世界的に評価の高い日本酒通販お取り寄せ
最近テレビを見ていても、
雑誌を開いてみても、
以前に比べてメディアなどで日本酒を取り上げられる機会も増えてきているような気がします。
![日本酒の樽](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/04/a0002_001430_m-200x300.jpg)
山口県の「獺祭」をはじめとして、
美味しい吟醸酒が海外で高い評価を得たり、
日本酒専門の立ち飲みバーができたり、
最近は有名芸能人が日本酒を飲み歩く番組なんかもあって、
ちょっとしたブームになりつつあります。
そうは言っても日本人は太古の昔からお米とともに成長し、
そのお米を使った日本酒を飲んできたわけなので今さらブームというのもおかしな話ではあるんですけどね。
また、
最近ではそれ以上に海外からの評価も高く、
というのもここ10年の間に海外への日本酒の輸出量は2倍以上となり、
過去最高を記録。
![日本酒輸出量と金額](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/04/c0db46df3e28e7957c063abad879ca28-300x185.jpg)
出所:財務省貿易統計より
アメリカが圧倒的に多いようですが、
特に香港や韓国のアジア系の伸びが顕著のようですね。
その理由としては、
1、日本酒が世界のコンクールでの受賞 2、日本食ブームの影響 3、日本国内の日本酒消費量低下による供給側の戦略 があるようです。
1、2、については分かりますが、3、についてはちょっと悲しいですよね。
やっぱりブームとはいえまだまだ消費量は低迷しているのが現状。
このブームが続いていけば、といったところでしょうか。
でもやっぱり日本の伝統が活きる日本酒が世界中で飲まれているというのは、
素直にうれしいですよね。
そこで今回は、
世界的に評価の高い日本酒をご紹介させていただき、
ネット通販最安値でお取り寄せできるショップをご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
2014年にIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)という世界的に有名なワインコンテストのSAKE部門でトップの成績を収めた日本酒です。
長期熟成させた古酒が受賞するというのは、
ウィスキーやワインの文化が根付く海外ならではの評価なのでしょうか。
味の方は芳醇でまろやかな甘みが特徴。
同様にIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で2015年に純米酒部門で最高金賞を受賞し、
一躍脚光を浴びたお酒。
このちょっと日本離れしたデザインはまるでワインの様。
しかも「ナルトタイ」っていうネーミングもどういう意味かと思ったら、
徳島といえば渦巻く海峡「鳴門」そして「鯛」。
それを合わせて「ナルトタイ」なんですねw
お味の方はとても飲みやすい素直な純米酒。
それでいてしっかりとしたお米の味を味わえます。
こちらも同様にIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で2016年の受賞銘柄ですが、
今までご紹介した中でも最高の賞である「チャンピオン・サケ」としての最高賞を与えられました。
会津といえば東日本大震災の被害を受けた福島県にあります。
復興のさなかに品質にこだわり続けた結果に受賞したこの賞は最高の栄誉となることでしょう。
お味の方は柔らかい口当たりとフルーティな味わいが長い余韻を残してくれます。
ゆっくりと飲みたいお酒ですね。
※現在出荷予定のものは、新酒ですので金賞受賞酒ではありません。
以上、
いかがでしたでしょうか。
海外の方たちの味覚と日本人の味覚が違うせいか、
われわれが普段目にする日本酒ではないのが面白いですよね。
一度飲み比べてみてもいいかもしれませんよ。
以上、
川村でした。
雑誌を開いてみても、
以前に比べてメディアなどで日本酒を取り上げられる機会も増えてきているような気がします。
![日本酒の樽](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/04/a0002_001430_m-200x300.jpg)
山口県の「獺祭」をはじめとして、
美味しい吟醸酒が海外で高い評価を得たり、
日本酒専門の立ち飲みバーができたり、
最近は有名芸能人が日本酒を飲み歩く番組なんかもあって、
ちょっとしたブームになりつつあります。
そうは言っても日本人は太古の昔からお米とともに成長し、
そのお米を使った日本酒を飲んできたわけなので今さらブームというのもおかしな話ではあるんですけどね。
また、
最近ではそれ以上に海外からの評価も高く、
というのもここ10年の間に海外への日本酒の輸出量は2倍以上となり、
過去最高を記録。
![日本酒輸出量と金額](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2016/04/c0db46df3e28e7957c063abad879ca28-300x185.jpg)
出所:財務省貿易統計より
アメリカが圧倒的に多いようですが、
特に香港や韓国のアジア系の伸びが顕著のようですね。
その理由としては、
1、日本酒が世界のコンクールでの受賞 2、日本食ブームの影響 3、日本国内の日本酒消費量低下による供給側の戦略 があるようです。
1、2、については分かりますが、3、についてはちょっと悲しいですよね。
やっぱりブームとはいえまだまだ消費量は低迷しているのが現状。
このブームが続いていけば、といったところでしょうか。
でもやっぱり日本の伝統が活きる日本酒が世界中で飲まれているというのは、
素直にうれしいですよね。
そこで今回は、
世界的に評価の高い日本酒をご紹介させていただき、
ネット通販最安値でお取り寄せできるショップをご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
平田酒造:酔翁 飛騨の華 熟成古酒(岐阜県)
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長期熟成させた古酒が受賞するというのは、
ウィスキーやワインの文化が根付く海外ならではの評価なのでしょうか。
味の方は芳醇でまろやかな甘みが特徴。
松浦酒造場:ナルトタイ 純米 水ト米(徳島県)
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一躍脚光を浴びたお酒。
このちょっと日本離れしたデザインはまるでワインの様。
しかも「ナルトタイ」っていうネーミングもどういう意味かと思ったら、
徳島といえば渦巻く海峡「鳴門」そして「鯛」。
それを合わせて「ナルトタイ」なんですねw
お味の方はとても飲みやすい素直な純米酒。
それでいてしっかりとしたお米の味を味わえます。
ほまれ酒造:会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸(福島県)
![]() ■播州産山田錦仕込 純米大吟醸 720ml/播州産/山田錦/40%/最高級品/うつくしま夢酵母/気品ある香り/優雅な味わい/フルーティー/冷や/贈り物/ギフト/プレゼント/桐箱入り/数量限定/会津ほまれ謹製/蔵元直送/喜多方名水/福島の地酒/会津の地酒/【RCP】 |
今までご紹介した中でも最高の賞である「チャンピオン・サケ」としての最高賞を与えられました。
会津といえば東日本大震災の被害を受けた福島県にあります。
復興のさなかに品質にこだわり続けた結果に受賞したこの賞は最高の栄誉となることでしょう。
お味の方は柔らかい口当たりとフルーティな味わいが長い余韻を残してくれます。
ゆっくりと飲みたいお酒ですね。
※現在出荷予定のものは、新酒ですので金賞受賞酒ではありません。
以上、
いかがでしたでしょうか。
海外の方たちの味覚と日本人の味覚が違うせいか、
われわれが普段目にする日本酒ではないのが面白いですよね。
一度飲み比べてみてもいいかもしれませんよ。
以上、
川村でした。