コスパ抜群カップ酒のオススメ6選
朝晩はひんやりする日が増えてきたので、
我が家では早くもコタツをだして、
昨日は今季初鍋をしました。
夜は冷え込むということでしたので、
意気込んで冬仕様に仕上げたのですがちょっと早かったみたいですね。
昼は暑いくらいの日差しですし。
冬はまだまだ先のようです。
また、
暑い時は冷たい冷酒で、
また寒い時は熱燗で、
手ごろに飲めるお酒といえばカップ酒ではないでしょうか。
ちょうどよい量でどこでも飲める、
しかも程よく酔えるし、
なんといっても安い!というカップ酒は、
ビールだけでは物足りないという方にはぴったりのお酒ではないでしょうか。
コンビニで100円~200円くらいで買えるので、
とってもお求めやすいという反面、
「安くてまずいお酒」という印象をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、
私が子供のころも、
公園で昼間っから赤い顔してうろついているおじさんは、
大抵ワンカップ酒を片手にもっている方が多かったような気がします。
そんなイメージから敬遠されている方も多いのかもしません。
そうなると、
「安くて手ごろにおいしいお酒」のコンセプトが裏目に出てしまった感はありますよね。
その代名詞となるのが「ワンカップ大関」ではないでしょうか。
その発祥は酒造メーカーが多数立ち並ぶ兵庫県の西宮市、
その中の一つ「大関」の社長が、
高度成長期にレトルト食品やカップラーメン、
缶ジュースなどが爆発的に売れる中、
当時一升瓶をコップに注いで飲むスタイルしかなかった日本酒を、
どうしたら日本酒を手ごろに飲めるようにできるかを考えて居たところ、
お酒を入れるカップをそのまま商品として販売したらどうかと考えたのが、
一杯分のコップの中にお酒を入れて販売したカップ酒。
それが「ワンカップ大関」だったのです。
若者にかっこよく手に取ってもらえるよう、
デザインも当時では斬新なデザインに、
そして販売ルートは駅のキオスクや自動販売機に広げることで急速に広まったのです。
そんな歴史のあるカップ酒ですが、この記事ではおいしいカップ酒をご紹介させていただきますので、
この際先入観を取っ払っていただいて、
一度お試しいただきたいと思っています。
もちろん、
当サイトならではで、
ネット通販でお取り寄せ可能なワンカップ酒だけをご紹介しますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
香ばしいフグのヒレが入ったひれ酒。
熱燗にしたら最高においしいですよね。
鍋をつつきながら、
ちびちびとすすりたいものです。
深い味わいのある生もとの純米酒で定評のある「初孫 生もと純米」が、
カップ酒で頂けるなんて。
価格は308円/個で少し高めですが、
その値打ちは十分にあります。
あの上善如水 純米吟醸がお手軽に飲めるボトル缶で販売されていました。
フルーティで雑味の無い純米吟醸酒です。
こちらはどちらかというとパンダの絵が人気のパンダカップ酒。
もちろんお味のほうも絶品で、
すっきりとした辛口の純米酒。
にごり酒が好きな方にお勧め。
お米の旨みと甘み、
そして後味もしつこくないのでぐいぐい飲めてしまうのが人気の秘訣です。
カップ酒のはしりとなった、
ワンカップ大関。
やっぱりスタンダードな味で、
誰にも好まれる味わい。
ワントゥワンマーケティングよりも、
マスカスタマイゼーションが主流であった高度成長期時代の、
名脇役をになったといっても過言ではないでしょう。
以上、
いかがでしたでしょうか。
私も出張の時に、
移動中などにたまにお世話になるカップ酒。
ちょうど2時間位の移動時に最適な量なんですよね。
できればもっとカップ酒が浸透して言ってくれればと、
そう願います。
以上、
川村でした。
我が家では早くもコタツをだして、
昨日は今季初鍋をしました。
夜は冷え込むということでしたので、
意気込んで冬仕様に仕上げたのですがちょっと早かったみたいですね。
昼は暑いくらいの日差しですし。
冬はまだまだ先のようです。
また、
暑い時は冷たい冷酒で、
また寒い時は熱燗で、
手ごろに飲めるお酒といえばカップ酒ではないでしょうか。
ちょうどよい量でどこでも飲める、
しかも程よく酔えるし、
なんといっても安い!というカップ酒は、
ビールだけでは物足りないという方にはぴったりのお酒ではないでしょうか。
コンビニで100円~200円くらいで買えるので、
とってもお求めやすいという反面、
「安くてまずいお酒」という印象をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、
私が子供のころも、
公園で昼間っから赤い顔してうろついているおじさんは、
大抵ワンカップ酒を片手にもっている方が多かったような気がします。
そんなイメージから敬遠されている方も多いのかもしません。
そうなると、
「安くて手ごろにおいしいお酒」のコンセプトが裏目に出てしまった感はありますよね。
■カップ酒の発祥は兵庫県から生まれた
そんなイメージのあるカップ酒ですが、その代名詞となるのが「ワンカップ大関」ではないでしょうか。
その発祥は酒造メーカーが多数立ち並ぶ兵庫県の西宮市、
その中の一つ「大関」の社長が、
高度成長期にレトルト食品やカップラーメン、
缶ジュースなどが爆発的に売れる中、
当時一升瓶をコップに注いで飲むスタイルしかなかった日本酒を、
どうしたら日本酒を手ごろに飲めるようにできるかを考えて居たところ、
お酒を入れるカップをそのまま商品として販売したらどうかと考えたのが、
一杯分のコップの中にお酒を入れて販売したカップ酒。
それが「ワンカップ大関」だったのです。
若者にかっこよく手に取ってもらえるよう、
デザインも当時では斬新なデザインに、
そして販売ルートは駅のキオスクや自動販売機に広げることで急速に広まったのです。
そんな歴史のあるカップ酒ですが、この記事ではおいしいカップ酒をご紹介させていただきますので、
この際先入観を取っ払っていただいて、
一度お試しいただきたいと思っています。
もちろん、
当サイトならではで、
ネット通販でお取り寄せ可能なワンカップ酒だけをご紹介しますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■とらふくのひれ酒 カップ
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熱燗にしたら最高においしいですよね。
鍋をつつきながら、
ちびちびとすすりたいものです。
■[山形県] 初孫 生もと純米 180mlカップ酒
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カップ酒で頂けるなんて。
価格は308円/個で少し高めですが、
その値打ちは十分にあります。
■上善如水 純米吟醸 濃醇うまくちボトル 缶
白瀧酒造 上善如水 濃醇うまくちボトル缶 300ml×6本 これはちょっとカップ酒とは違うかもしれませんが・・・あの上善如水 純米吟醸がお手軽に飲めるボトル缶で販売されていました。
フルーティで雑味の無い純米吟醸酒です。
■[岐阜県] 御代櫻 純米酒 newパンダカップ 180mlカップ酒
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もちろんお味のほうも絶品で、
すっきりとした辛口の純米酒。
■桃川 にごりカップ
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お米の旨みと甘み、
そして後味もしつこくないのでぐいぐい飲めてしまうのが人気の秘訣です。
■[兵庫県]ワンカップ大関 上撰
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ワンカップ大関。
やっぱりスタンダードな味で、
誰にも好まれる味わい。
ワントゥワンマーケティングよりも、
マスカスタマイゼーションが主流であった高度成長期時代の、
名脇役をになったといっても過言ではないでしょう。
以上、
いかがでしたでしょうか。
私も出張の時に、
移動中などにたまにお世話になるカップ酒。
ちょうど2時間位の移動時に最適な量なんですよね。
できればもっとカップ酒が浸透して言ってくれればと、
そう願います。
以上、
川村でした。