春のご当地グルメ
春になる兆しなのか、
天候不順が続く毎日。
たまに春の陽気が来たと思えば、
冷たい雨が降る日もあるので、
ちょっとペースが崩れがちな季節なんですよね。
でも、
誰もがわかっているんですよ。
春がもうすぐそばまで来ているってことは。
そうなんですよね。
後一か月もすれば、
桜が咲き、
そして入学式や始業式、
新社会人のフレッシュマンスーツにあふれる季節なんです。
お花見やバーベキューなど、
アクティブになるのもこの時期で、
天気の良い暖かい日はやっぱり外出したくなりますよね。
コロナウィルスとかでなんだか今年に入って悪いニュースばかり。
それでもなんだか新しく良いことが起こりそうな気がしてワクワクする時期、
それがこの春なんですよね。
というわけで、
今回は春にちなんだご当地ごとの名産の中から、
皆さんにおすすめしたいご当地グルメの名産をご紹介させていただきたいと思います。
関西で春のグルメといえば毎年この「いかなごのくぎ煮」ですね。
いかなごのくぎ煮とは生の新子を醤油・ザラメの砂糖・生姜で煮詰めた佃煮。
今日2月29日の記事で、
漁を解禁したけど漁獲量ゼロという厳しい現実があるようなので、
価格はもっと上がるかもしれません。
参考記事:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202002/0013155080.shtml
小倉餡を、
桜色した道明寺(水に浸し蒸したもち米を干して粗めにひいた食品)で包み、
塩漬けした桜の葉で包んだのが関西風桜餅。
もち米とも違う、
独特の食感を楽しめるのが道明寺なのですが、
関東では小倉餡を小麦粉で作ったクレープのような「長明寺」という生地で包みます。
↓関東の方はこちらの方がなじみ深いですね
どちらもちょっと塩味のする桜の葉がアクセントになって、
甘いだけではない深みのある味わいと食感が人気の秘訣ですよね。
芽キャベツはそのまま食べることは少ないし、
食べられる季節が晩秋から春先までと短いので、
あまりなじみがない方もいるかもしれませんが、
シチューに入れたりガーリックと炒めたり、
ぎゅっと詰まった葉の食感と、
山菜のような苦みが癖になります。
海外産が冷凍で年中購入できますが、
旬の時期の芽キャベツはおすすめですよ。
春の果物といえばイチゴ、
イチゴの中でも「とちおとめ」は甘くて、
酸味とのバランスも良く日本のイチゴでも一番有名なのではないでしょうか。
このとちおとめもこの春先が一番の旬です。
北海道では1月から4月が旬のホタテが春のグルメ。
大きく育ったホタテの貝柱はお刺身でも食べれる新鮮な産直です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
春のグルメといえば、
イチゴを連想する方が多いかと思いますが、
各地方によって特色が出ますよね。
それ以外にも、
お野菜では新玉ねぎや春キャベツ、
魚介類では初ガツオや鰆など、
様々な春の食材が市場に出回ります。
まとめてお取り寄せして、
短い春を一杯満喫したいものですよね!
以上、
川村でした。
天候不順が続く毎日。
たまに春の陽気が来たと思えば、
冷たい雨が降る日もあるので、
ちょっとペースが崩れがちな季節なんですよね。
でも、
誰もがわかっているんですよ。
春がもうすぐそばまで来ているってことは。
そうなんですよね。
後一か月もすれば、
桜が咲き、
そして入学式や始業式、
新社会人のフレッシュマンスーツにあふれる季節なんです。
お花見やバーベキューなど、
アクティブになるのもこの時期で、
天気の良い暖かい日はやっぱり外出したくなりますよね。
コロナウィルスとかでなんだか今年に入って悪いニュースばかり。
それでもなんだか新しく良いことが起こりそうな気がしてワクワクする時期、
それがこの春なんですよね。
というわけで、
今回は春にちなんだご当地ごとの名産の中から、
皆さんにおすすめしたいご当地グルメの名産をご紹介させていただきたいと思います。
■兵庫:いかなごのくぎ煮
いかなごのくぎ煮とは生の新子を醤油・ザラメの砂糖・生姜で煮詰めた佃煮。
今日2月29日の記事で、
漁を解禁したけど漁獲量ゼロという厳しい現実があるようなので、
価格はもっと上がるかもしれません。
参考記事:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202002/0013155080.shtml
■関西:桜餅(道明寺)
桜色した道明寺(水に浸し蒸したもち米を干して粗めにひいた食品)で包み、
塩漬けした桜の葉で包んだのが関西風桜餅。
もち米とも違う、
独特の食感を楽しめるのが道明寺なのですが、
関東では小倉餡を小麦粉で作ったクレープのような「長明寺」という生地で包みます。
↓関東の方はこちらの方がなじみ深いですね
■関東:桜餅(長明寺)
甘いだけではない深みのある味わいと食感が人気の秘訣ですよね。
■静岡県:芽キャベツ
食べられる季節が晩秋から春先までと短いので、
あまりなじみがない方もいるかもしれませんが、
シチューに入れたりガーリックと炒めたり、
ぎゅっと詰まった葉の食感と、
山菜のような苦みが癖になります。
海外産が冷凍で年中購入できますが、
旬の時期の芽キャベツはおすすめですよ。
■栃木県:イチゴ とちおとめ
イチゴの中でも「とちおとめ」は甘くて、
酸味とのバランスも良く日本のイチゴでも一番有名なのではないでしょうか。
このとちおとめもこの春先が一番の旬です。
■北海道:ホタテ
大きく育ったホタテの貝柱はお刺身でも食べれる新鮮な産直です。
以上、
いかがでしたでしょうか。
春のグルメといえば、
イチゴを連想する方が多いかと思いますが、
各地方によって特色が出ますよね。
それ以外にも、
お野菜では新玉ねぎや春キャベツ、
魚介類では初ガツオや鰆など、
様々な春の食材が市場に出回ります。
まとめてお取り寄せして、
短い春を一杯満喫したいものですよね!
以上、
川村でした。