キリン スプリングバレー豊潤 496の口コミレビュー
新型コロナウィルスの猛威はまだまだ続きそうですが、
皆さんはいかがお過ごしですか?
去年から1年以上、
飲み会という場には一回も顔を出していない私としては、
ストレス発散方法といえば自宅飲み、しかも一人でというのが定着してしまって、
逆にもうどこかへ飲みに行くという事は眼中にないとさえ思っています。
オンライン飲み会っていうのも初めは物珍し気に参加していましたが、
回線状況が悪かったら途切れたり、
マイクから出る声が静かな部屋に響くだけのさみしい飲み会は、
お粗末すぎて全くする気が起きません。
まぁ、
もしかしたらある程度落ち着いたらまた飲みに行くのかもしれませんが・・・
そこで、
これからは自宅で一人で飲めて、
そして一人で飲むならなるべくおいしい、
ちょっと背伸びした高いお酒を飲んで気持ちをリフレッシュしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
私も自宅で飲むビールは発泡酒からビールに変えました!
そして今はクラフトビールを飲み比べしていて、
これまたいろんな味わいを楽しめるのです。
なのでこのサイトでもクラフトビールの飲み比べのレビューもしていきたいと思います。
さて、
今回はキリンから発売された春限定のクラフトビール「スプリングバレー豊潤 496」。
3月23日から発売されていたので気にはなっていたので、
先日手に取って買いました。
![](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2021/04/a-300x225.jpg)
こちらの口コミレビューをさせていただきます。
350mlが一本269.5円というのはそこまで安くない価格。
2年前の私ならたぶん買わなかったと思います。
だけど、
この強気の価格という事は、
味の方も期待できるという事では・・・と思ってしまいます。
末尾についている「496」っていう数字は何なんだろうと思っていましたが、
ビールの味と全く関係ない「完全数」というものらしいです。
「完璧なビール」という意味を込めてこの数字を入れたという、
なんとも奇抜な発想。
さて、
まずはグラスに注いでみたところ、
![](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2021/04/a-300x225.jpg)
クラフトビールらしい、
茶色に近い琥珀色に豊かな泡だち。
グラスを口元に持っていくと、
芳しくもフルーティーな柑橘系の香り。
濃厚ではありますが、
後味はさわやかで柑橘系の香りだけがあとに鼻を抜ける爽快感。
これから春を感じる、
さわやかな風を背に、
まだ日が落ちない夕暮れをみながらゴクリといただく。
そんな風景を想像させる、
そんなビールでした。
これがコンビニでも、
簡単に手に入るとは。
良い時代になったものです。
ネットでも購入できますが、
コンビニで手軽に手に入ります。
以上、
川村でした。
皆さんはいかがお過ごしですか?
去年から1年以上、
飲み会という場には一回も顔を出していない私としては、
ストレス発散方法といえば自宅飲み、しかも一人でというのが定着してしまって、
逆にもうどこかへ飲みに行くという事は眼中にないとさえ思っています。
オンライン飲み会っていうのも初めは物珍し気に参加していましたが、
回線状況が悪かったら途切れたり、
マイクから出る声が静かな部屋に響くだけのさみしい飲み会は、
お粗末すぎて全くする気が起きません。
まぁ、
もしかしたらある程度落ち着いたらまた飲みに行くのかもしれませんが・・・
そこで、
これからは自宅で一人で飲めて、
そして一人で飲むならなるべくおいしい、
ちょっと背伸びした高いお酒を飲んで気持ちをリフレッシュしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
私も自宅で飲むビールは発泡酒からビールに変えました!
そして今はクラフトビールを飲み比べしていて、
これまたいろんな味わいを楽しめるのです。
なのでこのサイトでもクラフトビールの飲み比べのレビューもしていきたいと思います。
さて、
今回はキリンから発売された春限定のクラフトビール「スプリングバレー豊潤 496」。
3月23日から発売されていたので気にはなっていたので、
先日手に取って買いました。
![](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2021/04/a-300x225.jpg)
こちらの口コミレビューをさせていただきます。
■スプリングバレー豊潤 496
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2年前の私ならたぶん買わなかったと思います。
だけど、
この強気の価格という事は、
味の方も期待できるという事では・・・と思ってしまいます。
■スプリングバレー豊潤 496 口コミレビュー
そういえば、末尾についている「496」っていう数字は何なんだろうと思っていましたが、
ビールの味と全く関係ない「完全数」というものらしいです。
「完璧なビール」という意味を込めてこの数字を入れたという、
なんとも奇抜な発想。
さて、
まずはグラスに注いでみたところ、
![](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2021/04/a-300x225.jpg)
クラフトビールらしい、
茶色に近い琥珀色に豊かな泡だち。
グラスを口元に持っていくと、
芳しくもフルーティーな柑橘系の香り。
濃厚ではありますが、
後味はさわやかで柑橘系の香りだけがあとに鼻を抜ける爽快感。
これから春を感じる、
さわやかな風を背に、
まだ日が落ちない夕暮れをみながらゴクリといただく。
そんな風景を想像させる、
そんなビールでした。
これがコンビニでも、
簡単に手に入るとは。
良い時代になったものです。
■スプリングバレー豊潤 496
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コンビニで手軽に手に入ります。
以上、
川村でした。