山梨ワインのオススメ通販ランキング~本当に美味しい国産ワイン特集
前回同様本当に美味しい国産ワインを特集させていただきたいと思いますが、
勝沼ワイナリーの通販オススメランキングでは基本的に勝沼ワイナリーで製造されたワイン、中でも甲州種を使用した白ワインをご紹介しました。
しかしながら、
山梨県の勝浦町以外にも、
国産ワインはおいしいのか?オススメ甲府ワインの記事でもご紹介させていただいたように、
山梨県にはお勧めのワイナリーは多数あります。
そこで今回は、
ブドウ品種にこだわらず、
また勝沼だけにとどまらず、
山梨県のワイナリーで製造された美味しい国産ワインをご紹介させていただきたいと思います。
※()内はワイナリーの名前です。
2014年の国産ワインコンクールでも金賞を受賞した赤ワイン。
マスカットベーリーAは純国産の1927年に岩の原葡萄園(新潟県)で誕生した品種。
甲州種同様、2013年にOIV(ブドウ・ワイン国際機構)に登録されたばかりで今後国際展開も期待されるブドウ品種なのです。
凝縮された果実味と酸味がうまくマッチしていて、
奥深い味わいのワインです。
グレイス・ワインの名で知られる山梨県勝沼町「中央葡萄酒」の白ワイン。
甲州種の葡萄を使っていて、
凛としたすっきりタイプの辛口ですが、
後にほんのり甘味を感じるのが何とも深みのある味を感じさせます。
個人的にボトルのシンプルなデザインも好きです。
『神の雫』でも紹介された登美・赤でも特別限定品の赤ワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/プティ・ヴェルドを長期熟成して完成したフルボディ。
タンニン強めの味わいながらすっきりとした後味の良い口当たりはさすが国産ワイン。
国産ワインにしては1万円超えの高級品ですが、
それも納得の数量限定品ですので、
特別な時に是非飲んでほしい一品です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
ちなみに、
国産ワインとタイトルには記載させていただきましたが、
日本で栽培された葡萄を使って日本で醸造されたワインは「日本ワイン」と称されるようです。
われわれが慣れ親しんで使っていた「国産ワイン」というのは輸入された葡萄、もしくは輸入された果汁を発酵させてワインにしたものも含まれるようなので、
それと区別するために「日本ワイン」と呼称するらしいのですが、
あまり聞きなれない日本ワインという呼び方より国産ワインのほうがしっくりくるので、
あえて国産ワインと記載いたしました。
このように日本固有のブドウを使ったワインが世界に羽ばたこうとしているわけですから、
呼び方云々ではなく、
日本にしかない味でアピールしていっていただきたいものですよね。
以上、
川村でした。
お求めの国産ワインが見当たらなかった方は↓
その他のお酒 ブログランキングへ
↑もお得情報たくさんありますよ
勝沼ワイナリーの通販オススメランキングでは基本的に勝沼ワイナリーで製造されたワイン、中でも甲州種を使用した白ワインをご紹介しました。
しかしながら、
山梨県の勝浦町以外にも、
国産ワインはおいしいのか?オススメ甲府ワインの記事でもご紹介させていただいたように、
山梨県にはお勧めのワイナリーは多数あります。
そこで今回は、
ブドウ品種にこだわらず、
また勝沼だけにとどまらず、
山梨県のワイナリーで製造された美味しい国産ワインをご紹介させていただきたいと思います。
※()内はワイナリーの名前です。
3位:穂坂マスカットベーリーA(シャトー・メルシャン)
マスカットベーリーAは純国産の1927年に岩の原葡萄園(新潟県)で誕生した品種。
甲州種同様、2013年にOIV(ブドウ・ワイン国際機構)に登録されたばかりで今後国際展開も期待されるブドウ品種なのです。
凝縮された果実味と酸味がうまくマッチしていて、
奥深い味わいのワインです。
2位:グリド甲州(中央葡萄酒)
甲州種の葡萄を使っていて、
凛としたすっきりタイプの辛口ですが、
後にほんのり甘味を感じるのが何とも深みのある味を感じさせます。
個人的にボトルのシンプルなデザインも好きです。
1位:登美・赤[2009]年・特別醸造限定品(サントリー登美の丘ワイナリー)
カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/プティ・ヴェルドを長期熟成して完成したフルボディ。
タンニン強めの味わいながらすっきりとした後味の良い口当たりはさすが国産ワイン。
国産ワインにしては1万円超えの高級品ですが、
それも納得の数量限定品ですので、
特別な時に是非飲んでほしい一品です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
ちなみに、
国産ワインとタイトルには記載させていただきましたが、
日本で栽培された葡萄を使って日本で醸造されたワインは「日本ワイン」と称されるようです。
われわれが慣れ親しんで使っていた「国産ワイン」というのは輸入された葡萄、もしくは輸入された果汁を発酵させてワインにしたものも含まれるようなので、
それと区別するために「日本ワイン」と呼称するらしいのですが、
あまり聞きなれない日本ワインという呼び方より国産ワインのほうがしっくりくるので、
あえて国産ワインと記載いたしました。
このように日本固有のブドウを使ったワインが世界に羽ばたこうとしているわけですから、
呼び方云々ではなく、
日本にしかない味でアピールしていっていただきたいものですよね。
以上、
川村でした。
お求めの国産ワインが見当たらなかった方は↓
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