通販で楽しむ美味しいニュージーランドワインのオススメ
本格的な真夏日が続く日本国内とは裏腹に、
赤道をはさんだ南半球に位置するニュージーランドは冬に当たります。
寒いと言っても日本のように0℃を下回るようなことは無いですし、
同じ島国ということもあって同じような境遇で親近感の湧く国ニュージーランド。
オーストラリアに東側に位置するオセアニアの島国
そんなニュージーランドは安くて美味しいニューワールドワインの秘めた魅力とはでご紹介したようにワイン生産国として世界的にも評価が高く、
生産量は他のニューワールドワインの生産国に比べると少ないものの消費量は多く、
ニュージーランド人の生活にワインは無くてはならないお酒なのです。
そこで今回は安くて美味しいニューワールドワインをご紹介するシリーズとして、
日本国内で入手可能な通販で楽しむ美味しいニュージーランドワインのオススメをご紹介したいと思います。
年間を通して極寒・酷暑ということは無く比較的気温の変化は穏やか。
しかし一日の間の寒暖の差が激しいのが特徴の西岸海洋性気候で、
この気候と自然豊かで肥沃な土壌がワインのブドウ造りに適しているのです。
■主なブドウの産地
マールボロ地方(緑色の地域)・・・ニュージーランド最大のワイン産地で、水はけの良い土壌がソーヴィニヨン・ブランの栽培に適している。
ホークス・ベイ地方(青色の地域)・・・マールボロ地方に次いで二番目に生産量が多い。シャルドネが有名。
■代表的なブドウの品種 ・ソーヴィニヨン・ブラン(白)・・・ニュージーランドワインの評価を世界的に高めたのがこの品種のワイン。フルーティーさと切れのある辛口のバランスが良い。
・シャルドネ(白)・・・白ワインの代表的品種。きりっとした酸味と豊かな風味が特徴。
・ピノ・ノワール(赤)・・・ニュージーランドワインの赤といえばこの品種。スパイシーさとまろやかさが特徴。
・メルロー(赤)・・・酸味や渋みが少なく飲みやすいため初心者でも飲みやすい。
中でも、
ソーヴィニヨン・ブランはニュージーランドワインの生産量の7割を占めるほどの看板品種といったところ。
最近は栽培が難しいとされるピノ・ノワールがニュージーランドの土壌と合うのか相性が良く、
人気も高まっているようです。
さて、
ニュージーランドワインの特徴を頭に入れていただいたところで、
美味しいニュージーランドワインのオススメをご紹介したいと思います。
ただし当サイトでは日本国内の通販で入手可能なものばかりをご紹介しておりますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
マールボロ地方産の白ワイン。
ブドウ品種はソーヴィニヨンブランです。
このワインがニュージーランドワインのソーヴィニヨンブランを世界に知らしめたワインなのです。
これを飲まずしてニュージーランドワインは語れない!というほど有名なワインなのでぜひお試しを。
ホークス・ベイ産の白ワイン。
ブドウ品種はシャルドネです。
甘酸っぱい芳醇なコクがシャルドネの特徴を引き立てていて、
後味はキリッとした味わい。
セントラルオタゴ地方フェルトンロード産の赤ワイン。
ブドウ品種は ピノ・ノワールです。
セントラルオタゴ地方はピノ・ノワールが有名で、
ニュージーランドワインのピノ・ノワールを有名たらしめたのがこのフェルトンロード産の赤ワインです。
柔らかい口当たりの後からタンニンの渋みが口いっぱいに広がり、
それでいて後味は悪くないのが特徴です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
ニューワールドワインについてはチリワインをはじめとして、
カリフォルニアワイン・南アフリカワインなどを特集して今回が最後となります。
※詳しくは安くて美味しいニューワールドワインの秘めた魅力とはを参照。
ワインは日本でもようやく市民権を得てきたとはいえ、
ニューワールドワインの知名度はまだまだ高いとはいえません。
知名度が低いから手を出しにくいということも理由として挙げられますが、
フランスやイタリアなどの伝統的なワイン産地に負けない品質のワインがニューワールドワインにはあります。
これからも、
ニューワールドワインのオススメがあればぜひ皆さんにご紹介していきたいと思います。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
その他のお酒 ブログランキングへ
↑お得な情報ありますよ↑
赤道をはさんだ南半球に位置するニュージーランドは冬に当たります。
寒いと言っても日本のように0℃を下回るようなことは無いですし、
同じ島国ということもあって同じような境遇で親近感の湧く国ニュージーランド。
オーストラリアに東側に位置するオセアニアの島国
そんなニュージーランドは安くて美味しいニューワールドワインの秘めた魅力とはでご紹介したようにワイン生産国として世界的にも評価が高く、
生産量は他のニューワールドワインの生産国に比べると少ないものの消費量は多く、
ニュージーランド人の生活にワインは無くてはならないお酒なのです。
そこで今回は安くて美味しいニューワールドワインをご紹介するシリーズとして、
日本国内で入手可能な通販で楽しむ美味しいニュージーランドワインのオススメをご紹介したいと思います。
ニュージーランドワインの特徴とは
四季は日本同様ありますが、年間を通して極寒・酷暑ということは無く比較的気温の変化は穏やか。
しかし一日の間の寒暖の差が激しいのが特徴の西岸海洋性気候で、
この気候と自然豊かで肥沃な土壌がワインのブドウ造りに適しているのです。
■主なブドウの産地
マールボロ地方(緑色の地域)・・・ニュージーランド最大のワイン産地で、水はけの良い土壌がソーヴィニヨン・ブランの栽培に適している。
ホークス・ベイ地方(青色の地域)・・・マールボロ地方に次いで二番目に生産量が多い。シャルドネが有名。
■代表的なブドウの品種 ・ソーヴィニヨン・ブラン(白)・・・ニュージーランドワインの評価を世界的に高めたのがこの品種のワイン。フルーティーさと切れのある辛口のバランスが良い。
・シャルドネ(白)・・・白ワインの代表的品種。きりっとした酸味と豊かな風味が特徴。
・ピノ・ノワール(赤)・・・ニュージーランドワインの赤といえばこの品種。スパイシーさとまろやかさが特徴。
・メルロー(赤)・・・酸味や渋みが少なく飲みやすいため初心者でも飲みやすい。
中でも、
ソーヴィニヨン・ブランはニュージーランドワインの生産量の7割を占めるほどの看板品種といったところ。
最近は栽培が難しいとされるピノ・ノワールがニュージーランドの土壌と合うのか相性が良く、
人気も高まっているようです。
さて、
ニュージーランドワインの特徴を頭に入れていただいたところで、
美味しいニュージーランドワインのオススメをご紹介したいと思います。
ただし当サイトでは日本国内の通販で入手可能なものばかりをご紹介しておりますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
クラウディーベイ ソーヴィニヨンブラン
ブドウ品種はソーヴィニヨンブランです。
このワインがニュージーランドワインのソーヴィニヨンブランを世界に知らしめたワインなのです。
これを飲まずしてニュージーランドワインは語れない!というほど有名なワインなのでぜひお試しを。
エステート・セレクション・ザ・ロッジ・シャルドネ
ブドウ品種はシャルドネです。
甘酸っぱい芳醇なコクがシャルドネの特徴を引き立てていて、
後味はキリッとした味わい。
バノックバーン ピノ ノワール
ブドウ品種は ピノ・ノワールです。
セントラルオタゴ地方はピノ・ノワールが有名で、
ニュージーランドワインのピノ・ノワールを有名たらしめたのがこのフェルトンロード産の赤ワインです。
柔らかい口当たりの後からタンニンの渋みが口いっぱいに広がり、
それでいて後味は悪くないのが特徴です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
ニューワールドワインについてはチリワインをはじめとして、
カリフォルニアワイン・南アフリカワインなどを特集して今回が最後となります。
※詳しくは安くて美味しいニューワールドワインの秘めた魅力とはを参照。
ワインは日本でもようやく市民権を得てきたとはいえ、
ニューワールドワインの知名度はまだまだ高いとはいえません。
知名度が低いから手を出しにくいということも理由として挙げられますが、
フランスやイタリアなどの伝統的なワイン産地に負けない品質のワインがニューワールドワインにはあります。
これからも、
ニューワールドワインのオススメがあればぜひ皆さんにご紹介していきたいと思います。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
その他のお酒 ブログランキングへ
↑お得な情報ありますよ↑