シャンドン ブリュットの口コミ・実飲レビュー
年末年始は出費が多いのは毎年のことなので、
感覚的にこの11月というのは出費を抑える癖がついてしまったのは、
年の功と言えるのでしょうか。
せっかくの休日の晩酌、
美味しいスパークリングワインを飲みたいと思う反面、
目が行くのは安ワイン。
そう考えると、
フランスのモエ・エ・シャンドン社は分かりやすいですね。
同一ブランドの中でも、
上はドンペリから、
ドメーヌ・シャンドンまで、
価格帯は幅広い。
お財布事情によって、
選べるようになっているのですが、
さすがモエ・エ・シャンドン。
味にブレが無く、
どの価格帯でも安心して美味しく飲めますね。
そこで今回は、
モエ・エ・シャンドンのスパークリングワインの中でも、
オーストラリアにモエ・エ・シャンドン社が1986年に設立した、
ドメーヌ シャンドン オーストラリア社のスパークリングワイン 「シャンドン ブリュット」
の口コミ・レビューご紹介したいと思います。
オーストラリアワインについてはおいしいオーストラリアワインおすすめネット通販ランキングもご参照ください。
ブドウ品種:シャルドネ60%・ピノノワール40%
タイプ:スパークリングワイン 白 辛口
製法:メトード・トラディショナル製法(瓶内二次発酵方式)
アルコール度数:12%
生産地:オーストラリア
シャンパンと同じ、
瓶内二次発酵方式を採用したスパークリングワイン。
瓶内二次発酵方式とは瓶詰めした後にもさらに発酵させて炭酸ガスを発生させる方式。
オーストラリアの広大で冷涼な地域で生産されたブドウは定評があり、
オーストラリア産ワインは安くておいしいニューワールドワインとして人気が出てきていますし、
フランスの老舗ブランド モエ・エ・シャンドン社のスパークリングワインということで、
コスパの良いスパークリングワインとして人気があります。
(ニューワールドワインについては安くて美味しいニューワールドワインの秘めた魅力とはを参照ください)
モエ・エ・シャンドン社のブランド名を冠したフラッグシップラベル「モエ・エ・シャンドン」が、
4,000円程しますから、
約半額で手に入る手ごろさ。
後は味、
ですよね。
こちらが開封前。
先ほどお話した「モエ・エ・シャンドン」に比べるとシンプルなデザイン。
ちょっとしたランクの違いを感じさせますw
裏側はこんな感じです。
こちらもシンプルなデザイン。
激しい音と同時に開栓をした直後、
グラスに注ぎました。
見てくださいこの泡立ち!
ゆっくりと注いだにもかかわらずこのバブリーさは、
瓶内二次発酵方式のスパークリングワインならでは。
閉じ込められていた情熱が弾けんばかりにみなぎっているようです!
ではいただきます!
一口目
あれだけ泡立っていたのに、
それでも口の中に含んだ瞬間もシュワシュワと口の中で弾けます。
二口目
酸味は強すぎないですが、
どちらかというと柑橘系の果実実を残したフレッシュな味わい。
熟成された味ではなく、
まったりとしたコクは少なく淡白。
だけど、
全体的にバランスが良くて、
飲みやすいですね。
一人ではちょっと多いかなと思っていたら、
知らない間に無くなっていいました。
やっぱりスパークリングワインはハイペースで飲んでしまいますね。
味の方は飲みやすい淡白な味で、
まぁ予想通りといった感じでしょうか。
癖も無くて、
柑橘系の果実実を残したフレッシュな味わいではあるのですが、
酸味が強すぎるわけでもなくソフト、
後味も悪くない。
この価格帯にしては、
まとまった味に仕上がっています。
押しが強すぎない味、
まぁモエの特徴がないといえばそれまでですが、
その特徴の無さがシャンドン ブリュットの特徴ともいえますね。
以上、
川村でした。
感覚的にこの11月というのは出費を抑える癖がついてしまったのは、
年の功と言えるのでしょうか。
せっかくの休日の晩酌、
美味しいスパークリングワインを飲みたいと思う反面、
目が行くのは安ワイン。
そう考えると、
フランスのモエ・エ・シャンドン社は分かりやすいですね。
同一ブランドの中でも、
上はドンペリから、
ドメーヌ・シャンドンまで、
価格帯は幅広い。
お財布事情によって、
選べるようになっているのですが、
さすがモエ・エ・シャンドン。
味にブレが無く、
どの価格帯でも安心して美味しく飲めますね。
そこで今回は、
モエ・エ・シャンドンのスパークリングワインの中でも、
オーストラリアにモエ・エ・シャンドン社が1986年に設立した、
ドメーヌ シャンドン オーストラリア社のスパークリングワイン 「シャンドン ブリュット」
の口コミ・レビューご紹介したいと思います。
オーストラリアワインについてはおいしいオーストラリアワインおすすめネット通販ランキングもご参照ください。
シャンドン ブリュット ネット通販最安値
タイプ:スパークリングワイン 白 辛口
製法:メトード・トラディショナル製法(瓶内二次発酵方式)
アルコール度数:12%
生産地:オーストラリア
シャンパンと同じ、
瓶内二次発酵方式を採用したスパークリングワイン。
瓶内二次発酵方式とは瓶詰めした後にもさらに発酵させて炭酸ガスを発生させる方式。
オーストラリアの広大で冷涼な地域で生産されたブドウは定評があり、
オーストラリア産ワインは安くておいしいニューワールドワインとして人気が出てきていますし、
フランスの老舗ブランド モエ・エ・シャンドン社のスパークリングワインということで、
コスパの良いスパークリングワインとして人気があります。
(ニューワールドワインについては安くて美味しいニューワールドワインの秘めた魅力とはを参照ください)
モエ・エ・シャンドン社のブランド名を冠したフラッグシップラベル「モエ・エ・シャンドン」が、
4,000円程しますから、
約半額で手に入る手ごろさ。
後は味、
ですよね。
シャンドン ブリュットの口コミ・実飲レビュー
こちらが開封前。
先ほどお話した「モエ・エ・シャンドン」に比べるとシンプルなデザイン。
ちょっとしたランクの違いを感じさせますw
裏側はこんな感じです。
こちらもシンプルなデザイン。
激しい音と同時に開栓をした直後、
グラスに注ぎました。
見てくださいこの泡立ち!
ゆっくりと注いだにもかかわらずこのバブリーさは、
瓶内二次発酵方式のスパークリングワインならでは。
閉じ込められていた情熱が弾けんばかりにみなぎっているようです!
ではいただきます!
一口目
あれだけ泡立っていたのに、
それでも口の中に含んだ瞬間もシュワシュワと口の中で弾けます。
二口目
酸味は強すぎないですが、
どちらかというと柑橘系の果実実を残したフレッシュな味わい。
熟成された味ではなく、
まったりとしたコクは少なく淡白。
だけど、
全体的にバランスが良くて、
飲みやすいですね。
シャンドン ブリュットの口コミ・実飲レビュー総括
一人ではちょっと多いかなと思っていたら、
知らない間に無くなっていいました。
やっぱりスパークリングワインはハイペースで飲んでしまいますね。
味の方は飲みやすい淡白な味で、
まぁ予想通りといった感じでしょうか。
癖も無くて、
柑橘系の果実実を残したフレッシュな味わいではあるのですが、
酸味が強すぎるわけでもなくソフト、
後味も悪くない。
この価格帯にしては、
まとまった味に仕上がっています。
押しが強すぎない味、
まぁモエの特徴がないといえばそれまでですが、
その特徴の無さがシャンドン ブリュットの特徴ともいえますね。
シャンドン ブリュット ネット通販最安値
以上、
川村でした。