ヤマザキナビスコのライセンス終了前に・・・ブランド商品を改めて振り返る
先日の2月12日、
山崎製パンは今年の9月1日から子会社の「ヤマザキナビスコ」の社名を、
「ヤマザキビスケット」に変更するとのニュース。
理由はナビスコブランドのライセンス契約が8月末で終了するからだということ。
ということは、
日本でのナビスコブランドの商品は消えてしまうのか!?と一瞬思いましたが、
「モンデリーズ・ジャパン」という会社が引き続き販売を引き継ぐので、
入手できなくなるというわけではないので安心ですね。
親会社の山崎製パンとしても、
「チップスター」などの独自製品も販売好調だし、
海外進出を視野に入れると今までのライセンス契約による類似製品の製造販売制限も邪魔になってきたのでしょうか。
そんな思惑も含みながら、
「ヤマザキナビスコ」としてのブランドは8月末で終了するということから、
今回は改めて「ヤマザキナビスコ」ブランドの商品を振り返るとともに、
ネット通販でお取り寄せできるおすすめ商品をご紹介したいと思いますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
1970年に山崎製パン・ニチメン(現:双日)・ナビスコ社の三社合弁会社の設立が発端。
1988年には山崎製パンの子会社となりました。
もとをただせば、
ナビスコ社はアメリカニュージャージー州に生業を置く食品メーカーで、
National Biscuit Company の略で、
「NABISCO」(ナビスコ)と名づけられました。
主力はやはりビスケット類。
その中でもオレオは1987年から「世界で最も売れたクッキー」としてギネス登録されている程。
それ以外でも「リッツ」や「プレミアム」はお菓子としてはもちろん、
料理の名脇役としても無くてはならない存在となっています。
特に私が勤めている会社では、
常にオレオとリッツがオフィス内のおやつタイム用として常備されているんですよね。
邪魔にならない味、
好き嫌いがない万人受けする味が人気の秘訣なのでしょう。
そして今回は、
そんな「ヤマザキナビスコ」ブランドの主力商品を中心に、
隠れた人気を持つ商品も含めてご紹介したいと思いますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。

ナビスコ オレオ 9枚×2P×10個
世界一売れたクッキーという不動の地位を誇る、
キング・オブ・クッキー。
ココアが沢山入ったクッキーで白いクリームを挟んだクッキーはあまりにも有名ですよね。
この中のクリームが、
実はいろんなバリエーションがあるらしいですけど、
これが一番美味しいですね。

ナビスコ リッツS 39枚×10個
私はリッツが一番好きですね。
以前に当サイトの記事でもご紹介したかもしれませんが、
リッツの上にチーズや生ハムを乗せて食べるというスタイルをCMで見て、
さらにブレイクしたのではないでしょうか。

ナビスコ プレミアム (6枚×6P)×5個
シンプルな味付けながら、
リッツと同じく食材を乗せて食べるおつまみ的な要素が強いお菓子。
ということでちょっと大人向けなんでしょうね。

ナビスコ レモンパック 18枚×10個
あまりスーパーとかでも見ないのですが、
昔小さい頃に良く食べたような気がします。
レモンのクリームを挟んだクラッカーなんですが、
このクリームがあっさりしていて美味しいんですよねぇ。

ナビスコ ラングドシャS (18枚×2P)×5個
バターの風味たっぷりのクッキー。
これも三時のおやつに良く食べたような気がします。
他にも似たようなバタークッキーがありますけど、
しつこすぎないバター風味がちょうど良いです。

ナビスコ チップスアホイS2パック (10枚×2P)×5個
いわゆるチョコチップクッキーなのですが、
チョコチップがふんだんに入っていて、
かといって多すぎない、
黄金比率なチョコチップのまぶし具合が神業の類ですねw

ナビスコ チップスター Lうすしお味 115g×12個
チップスターを見て衝撃だったのが、
なぜ同じ形になっているのかというのが不思議で仕方がなかったんですよね。
だって、
ポテトチップスは油で揚げているから膨らんだり、
曲がったり、
形がバラバラじゃないですか。
なのになぜこれだけ全てがおんなじ形を保っているのが不思議でしたね。
以上、
いかがでしたでしょうか。
別にナビスコブランドが無くなるわけではないので、
大騒ぎする必要はないんですけど、
ニュースを見て改めてまとめてみるとシンプルな、
万人受けする味が多いですよね。
やっぱりお菓子も人間も、
万人受けするのが一番かもしれませんね。
以上、
川村でした。
山崎製パンは今年の9月1日から子会社の「ヤマザキナビスコ」の社名を、
「ヤマザキビスケット」に変更するとのニュース。
理由はナビスコブランドのライセンス契約が8月末で終了するからだということ。
ということは、
日本でのナビスコブランドの商品は消えてしまうのか!?と一瞬思いましたが、
「モンデリーズ・ジャパン」という会社が引き続き販売を引き継ぐので、
入手できなくなるというわけではないので安心ですね。
親会社の山崎製パンとしても、
「チップスター」などの独自製品も販売好調だし、
海外進出を視野に入れると今までのライセンス契約による類似製品の製造販売制限も邪魔になってきたのでしょうか。
そんな思惑も含みながら、
「ヤマザキナビスコ」としてのブランドは8月末で終了するということから、
今回は改めて「ヤマザキナビスコ」ブランドの商品を振り返るとともに、
ネット通販でお取り寄せできるおすすめ商品をご紹介したいと思いますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
■ヤマザキナビスコとは

1988年には山崎製パンの子会社となりました。
もとをただせば、
ナビスコ社はアメリカニュージャージー州に生業を置く食品メーカーで、
National Biscuit Company の略で、
「NABISCO」(ナビスコ)と名づけられました。
主力はやはりビスケット類。
その中でもオレオは1987年から「世界で最も売れたクッキー」としてギネス登録されている程。
それ以外でも「リッツ」や「プレミアム」はお菓子としてはもちろん、
料理の名脇役としても無くてはならない存在となっています。
特に私が勤めている会社では、
常にオレオとリッツがオフィス内のおやつタイム用として常備されているんですよね。
邪魔にならない味、
好き嫌いがない万人受けする味が人気の秘訣なのでしょう。
そして今回は、
そんな「ヤマザキナビスコ」ブランドの主力商品を中心に、
隠れた人気を持つ商品も含めてご紹介したいと思いますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
■オレオ
キング・オブ・クッキー。
ココアが沢山入ったクッキーで白いクリームを挟んだクッキーはあまりにも有名ですよね。
この中のクリームが、
実はいろんなバリエーションがあるらしいですけど、
これが一番美味しいですね。
■リッツ
以前に当サイトの記事でもご紹介したかもしれませんが、
リッツの上にチーズや生ハムを乗せて食べるというスタイルをCMで見て、
さらにブレイクしたのではないでしょうか。
■プレミアムクラッカー
リッツと同じく食材を乗せて食べるおつまみ的な要素が強いお菓子。
ということでちょっと大人向けなんでしょうね。
■レモンパック
昔小さい頃に良く食べたような気がします。
レモンのクリームを挟んだクラッカーなんですが、
このクリームがあっさりしていて美味しいんですよねぇ。
■ラングドシャ
これも三時のおやつに良く食べたような気がします。
他にも似たようなバタークッキーがありますけど、
しつこすぎないバター風味がちょうど良いです。
■チップスアホイ
チョコチップがふんだんに入っていて、
かといって多すぎない、
黄金比率なチョコチップのまぶし具合が神業の類ですねw
■チップスター うすしお
なぜ同じ形になっているのかというのが不思議で仕方がなかったんですよね。
だって、
ポテトチップスは油で揚げているから膨らんだり、
曲がったり、
形がバラバラじゃないですか。
なのになぜこれだけ全てがおんなじ形を保っているのが不思議でしたね。
以上、
いかがでしたでしょうか。
別にナビスコブランドが無くなるわけではないので、
大騒ぎする必要はないんですけど、
ニュースを見て改めてまとめてみるとシンプルな、
万人受けする味が多いですよね。
やっぱりお菓子も人間も、
万人受けするのが一番かもしれませんね。
以上、
川村でした。