ふりかけグランプリ入賞の絶品ふりかけ通販お取り寄せ
2014年10月25日・26日に熊本県で開催された「ふりかけグランプリ」。
二日間で約3万人が来場したということで大盛況のうちに終了したこのイベントですが、
日本全国38の業者が軒を連ね、
そのうちの1位~3位までの3つのふりかけが入賞と相成りました。
思えばふりかけといえば、
私が子供のころは、
子供用の御飯補助食品的な位置づけでしたが、
いまでは大人が楽しむ御飯のお供として認知されつつあるようです。
今回はこのふりかけグランプリで入賞した絶品ふりかけを通販でお取り寄せできるお店をご紹介するとともに、
ふりかけの発祥~今回のふりかけグランプリ開催の経緯をひも解いてみましょう。
ふりかけというのは子供たちが御飯に味付けして食べやすいようにしたものというのが私の子供のころの認識でしたが、
実はもともと栄養補助食品として開発されたものが発祥とされています。
それが、
小魚を骨ごと粉砕して粉にしたものを、 醤油ベースで味付けした「御飯の友」。
これがふりかけの発祥といわれていて、
その「御飯の友」のメーカーが熊本県の食品会社「フタバ」だということ。
だから、
熊本県はふりかけ発祥の地として、
このイベントを開催したということなんです。
大人もふりかけが好きだという潜在的なニーズを掘り起こしましたよね。
味付けもちょっと辛口、 そして値段もちょっと高め。
そんなコンセプトが大ブームを巻き起こし、
今ではふりかけが御飯のお供として市民権を得るまでになりました。
最近は乾燥ふりかけだけではなく、
主にご当地の海鮮物を使った半生タイプのふりかけが流行したため、
バリエーションも一気に増え、
中には一万円を超える高級ふりかけが登場するなど、
ふりかけ産業は400億円にも手が届く程の一大市場に成長しています。
そんな中、
ふりかけ発祥の地、
熊本県で、
全国の業者に参加を呼び掛けてこのふりかけグランプリの開催となりました。
また、このようなイベントで注目が集まれば毎度のことですが、類似品が出回っております。 今回ご紹介したものは本物ですが、
■品名が似ている ■ロゴが似ている ■似たような製法 の物をつかまされることもネット通販では多々あります。
このようなことのないようご注意くださいませ。
御飯を噛んでいるうちイカととろろ昆布のねばねば感が出てきます。
噛めば噛むほど程良い塩味が感じられるので、
御飯がすすみますねぇ。
御飯の上にかけたり、
おにぎりに混ぜたり、
御飯の香りとともにふわっと感じられるイカの海鮮風味もたまりません。
かといってとってもお安いですしね。
ちなみに、
ふりかけグランプリで一位になった「澤田食品株式会社」の「いか昆布」と、 今回ご紹介している「いかこんぶ」はロゴも販売会社も違いますが、
例の「澤田食品株式会社」の「いか昆布」を、
この「ありあけ浪漫工房うちの海産」で袋詰めして販売しているので同一商品です。(販売元にも確認済です)
↓いか昆布の実食口コミレビューはこちら↓
ふりかけグランプリのいか昆布実食口コミレビュー
カリカリ梅だけじゃだめなんです!
ひじきだけでもだめなんです!
このカリカリ梅の実とひじきを絶妙なバランスで混ぜ合わした梅の実ひじきは御飯のお供に最高。
ふわふわのひじきとカリカリの梅の実の食感は、
御飯が無くてもお酒の友としても単品で食べたくなるくらいですよ。
価格自体は600円台でお安いのですが、送料が高いのが難点。これはどこのショップも同じなので仕方がないですがもう少し努力してほしいですね。
注:上記の物はふりかけグランプリで入賞した本物の大宰府えとやの梅の実ひじきですが、類似品が出回っているようですのでご注意ください。
熊本県の通宝海苔から。
納豆って私も大好きなんですけど、
しょうゆだれをいれて、
かき混ぜてっていうのが面倒くさい時ってありますよね。
こちらは味付けした納豆をフリーズドライして、
納豆に良く合う海苔を合わせたふりかけ。
メーカーの名称通り、
どちらかというと、刻み海苔ベースの中にフリーズドライの納豆が入っている感じですかね。
でも、
御飯のお供としてはとってもおいしいですよ。
以上となります。
いかがでしたでしょうか。
価格をみてお分かりのように、
とってもお安いのでちょっとお試しでも購入できるくらいのものなんですよね。
この価格で御飯をさらにおいしく食べられるとあっては日本人としてうれしい限りですよね。
送料がかかるのがちょっと難点ですが、
それもたくさん購入すれば送料無料になりますので、
たくさん買ってご近所お友達と分けても良いかもしれませんね。
なお、
前述の記事人気の生ふりかけお取り寄せ通販ランキングもご参考になさってくださいね。
以上、
川村でした。
二日間で約3万人が来場したということで大盛況のうちに終了したこのイベントですが、
日本全国38の業者が軒を連ね、
そのうちの1位~3位までの3つのふりかけが入賞と相成りました。
思えばふりかけといえば、
私が子供のころは、
子供用の御飯補助食品的な位置づけでしたが、
いまでは大人が楽しむ御飯のお供として認知されつつあるようです。
今回はこのふりかけグランプリで入賞した絶品ふりかけを通販でお取り寄せできるお店をご紹介するとともに、
ふりかけの発祥~今回のふりかけグランプリ開催の経緯をひも解いてみましょう。
ふりかけグランプリの開催地:熊本
先ほどもお伝えしたように、ふりかけというのは子供たちが御飯に味付けして食べやすいようにしたものというのが私の子供のころの認識でしたが、
実はもともと栄養補助食品として開発されたものが発祥とされています。
それが、
小魚を骨ごと粉砕して粉にしたものを、 醤油ベースで味付けした「御飯の友」。
これがふりかけの発祥といわれていて、
その「御飯の友」のメーカーが熊本県の食品会社「フタバ」だということ。
だから、
熊本県はふりかけ発祥の地として、
このイベントを開催したということなんです。
大人用のふりかけとは
永谷園が1989年に「おとなのふりかけ」を世に出してからというもの、大人もふりかけが好きだという潜在的なニーズを掘り起こしましたよね。
味付けもちょっと辛口、 そして値段もちょっと高め。
そんなコンセプトが大ブームを巻き起こし、
今ではふりかけが御飯のお供として市民権を得るまでになりました。
最近は乾燥ふりかけだけではなく、
主にご当地の海鮮物を使った半生タイプのふりかけが流行したため、
バリエーションも一気に増え、
中には一万円を超える高級ふりかけが登場するなど、
ふりかけ産業は400億円にも手が届く程の一大市場に成長しています。
そんな中、
ふりかけ発祥の地、
熊本県で、
全国の業者に参加を呼び掛けてこのふりかけグランプリの開催となりました。
また、このようなイベントで注目が集まれば毎度のことですが、類似品が出回っております。 今回ご紹介したものは本物ですが、
■品名が似ている ■ロゴが似ている ■似たような製法 の物をつかまされることもネット通販では多々あります。
このようなことのないようご注意くださいませ。
ふりかけグランプリ一位:いか昆布(澤田食品)
噛めば噛むほど程良い塩味が感じられるので、
御飯がすすみますねぇ。
御飯の上にかけたり、
おにぎりに混ぜたり、
御飯の香りとともにふわっと感じられるイカの海鮮風味もたまりません。
かといってとってもお安いですしね。
ちなみに、
ふりかけグランプリで一位になった「澤田食品株式会社」の「いか昆布」と、 今回ご紹介している「いかこんぶ」はロゴも販売会社も違いますが、
例の「澤田食品株式会社」の「いか昆布」を、
この「ありあけ浪漫工房うちの海産」で袋詰めして販売しているので同一商品です。(販売元にも確認済です)
↓いか昆布の実食口コミレビューはこちら↓
ふりかけグランプリのいか昆布実食口コミレビュー
ふりかけグランプリ二位:梅の実ひじき(大宰府えとや)
ひじきだけでもだめなんです!
このカリカリ梅の実とひじきを絶妙なバランスで混ぜ合わした梅の実ひじきは御飯のお供に最高。
ふわふわのひじきとカリカリの梅の実の食感は、
御飯が無くてもお酒の友としても単品で食べたくなるくらいですよ。
価格自体は600円台でお安いのですが、送料が高いのが難点。これはどこのショップも同じなので仕方がないですがもう少し努力してほしいですね。
注:上記の物はふりかけグランプリで入賞した本物の大宰府えとやの梅の実ひじきですが、類似品が出回っているようですのでご注意ください。
ふりかけグランプリ三位:納豆ふりかけ(通宝海苔)
納豆って私も大好きなんですけど、
しょうゆだれをいれて、
かき混ぜてっていうのが面倒くさい時ってありますよね。
こちらは味付けした納豆をフリーズドライして、
納豆に良く合う海苔を合わせたふりかけ。
メーカーの名称通り、
どちらかというと、刻み海苔ベースの中にフリーズドライの納豆が入っている感じですかね。
でも、
御飯のお供としてはとってもおいしいですよ。
以上となります。
いかがでしたでしょうか。
価格をみてお分かりのように、
とってもお安いのでちょっとお試しでも購入できるくらいのものなんですよね。
この価格で御飯をさらにおいしく食べられるとあっては日本人としてうれしい限りですよね。
送料がかかるのがちょっと難点ですが、
それもたくさん購入すれば送料無料になりますので、
たくさん買ってご近所お友達と分けても良いかもしれませんね。
なお、
前述の記事人気の生ふりかけお取り寄せ通販ランキングもご参考になさってくださいね。
以上、
川村でした。