新潟の銘酒「久保田 萬寿」の感想口コミレビュー
昨日、
夫婦二人で住んでいる都内のとあるマンションの一室に赴き、
半年ぶりの再開にお酒がすすみ、
ちょっと二日酔い気味の私。
そう、
昨日はちょうど父の日。
今はリタイアして夫婦二人でひっそりと暮らしている、
私の父に父の日ギフトを渡しに行くという名目で、
中々会えない両親の様子をうかがいにいったのですが元気で安心しました。
先日父の日にお酒をプレゼントしたいあなたへ!人気のネット通販ベストセレクションでもご紹介したように、
お酒が好きな父に父の日ギフトで新潟の銘酒「久保田 萬寿」を選びました。
■久保田萬寿
今回注文したのはこちら↑。
■注文翌日自宅に到着!
注文した翌日に到着しました。
めちゃくちゃ早い!
無料でギフトラッピングをお願いしたのですが、
まぁシンプルなラッピング。
中の「久保田」の字が見えてしまってますけどね。
サプライズにするにはもう一枚ラッピングした方が良いかもです。
さて、
日本酒好きな父ですが、
喜んでくれるのかなぁ・・・w
■新潟の銘酒「久保田 萬寿」とは さて、ちょっとおさらい。
1830年から続く新潟の酒蔵 朝日酒造。
その朝日酒造の屋号をそのまま使った「久保田」は朝日酒造の看板商品。
その「久保田」の中でも7種類に分かれており「百寿」「千寿」「紅寿」「碧寿」「翠寿」「萬寿」「生原酒」。
その中でも最高峰と呼ばれる「萬寿」は酒米「五百万石」を使用した純米大吟醸。
いまだに価格はプレミアがつく人気のお酒なのです。
■久保田 萬寿をさっそく開封 さて東京都内、
とあるマンションに新幹線で約二時間。
夕方に到着すると待ち構えていた両親、
さっそく開封。
ラベルはおごそかで分厚い和紙。
その上に「久保田」の字が貫録を感じさせます。
そして、
さっそく父のグラスに日本酒を注ぎ、
一口目。
「うまい!」 の一言。
この時には父はかなりお酒が入っていたので、
本当に分かっているのか?と疑心暗鬼になりながら、
私もグラスに注いで飲んでみることにしました。
■あくまで控えめでクリア
香りはどちらかというと控えめ。
大吟醸酒なので、
日本酒臭が無いのは当然ですが、
それにしても吟醸香も控えめで微薫。
そして一口、
口に含むとまるで水を飲んでいるかのようなクリアな口当たりで非常にみずみずしい。
そしてその後すぐにほんのりとした吟醸香が口の中に漂いましたがあくまでほんのり。
飲みこんだ後の後味は全く感じられず、
お酒を飲んだことさえ忘れさせてくれるクリアな味わいであくまで全体的に控えめ。
角がとれた違和感のない口当たりは日本酒が苦手な方でも何杯も飲めてしまいそうです。
最近強烈な味とうまみを主張する生原酒を飲みなれていた私からしたら、
ちょっと物足りない、 控えめすぎる気がしました。
だけどその代わり・・・雑味ほぼゼロに等しい。
すいすいと飲めてしまうこの日本酒は好き嫌いを感じさせないしどんな料理でも合うのでしょう。
主役として日本酒を飲むなら、
香りとコクの強い味わいの日本酒が良いと思います。
しかし今回はあくまで、
父へのねぎらいと、
母が用意してくれた料理が主役。
お酒はあくまで脇役という席では、
主張はしないが料理と場を引き立たせてくれる、
そんな祝いの席にぴったりのお酒だと思いました。
■新潟の銘酒「久保田 萬寿」最安値はこちら 久保田 萬寿 純米大吟醸 720ml ↑ネット通販ではこちらが最安値でした。
よろしければどうぞ。
以上、
川村でした。
夫婦二人で住んでいる都内のとあるマンションの一室に赴き、
半年ぶりの再開にお酒がすすみ、
ちょっと二日酔い気味の私。
そう、
昨日はちょうど父の日。
今はリタイアして夫婦二人でひっそりと暮らしている、
私の父に父の日ギフトを渡しに行くという名目で、
中々会えない両親の様子をうかがいにいったのですが元気で安心しました。
先日父の日にお酒をプレゼントしたいあなたへ!人気のネット通販ベストセレクションでもご紹介したように、
お酒が好きな父に父の日ギフトで新潟の銘酒「久保田 萬寿」を選びました。
■久保田萬寿
■注文翌日自宅に到着!
注文した翌日に到着しました。
めちゃくちゃ早い!
無料でギフトラッピングをお願いしたのですが、
まぁシンプルなラッピング。
中の「久保田」の字が見えてしまってますけどね。
サプライズにするにはもう一枚ラッピングした方が良いかもです。
さて、
日本酒好きな父ですが、
喜んでくれるのかなぁ・・・w
■新潟の銘酒「久保田 萬寿」とは さて、ちょっとおさらい。
1830年から続く新潟の酒蔵 朝日酒造。
その朝日酒造の屋号をそのまま使った「久保田」は朝日酒造の看板商品。
その「久保田」の中でも7種類に分かれており「百寿」「千寿」「紅寿」「碧寿」「翠寿」「萬寿」「生原酒」。
その中でも最高峰と呼ばれる「萬寿」は酒米「五百万石」を使用した純米大吟醸。
いまだに価格はプレミアがつく人気のお酒なのです。
■久保田 萬寿をさっそく開封 さて東京都内、
とあるマンションに新幹線で約二時間。
夕方に到着すると待ち構えていた両親、
さっそく開封。
ラベルはおごそかで分厚い和紙。
その上に「久保田」の字が貫録を感じさせます。
そして、
さっそく父のグラスに日本酒を注ぎ、
一口目。
「うまい!」 の一言。
この時には父はかなりお酒が入っていたので、
本当に分かっているのか?と疑心暗鬼になりながら、
私もグラスに注いで飲んでみることにしました。
■あくまで控えめでクリア
香りはどちらかというと控えめ。
大吟醸酒なので、
日本酒臭が無いのは当然ですが、
それにしても吟醸香も控えめで微薫。
そして一口、
口に含むとまるで水を飲んでいるかのようなクリアな口当たりで非常にみずみずしい。
そしてその後すぐにほんのりとした吟醸香が口の中に漂いましたがあくまでほんのり。
飲みこんだ後の後味は全く感じられず、
お酒を飲んだことさえ忘れさせてくれるクリアな味わいであくまで全体的に控えめ。
角がとれた違和感のない口当たりは日本酒が苦手な方でも何杯も飲めてしまいそうです。
最近強烈な味とうまみを主張する生原酒を飲みなれていた私からしたら、
ちょっと物足りない、 控えめすぎる気がしました。
だけどその代わり・・・雑味ほぼゼロに等しい。
すいすいと飲めてしまうこの日本酒は好き嫌いを感じさせないしどんな料理でも合うのでしょう。
主役として日本酒を飲むなら、
香りとコクの強い味わいの日本酒が良いと思います。
しかし今回はあくまで、
父へのねぎらいと、
母が用意してくれた料理が主役。
お酒はあくまで脇役という席では、
主張はしないが料理と場を引き立たせてくれる、
そんな祝いの席にぴったりのお酒だと思いました。
■新潟の銘酒「久保田 萬寿」最安値はこちら 久保田 萬寿 純米大吟醸 720ml ↑ネット通販ではこちらが最安値でした。
よろしければどうぞ。
以上、
川村でした。