大倉記念館の限定大吟醸「玉の泉」口コミレビュー

京都を訪れると、
古い街並みが何処までも続き、
歴史ある建築物が数多く残っていて、
刻まれた歴史の重厚さは独特の雰囲気を醸し出しています。

そんな京都に観光に行ったのが２年前。

ただ、
その中でも忘れられなかったのが、
京都の伏見にある月桂冠の大倉記念館。

伏見の水（伏水）が流れる京都の伏見には、
酒蔵が数多くありますが、
この月桂冠の大倉記念館では、
酒造りに使っていた道具を展示し、
最後は利き酒をさせてくれるのです。

その利き酒でとってもおいしかったお酒「大倉記念館の限定大吟醸　玉の泉」。
その時買えばよかったのですが荷物になるのが嫌で結局利き酒だけでその場を離れてしまったのですが、
利き酒で飲んだ時の味が忘れられず、
ネットで調べてみるとオンラインショップでネット通販可能とのこと。

さすが、
不可能を可能にする（ちょっと大げさか）ネット通販、
さっそく注文してみました。

↓こちらで注文↓

「玉の泉」は1637年（寛永14年）創業当時からの銘酒です。フルーティーな吟醸香と、淡麗ですっ…
価格：1,650円（税込、送料別）

大吟醸ですがとてもリーズナブルな価格。
これは大倉記念館で販売されている価格と同等です。
でも、なぜあの時買わなかったのか、
自分でも良くわかりません･･･。

そして到着。

大倉記念館で飲んだ時と同じ？「玉の泉」を飲んでみた！

実際良くあるんですけど、
試飲した時って一口だけしか飲ませてもらえないし、
観光気分で高揚している時でもあるので、 数割増しの評価をしてしまうもの。 自宅に帰って改めて飲んでみると、
「なんであんなにおいしいって思ったんだろう」とがっかりすることも多々あるんですよね。

実は今回もそんな結果になることも脳裏をよぎりましたが、
実際はどうなんでしょうか。

大倉記念館での思い出を熱く語る私川村。

玉の泉をさっそく開封してみました。

玉の泉の吟醸香が香しいフルーティな香り。

玉の泉を注いでみるだけで良い香りが･･･お酒臭さは全く感じられないですね。