災害時の必需品！備蓄非常食のオススメ通販

昨日の22時ごろ、
自宅に帰って食事をしている時に突然流れたニュース速報、
九州の熊本県とその周辺で震度7の地震が発生しました。

しかもその後幾度となく震度6以上の余震が続き、
合計120回を超える余震が連続して続いたということから今までとは違った、
いつ終わるのかわからない地震の恐怖があったようです。

これからも予断を許さない状況が続いていますが、
いまだ明らかになっていない被害の数々もこれから報道されることでしょう。

被害に合われた方の無事を願うばかりです。

これで、
・東北（2011年3月11日）
・中越（2004年10月23日）
・関西（1995年1月17日）
・九州（2016年4月14日）
と、本土のどこにいても地震は起こりえるということが証明されたような気がします。

かといって、
そのような災害を予知できるわけでもなく、
また阻止できる力もありません。

私たちにできることは、
被害に合われた方への支援と、
自分を守るため災害への備えは万全にしておくということではないでしょうか。

そこで、
今回は災害への備えとして、
考えてみるとやっぱり食べ物や飲み物があればなんとかなるんじゃないかと思います。

なので今回は当サイト流に、
災害時の必需品としての備蓄非常食をご紹介したいと思いますが、
美味しくてお勧めの非常食で、
ネット通販お取り寄せ可能な非常食をご紹介したいと思います。

 

肉じゃが（保存期間6年）

 
封を開けて温めずにそのまま食べても美味しい肉じゃがのレトルト。
淡白なご飯以外にこのようなおかずもあるとうれしいですよね。

 

保存水（5年6カ月）

 
何と言っても水は必ず必要になります。
とはいえ通常ミネラルウォーターの賞味期限は1年程。
いつ起こるかわからない災害に1年ごとに買い換えする手間はもったいないですよね。
というわけで5年の間保存可能な保存水はいかがでしょうか。

 

アルファ米（保存期間5年）

 
アルファ米とはアルファ化させた状態のお米のこと。

実は生米のデンプン質は「生デンプン」の状態。
そしてそのお米を炊飯するということは水を含ませ熱を加え、ふっくらとしたやわらかい状態にするということ。
その状態を「アルファ化デンプン」といいます。
そしてその「アルファ化デンプン」をそのまま放置すると「生デンプン」に戻り、
カチカチのお米の状態になってしまいます。

しかし、
その「アルファ化デンプン」になった状態のお米の水分を除いて乾燥状態にすることによって、
「アルファ化デンプン」のまま硬くなります。

そうすると次は水分を加えるだけで炊きたてのご飯の状態に戻るということ。

アルファ米とはその「アルファ化デンプン」のまま硬くなった状態のお米なので、
水を注ぐだけで炊き立てご飯に早変わり。

5年はその状態を保てるため、
非常食にぴったりなのです。

今回ご紹介したアルファ米は白ご飯だけではなくカレーや五目飯など、
12種類が入っていますので飽きないように工夫されています。

「水が必ずいる」っていうのはちょっと引っかかりますけどねｗ

 

缶deボローニャ　パンの缶詰（保存期間3年）

 
デニッシュパンは焼きたてのふんわりした食感が美味しさの秘訣なのですが、
缶詰で3年間もその状態を保ち続けるというのはすごいです。
賞味期限が切れた時も普通に食べて消費しても美味しいです。

 

カロリーメイトロングライフ（保存期間3年）

 
誰もが知っている信頼のブランド　カロリーメイト。
そのロングライフ（長期保存可能）版。
容量もかさばらず、
味も美味しく、
栄養価も高い。
まさに非常食として是非備蓄しておきたい食材の一つですよね。

賞味期限が近くなったら、
普通に食べて消費出来ますしね。

 
 
以上、
いかがでしたでしょうか。

家庭での備蓄分は3日が目安とされています。
また南海トラフ地震エリアについては1週間の備蓄が推奨されているようです。

そうなると、
今回ご紹介した食材や水をどれだけ備蓄しておかなければならないか、
おのずとわかりますよね。

起こってからでは遅い、
備えあれば憂いなし、
ということです。

 
また、東日本大震災の復興支援にもなる！福島のおすすめ名産通販お取り寄せ
も合わせてお読みいただけると幸いです
 
以上、
川村でした。

ｐｓ.このたびの熊本地震で被害に遭われた皆様へ、心からお見舞い申し上げます。

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