ネットで買える最高級のワインとは
知っていますか?
上位10%の人が世界全体の総資産の82%を所有しているいう現実と、
そのうち中国人が一億人で最多となったという現実。(当記事執筆時点2020年1月)
そう、
今や全世界の富の分布は変わってしまったのです。
一時期は憧れのアメリカ、
そしてバブルの日本と、
富をつかむ国は移り変わってきましたが、
かつて社会主義国家として眠れる獅子といわれていた中国も、
完全に目覚めマンパワーで圧倒的に世界の富を飲み込んでいます。
中国人が「爆買い」なんて言って、
どんなにマナーが悪くても中国人を招き入れる時代が来るなんて思ってもみなかったですよね。
そんな人たちにとって、
最高級のワインもポケットマネーで買えてしまうのでしょうか、
それとも単なる投資対象としか思っていないのでしょうか。
当サイトでは、
以前にも特別な夜を演出する人気の最高級白ワインのネット通販ランキング、
高いけど激うま!高級赤ワインの銘柄ランキング
で高価なワインをご紹介させていただきました。
一夜で飲み干してしまうワインに、
数万円もするドンペリが安物に思えてしまうくらいのワインに驚いた方もいらっしゃったでしょう。
ところが、
今回発見しました。
いままでご紹介したワインなどは、
足元にも及ばない超高価なワインを。
間違いなく、
「最高級」といっても間違いありません。
銘柄は、
かの有名な「ロマネコンティ」ですが・・・
いかがですか、
桁を一つ一つ数えていただくと、、、、
サンビャクマン、、、でもなく、、、、サンゼンマン、、、、でもなく、、、、、、、、、、、、、、
サッ、三億円!?
1円を3枚置く、
のではなく1円を3億枚置かないと買えません。
(1円玉でなくても良いですけど)
そんな最高級のワインがしかも、
楽天市場で普通に並んでいるところもなかなかシュールというか、
間違えて「ポチ」なんてことだけは避けたい。
購入したら楽天ポイントが660万円つくようです、
だけどせめてポイント2倍の日にアプリから購入した方がお得!
ってどうでもいいか。
ここまで来たら・・・あとは「購入を確定する」ボタンを押すだけ・・・か?
でも考えたら、
私のカードは100万円が上限なので、
絶対カードきれないですよね。
こりゃ上限なしのブラックカードでも持ってないと無理だわ。
ま、
買えるわけないのでこんなお遊びはここまでにして、
そもそも希少なワインとして知られるロマネコンティですが、
なんでここまで高価なワインになったのかというと。
・第二次世界大戦が終わりを迎えた1945年という、 戦後のバタバタの時に製造されたワインなので通常の10分の一しか製造されなかったということ。 ・この3000mlのダブルマグナムボトルが極めて希少なサイズだということ。(世界で2本だけといわれている) ・このワインが製造された翌年に甚大なフィロキセラ被害が起きてロマネコンティの木は抜かれてしまい、 それから5年間はロマネコンティは製造されなかったといういわくつきのヴィンテージであるということ。
そんな数々の条件が重なり、
ここまでの値がついてしまったのです。
だけど、
よくこの2020年まで耐えましたよね。
もうこうなると味云々じゃないような気もするのですが、
どんな味がするのか・・・それはこの3億円を払える、
世界の10%以内に入る富裕層が手に入れるのでしょうか。
このリンクが切れている時は誰かが購入したということですからね。
一生に一度は味わってみたいものです。
以上、
川村でした。
上位10%の人が世界全体の総資産の82%を所有しているいう現実と、
そのうち中国人が一億人で最多となったという現実。(当記事執筆時点2020年1月)
そう、
今や全世界の富の分布は変わってしまったのです。
一時期は憧れのアメリカ、
そしてバブルの日本と、
富をつかむ国は移り変わってきましたが、
かつて社会主義国家として眠れる獅子といわれていた中国も、
完全に目覚めマンパワーで圧倒的に世界の富を飲み込んでいます。
中国人が「爆買い」なんて言って、
どんなにマナーが悪くても中国人を招き入れる時代が来るなんて思ってもみなかったですよね。
そんな人たちにとって、
最高級のワインもポケットマネーで買えてしまうのでしょうか、
それとも単なる投資対象としか思っていないのでしょうか。
当サイトでは、
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高いけど激うま!高級赤ワインの銘柄ランキング
で高価なワインをご紹介させていただきました。
一夜で飲み干してしまうワインに、
数万円もするドンペリが安物に思えてしまうくらいのワインに驚いた方もいらっしゃったでしょう。
ところが、
今回発見しました。
いままでご紹介したワインなどは、
足元にも及ばない超高価なワインを。
間違いなく、
「最高級」といっても間違いありません。
銘柄は、
かの有名な「ロマネコンティ」ですが・・・
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桁を一つ一つ数えていただくと、、、、
サンビャクマン、、、でもなく、、、、サンゼンマン、、、、でもなく、、、、、、、、、、、、、、
サッ、三億円!?
1円を3枚置く、
のではなく1円を3億枚置かないと買えません。
(1円玉でなくても良いですけど)
そんな最高級のワインがしかも、
楽天市場で普通に並んでいるところもなかなかシュールというか、
間違えて「ポチ」なんてことだけは避けたい。
購入したら楽天ポイントが660万円つくようです、
だけどせめてポイント2倍の日にアプリから購入した方がお得!
ってどうでもいいか。
ここまで来たら・・・あとは「購入を確定する」ボタンを押すだけ・・・か?
でも考えたら、
私のカードは100万円が上限なので、
絶対カードきれないですよね。
こりゃ上限なしのブラックカードでも持ってないと無理だわ。
ま、
買えるわけないのでこんなお遊びはここまでにして、
そもそも希少なワインとして知られるロマネコンティですが、
なんでここまで高価なワインになったのかというと。
・第二次世界大戦が終わりを迎えた1945年という、 戦後のバタバタの時に製造されたワインなので通常の10分の一しか製造されなかったということ。 ・この3000mlのダブルマグナムボトルが極めて希少なサイズだということ。(世界で2本だけといわれている) ・このワインが製造された翌年に甚大なフィロキセラ被害が起きてロマネコンティの木は抜かれてしまい、 それから5年間はロマネコンティは製造されなかったといういわくつきのヴィンテージであるということ。
そんな数々の条件が重なり、
ここまでの値がついてしまったのです。
だけど、
よくこの2020年まで耐えましたよね。
もうこうなると味云々じゃないような気もするのですが、
どんな味がするのか・・・それはこの3億円を払える、
世界の10%以内に入る富裕層が手に入れるのでしょうか。
このリンクが切れている時は誰かが購入したということですからね。
一生に一度は味わってみたいものです。
以上、
川村でした。