マルティヴェイ シャンパン ブリュット 口コミ・レビュー
お正月の寒さはそこまで苦ではなかったので今年はこんなもんかと高をくくっていましたが、
先週から寒さが急激に厳しくなりました。
幸いにも今のところ私が住んでいる地域では大した被害もなく、
ただ凍えるような寒さをしのげばよいだけなのでまだ安心ですが、
休日に外出しようという気にもならず、
週末は自宅で暖房をつけながらお正月に取りためたテレビ番組や映画を見るのが専らの時間の過ごし方。
暖房の効いた部屋で、
キンキンに冷えたシャンパンを飲みながら、
大画面テレビで映画を見るって何とも贅沢な週末を送らせていただきました。
その週末に飲んだシャンパンは、
以前お祝いの日におすすめ!意外と安くて美味しいシャンパンでご紹介した「マルティヴェイ シャンパン ブリュット」。
スパークリングワインの中でもシャンパンと呼べるのはフランスシャンパーニュ地方で、
厳格な決まりの下で造られたスパークリングワインだけなだけに、
比較的高価になりがちではありますが、
その代わりシャンパンならではの豊かな泡立ちやフルーティーな味わいは値段の価値が十分あると思います。
今回はそのシャンパンの中でも、
比較的リーズナブルな価格の「マルティヴェイ シャンパン ブリュット」をご紹介させていただきます。
タイプ:シャンパン 白 辛口
産地:フランス シャンパーニュ地方コート・ド・バール地区
ブドウ品種:ピノ・ノワール90%、シャルドネ9%、ピノ・ブラン1%
コート・ド・バール地区は良質なピノ・ノワールのブドウが有名。
シャンパンにしてはこの価格はお買い得ではないでしょうか。
後は味だけですね。
「CHAMPAGNE」の文字が輝かしく、
これだけでもブランド価値があることを示しています。
見てください!
この泡立ち!
豊かな泡立ちはシャンパンならでは。
開栓時には少し吹きこぼれてしまったほどでした。
グラスを持った時には泡立ちは消えてしまいましたが、
それでもグラスの下から絹のように立ち上る泡はいつまでも消えることはありません。
一口目。
口の中でシャンパンのガスが溢れるような刺激。
そして、
ドライな味わいと、
結構強めのフレッシュな酸味が余韻として残ります。
その柑橘系の酸味が、
こってりとした料理を食べた後ののどを潤してくれるのですが、
味わいがドライなだけに、
酸味が際立ちますから、
酸っぱいシャンパンという印象だけが残ります。
この価格で、
シャンパンを味わえるので贅沢は言えませんが、
シャンパンというブランドにこだわらないなら、
これを買うよりほかのスパークリングワインを買ったほうが良いのではないかともいます。
好みが分かれるところですね。
タイプ:シャンパン 白 辛口
産地:フランス シャンパーニュ地方コート・ド・バール地区
ブドウ品種:ピノ・ノワール90%、シャルドネ9%、ピノ・ブラン1%
コート・ド・バール地区は良質なピノ・ノワールのブドウが有名。
ちょっと辛口の評価となって今いましたが、
シャンパンにしてはこの価格はお買い得ではないでしょうか。
先週から寒さが急激に厳しくなりました。
幸いにも今のところ私が住んでいる地域では大した被害もなく、
ただ凍えるような寒さをしのげばよいだけなのでまだ安心ですが、
休日に外出しようという気にもならず、
週末は自宅で暖房をつけながらお正月に取りためたテレビ番組や映画を見るのが専らの時間の過ごし方。
暖房の効いた部屋で、
キンキンに冷えたシャンパンを飲みながら、
大画面テレビで映画を見るって何とも贅沢な週末を送らせていただきました。
その週末に飲んだシャンパンは、
以前お祝いの日におすすめ!意外と安くて美味しいシャンパンでご紹介した「マルティヴェイ シャンパン ブリュット」。
スパークリングワインの中でもシャンパンと呼べるのはフランスシャンパーニュ地方で、
厳格な決まりの下で造られたスパークリングワインだけなだけに、
比較的高価になりがちではありますが、
その代わりシャンパンならではの豊かな泡立ちやフルーティーな味わいは値段の価値が十分あると思います。
今回はそのシャンパンの中でも、
比較的リーズナブルな価格の「マルティヴェイ シャンパン ブリュット」をご紹介させていただきます。
■マルティヴェイ シャンパン ブリュット
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コート・ド・バール地区は良質なピノ・ノワールのブドウが有名。
シャンパンにしてはこの価格はお買い得ではないでしょうか。
後は味だけですね。
マルティヴェイ シャンパン ブリュット 口コミ・レビュー
「CHAMPAGNE」の文字が輝かしく、
これだけでもブランド価値があることを示しています。
見てください!
この泡立ち!
豊かな泡立ちはシャンパンならでは。
開栓時には少し吹きこぼれてしまったほどでした。
グラスを持った時には泡立ちは消えてしまいましたが、
それでもグラスの下から絹のように立ち上る泡はいつまでも消えることはありません。
一口目。
口の中でシャンパンのガスが溢れるような刺激。
そして、
ドライな味わいと、
結構強めのフレッシュな酸味が余韻として残ります。
その柑橘系の酸味が、
こってりとした料理を食べた後ののどを潤してくれるのですが、
味わいがドライなだけに、
酸味が際立ちますから、
酸っぱいシャンパンという印象だけが残ります。
この価格で、
シャンパンを味わえるので贅沢は言えませんが、
シャンパンというブランドにこだわらないなら、
これを買うよりほかのスパークリングワインを買ったほうが良いのではないかともいます。
好みが分かれるところですね。
■マルティヴェイ シャンパン ブリュット
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コート・ド・バール地区は良質なピノ・ノワールのブドウが有名。
ちょっと辛口の評価となって今いましたが、
シャンパンにしてはこの価格はお買い得ではないでしょうか。