとしていて辛口、
強い存在感を示してくれます。
しかし、
これがただの赤ワインなら少々強い渋みに好き嫌いが分かれそうですが、
クリーミーな炭酸が緩和してくれ、
ちょうど良い後味を残してくれます。
スパークリングワインなだけに、
敢えて少々濃厚な味に仕上げているような、
そんな意図さえ感じます。
これだけしっかりとした味わいを缶ワインに求めていなかったので、
ちょっと意外だったのですが、
美味しいと思います。
250ml入りで約368円なので、
フルボトル換算で1,100円程とはなりますが、
その値打ちは十分ありだと思います。
ただ、
濃いタンニンが苦手な方、
甘口が好きな方にはお勧めしません。
↓動画もあります↓
タイプ:スパークリングワイン 赤/辛口
産地:オーストラリア
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン55%、シラーズ30%、メルロー15%
以上、
川村でした。
あちらが美味しかったことから、
今回は缶ワイン「バロークススパークリングワイン」の赤も入手致しました。
年末に入ると、
どうしても付き合いのお酒が増えてくるということで、
ここぞとばかりに自分の好きなお酒を飲んでいて、
ちょっと飲み過ぎ感はありますけれど、
今回は前回に引き続き缶ワイン「バロークス スパークリングワイン」の赤の口コミレビューをご紹介したいと思います。
バロークススパークリングワイン(赤)
産地:オーストラリア
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン55%、シラーズ30%、メルロー15%
白と同様250ml入って1缶約368円。
ヴィンセーフというバロークス独自の技術により、
ワインの品質を損なわず缶入りにすることが可能になったということ。
バロークススパークリングワイン(赤)の口コミレビュー
![バロークス缶ワイン赤開封前](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/118-300x225.jpg)
おしゃれなデザインの缶ですね。
開け口がステイオンタブというのは白と同様。
![バロークススパークリングワイン赤注いだ後](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/9aa70ac23777211a6c9dda882b9e2499.png)
グラスに注いだ瞬間です。
結構クリーミーな泡立ち。
そして鮮やかな濃い赤色が画像からもわかるのではないでしょうか。
カベルネソーヴィニヨンの特徴ですね。
そして、
注いだ後に弾ける泡と一緒に漂うカベルネソーヴィニヨン特有の渋みのある香りが特徴的です。
![バロークススパークリングワイン赤いただきます。](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/0c521420ca210e9e34fff00cd8c343fd.png)
口に含んだ瞬間、
しっかりとしたタンニンが効いてきます。
タンニン、
つまり渋みと苦みが炭酸と一緒に弾けます。
バロークススパークリングワイン(赤)の口コミレビュー 総括
![バロークススパークリングワイン(赤)をグラスに注いだところ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/130-300x300.jpg)
グラスに注いだ時から、
漂うカベルネソーヴィニヨン特有の香り。
口に含んだ時の濃厚な渋みと後から来る苦みはしっかりとしていて辛口、
強い存在感を示してくれます。
しかし、
これがただの赤ワインなら少々強い渋みに好き嫌いが分かれそうですが、
クリーミーな炭酸が緩和してくれ、
ちょうど良い後味を残してくれます。
スパークリングワインなだけに、
敢えて少々濃厚な味に仕上げているような、
そんな意図さえ感じます。
これだけしっかりとした味わいを缶ワインに求めていなかったので、
ちょっと意外だったのですが、
美味しいと思います。
250ml入りで約368円なので、
フルボトル換算で1,100円程とはなりますが、
その値打ちは十分ありだと思います。
ただ、
濃いタンニンが苦手な方、
甘口が好きな方にはお勧めしません。
↓動画もあります↓
バロークススパークリングワイン(赤)
産地:オーストラリア
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン55%、シラーズ30%、メルロー15%
以上、
川村でした。
![バロークススパークリング缶ワイン赤の終わり](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2015/11/129-300x225.jpg)