春限定!いかなごのくぎ煮をネット通販お取り寄せ
啓蟄という名にふさわしく、
うちの庭の水やりをしていると新芽が出始めたのをみて、
もうすぐ地中に眠った虫たちもこの春の陽気をいち早く察知し、
地上で元気に飛び回ることでしょう。
そう思えるほどの、
春の陽気が続いていますが、
まだまだ寒波も訪れることもありますので、
寒さ対策には気が抜けないようです。
さて、
春の風物詩といえば、
数えきれないほどあるのですが、
私の場合は花粉症、
そして今回ご紹介するのはいかなごのくぎ煮です。
うちの親戚の方からよくこの時期になるともらっていたので、
春といえばいかなごのくぎ煮という感覚だったのですが、
関東以北の方にはあまりなじみが無いようです。
そこで今回は、
いかなごのくぎ煮をネット通販でお取り寄せできるショップをご紹介するとともに、
いかなごのくぎ煮の魅力もご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
昔はイカが入っているのかと思ったものなのですが、
イカは全く関係なく、
「いかなご」っていうスズキ目の魚。
![イカナゴ画像](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4f/Northern_sand_lance.jpg/200px-Northern_sand_lance.jpg)
wikipediaより拝借
3年から4年で20cm程度まで成長するようですが、
いかなごのくぎ煮で使用されるいかなごは2cmほどの稚魚。
そのいかなごの稚魚を水分がなくなるまで醤油・みりん・砂糖・生姜などで煮込んだ佃煮がいかなごのくぎ煮。
「くぎ煮」という名称も、
いかなごを煮込む平釜の中に釘を入れて煮込むと思っていたというか、
そういう風に誰かから聞いていたのでそう信じていたのですが、
それは誤りのようで、
出来上がったいかなごのくぎ煮が錆びた釘のように見えることから「くぎ煮」と呼ばれるようになったようです。
(Wikipedia参照)
そして、
このいかなごのくぎ煮は兵庫県の淡路島や神戸などの阪神地区で親しまれている郷土料理のようです。
なので関西、とりわけ阪神地区で食される郷土料理の為、
関東以北にお住まいの方にはなじみが無かったというのもうなずけますよね。
だけど、
阪神地区では毎年春になるとスーパーやなんかで、
のぼりを立ててこのいかなごのくぎ煮を山積みにするくらいの人気。
この光景を見ると、
春の訪れとして消費が盛り上がるようですよ。
2017年のいかなご漁の解禁日は3月7日!
ということで関西圏の新聞にも大きく取り上げています。
神戸新聞の記事→https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201703/0009975930.shtml
それだけこの地域にお住まいの方に古くから根付いているのでしょうね。
いかなごのくぎ煮はいかなごの食感も楽しみながら程よい甘辛さが旨みを増し、
ご飯のお供やお酒のアテにもぴったりなので、
全国の方に食べていただきたい料理(というか佃煮)なのです。
今はこれだけネット通販のお取り寄せが発達していることですから、
今回は全国でネット通販お取り寄せできるショップをご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
今年解禁後とれたばかりの出来立てほやほやのいかなごのくぎ煮。
瀬戸内海で採れたいかなごを、
すぐに調理することでいかなごの一匹一匹の食感と味わいがしっかりと感じることができます。
佃煮とはいえ鮮度が命ですね。
こちらは大容量の1kg。
先ほどの300gで気に入った方はこの大容量をおすすめします。
食べたことがある方はお分かりいただけると思うのですが、
意外とすぐなくなってしまうんですよね~。
以上、
いかがでしたでしょうか。
関東以北のスーパーでは、
中々お目にかかれないのがこのいかなごのくぎ煮だったのですが、
ネット通販お取り寄せの発達でどこでも全国楽しめるようになったのはうれしいですよね。
これから春の訪れとともに、
地域限定のおいしい食べ物もどんどんご紹介させていただきたいと思いますよ!
以上、
川村でした。
うちの庭の水やりをしていると新芽が出始めたのをみて、
もうすぐ地中に眠った虫たちもこの春の陽気をいち早く察知し、
地上で元気に飛び回ることでしょう。
そう思えるほどの、
春の陽気が続いていますが、
まだまだ寒波も訪れることもありますので、
寒さ対策には気が抜けないようです。
さて、
春の風物詩といえば、
数えきれないほどあるのですが、
私の場合は花粉症、
そして今回ご紹介するのはいかなごのくぎ煮です。
うちの親戚の方からよくこの時期になるともらっていたので、
春といえばいかなごのくぎ煮という感覚だったのですが、
関東以北の方にはあまりなじみが無いようです。
そこで今回は、
いかなごのくぎ煮をネット通販でお取り寄せできるショップをご紹介するとともに、
いかなごのくぎ煮の魅力もご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
いかなごのくぎ煮とは
「いかなご」ということで、昔はイカが入っているのかと思ったものなのですが、
イカは全く関係なく、
「いかなご」っていうスズキ目の魚。
![イカナゴ画像](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4f/Northern_sand_lance.jpg/200px-Northern_sand_lance.jpg)
3年から4年で20cm程度まで成長するようですが、
いかなごのくぎ煮で使用されるいかなごは2cmほどの稚魚。
そのいかなごの稚魚を水分がなくなるまで醤油・みりん・砂糖・生姜などで煮込んだ佃煮がいかなごのくぎ煮。
「くぎ煮」という名称も、
いかなごを煮込む平釜の中に釘を入れて煮込むと思っていたというか、
そういう風に誰かから聞いていたのでそう信じていたのですが、
それは誤りのようで、
出来上がったいかなごのくぎ煮が錆びた釘のように見えることから「くぎ煮」と呼ばれるようになったようです。
(Wikipedia参照)
そして、
このいかなごのくぎ煮は兵庫県の淡路島や神戸などの阪神地区で親しまれている郷土料理のようです。
なので関西、とりわけ阪神地区で食される郷土料理の為、
関東以北にお住まいの方にはなじみが無かったというのもうなずけますよね。
だけど、
阪神地区では毎年春になるとスーパーやなんかで、
のぼりを立ててこのいかなごのくぎ煮を山積みにするくらいの人気。
この光景を見ると、
春の訪れとして消費が盛り上がるようですよ。
2017年のいかなご漁の解禁日は3月7日!
ということで関西圏の新聞にも大きく取り上げています。
神戸新聞の記事→https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201703/0009975930.shtml
それだけこの地域にお住まいの方に古くから根付いているのでしょうね。
いかなごのくぎ煮をネット通販お取り寄せ
先ほどは阪神地区の郷土料理ということでご紹介いたしましたが、いかなごのくぎ煮はいかなごの食感も楽しみながら程よい甘辛さが旨みを増し、
ご飯のお供やお酒のアテにもぴったりなので、
全国の方に食べていただきたい料理(というか佃煮)なのです。
今はこれだけネット通販のお取り寄せが発達していることですから、
今回は全国でネット通販お取り寄せできるショップをご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■淡路島 いかなごのくぎ煮(300g)
|
瀬戸内海で採れたいかなごを、
すぐに調理することでいかなごの一匹一匹の食感と味わいがしっかりと感じることができます。
佃煮とはいえ鮮度が命ですね。
■淡路島 いかなごのくぎ煮(1kg)
|
先ほどの300gで気に入った方はこの大容量をおすすめします。
食べたことがある方はお分かりいただけると思うのですが、
意外とすぐなくなってしまうんですよね~。
以上、
いかがでしたでしょうか。
関東以北のスーパーでは、
中々お目にかかれないのがこのいかなごのくぎ煮だったのですが、
ネット通販お取り寄せの発達でどこでも全国楽しめるようになったのはうれしいですよね。
これから春の訪れとともに、
地域限定のおいしい食べ物もどんどんご紹介させていただきたいと思いますよ!
以上、
川村でした。