サンタ バイ サンタ カロリーナ カベルネ ソーヴィニヨン シラーの口コミ レビュー
毎日続いていた晴れ間も、
ここにきてようやく崩れだしたようで昨日は一日雨の日。
私たち人間には晴れの日がありがたく、
雨の日は憂鬱な日となりますが、
草木にとっては恵みの雨となったようです。
最近水やりを怠っていたためしょぼくれていた庭のハーブの葉も、
なんだか元気になったような気がします。
私もそんな雨の日は、
自宅でのんびり過ごせる言い訳になるので、
夕方から早めにお酒をチビチビと飲めるわけですから、
恵みの雨は庭の草木だけではないようです。
そして、
昨日私が酒屋さんで手に取ったワインは、
またもやチリワインの赤。
しかも500円弱の、
さすが旨安チリワイン、
サンタ バイ サンタ カロリーナ カベルネ ソーヴィニヨン シラーを飲むことにしました。
サンタ カロリーナ社といえば、 1875年設立の大手老舗ワイナリー。
フランスから高名な醸造学者ジェルマン・バシュレを招き、 チリワインのフランスの技術をいち早く取り入れた先駆者的存在なんです。
そんな、
歴史あるチリのワイナリーのワインがフルボトルで500円弱というのは、
チリワインならではですよね。
まぁ、あとは味次第。
老舗とはいえ、
手加減なしに口コミレビューさせていただきたいと思います。
タイプ:赤 辛口 ミディアムボディ
産地:チリ/セントラル・ヴァレー
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
ネコの絵が印象的、
と思ったらよく見たら「CHILEAN LION」との記載。
「チリのライオン」?
そんな種類は聞いたことがないのですが、
チリで生まれたライオン、
ということなのでしょうか。
でもすみません。
あまり自信ないです。
うーん、
書いてある通りですw
早速グラスに注いでみました。
開栓はスクリューキャップ。
ソムリエナイフが不要でほっとしました。
最近はこの価格帯のワインではほとんどこのスクリューキャップですね。
そして、
ワインの色は赤黒い濃厚な色調。
それでは早速いただきます。
まずは香りから。
もっと濃厚な果実の香りかと思いきや、
ほんのりとした爽やかな酸味を含むブドウの香り。
そして一口口に含んでみます。
まずは第一印象として、
弱めのタンニンの味わいと、
その後のブドウ果実のほんのりとした酸味。
全体的に薄く、
悪く言うと水で薄めたようなさらっとした飲み心地。
見た目の赤黒い濃厚な色調とのギャップが、
私には物足りなく感じました。
だけど裏を返せば、 飲みやすい。
一本くらいはすぐに開けれますので、
ライトなミディアムボディをご希望の方にはおすすめの一本です。
タイプ:赤 辛口 ミディアムボディ
産地:チリ/セントラル・ヴァレー
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
500円弱ですから、
その価格帯を考えると、
デイリーワインとして無難においしい部類に入るのではないでしょうか。
以上、
川村でした。
ここにきてようやく崩れだしたようで昨日は一日雨の日。
私たち人間には晴れの日がありがたく、
雨の日は憂鬱な日となりますが、
草木にとっては恵みの雨となったようです。
最近水やりを怠っていたためしょぼくれていた庭のハーブの葉も、
なんだか元気になったような気がします。
私もそんな雨の日は、
自宅でのんびり過ごせる言い訳になるので、
夕方から早めにお酒をチビチビと飲めるわけですから、
恵みの雨は庭の草木だけではないようです。
そして、
昨日私が酒屋さんで手に取ったワインは、
またもやチリワインの赤。
しかも500円弱の、
さすが旨安チリワイン、
サンタ バイ サンタ カロリーナ カベルネ ソーヴィニヨン シラーを飲むことにしました。
サンタ カロリーナ社といえば、 1875年設立の大手老舗ワイナリー。
フランスから高名な醸造学者ジェルマン・バシュレを招き、 チリワインのフランスの技術をいち早く取り入れた先駆者的存在なんです。
そんな、
歴史あるチリのワイナリーのワインがフルボトルで500円弱というのは、
チリワインならではですよね。
まぁ、あとは味次第。
老舗とはいえ、
手加減なしに口コミレビューさせていただきたいと思います。
■サンタ バイ サンタ カロリーナ カベルネ ソーヴィニヨン シラー
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■サンタ バイ サンタ カロリーナ カベルネ ソーヴィニヨン シラー 口コミ レビュー
ネコの絵が印象的、
と思ったらよく見たら「CHILEAN LION」との記載。
「チリのライオン」?
そんな種類は聞いたことがないのですが、
チリで生まれたライオン、
ということなのでしょうか。
でもすみません。
あまり自信ないです。
うーん、
書いてある通りですw
早速グラスに注いでみました。
開栓はスクリューキャップ。
ソムリエナイフが不要でほっとしました。
最近はこの価格帯のワインではほとんどこのスクリューキャップですね。
そして、
ワインの色は赤黒い濃厚な色調。
それでは早速いただきます。
まずは香りから。
もっと濃厚な果実の香りかと思いきや、
ほんのりとした爽やかな酸味を含むブドウの香り。
そして一口口に含んでみます。
まずは第一印象として、
弱めのタンニンの味わいと、
その後のブドウ果実のほんのりとした酸味。
全体的に薄く、
悪く言うと水で薄めたようなさらっとした飲み心地。
見た目の赤黒い濃厚な色調とのギャップが、
私には物足りなく感じました。
だけど裏を返せば、 飲みやすい。
一本くらいはすぐに開けれますので、
ライトなミディアムボディをご希望の方にはおすすめの一本です。
■サンタ バイ サンタ カロリーナ カベルネ ソーヴィニヨン シラー
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500円弱ですから、
その価格帯を考えると、
デイリーワインとして無難においしい部類に入るのではないでしょうか。
以上、
川村でした。