石垣島ラー油のお取り寄せ感想レビュー
一世を風靡した、
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」。
ちょうど6年ほど前の2010年ごろには入手困難なほどの人気で、
しかも似たような類似商品も沢山出回り、
本家の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が手に入らないから類似品で間に合わせる、
という状況が続きました。
で、
その本家の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」のもとになった、
本家本元というラー油があるということで話題になったのが、
石垣島「辺銀食堂」の石垣島ラー油。
石垣島なんて中々行くこともないし、
東京などに支店があるわけでもないので手に入れるのは難しいなと思っていたら、
今やネット通販でお取り寄せできるんですよね。
本当にネット通販ってありがたいです。
(送料がなくなったら本当にありがたいんですけどね。)
そこで、
今回は先だって入手した「辺銀食堂」の石垣島ラー油の感想をレビューさせていただくとともに、
その利用方法もご紹介させていただきたいと思います。
送料は関東で500円ほどかかるみたいですので、
まとめ買いすればするほどお得です。
ふたの部分が丁寧に包まれた、
かわいいプラスチックのボトル。
なんだか素朴な感じが好感持てますね。
それではいよいよ開封してみます。
やっぱりご飯にも会いますね。
桃屋の「辛そうで・・・」と比較して、
「辛そうで・・・」は塩味がついていたのですが、
もとからご飯にかけて食べることを想定していないから味はそんなに感じないです。
でも香ばしいニンニクやトウガラシの味とコクはこの石垣島ラー油のほうが深いです。
これはよく合いますね。
王将の餃子を買って、
付属のたれにラー油をかけたのですが、
ラー油のコクがしっかりとあるので、
餃子の味を活かしつつ、
ラー油のコクが後から餃子全体の味をまろやかにまとめる、
そんな感じです。
石垣島ラー油の味を一番楽しめるのはシンプルに豆腐だろうと思って、
かけてみましたがどちらもあっさりとした味なので、
予想に反してそこまで生かしきれず。
だけど、
豆腐の上に醤油をかけ、
その上に石垣島ラー油をかけると醤油の味も生かされ、
コクが増してまろやかに。
どちらかというと素材の味を引き立たせるという役割のほうがあってますね。
淡泊な味のものにアクセントで味をつけるということは苦手なようです。
しかも見た目ほど辛く感じないというのは桃屋の「辛そうで・・・」と同じ。
以上、
川村でした。
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」。
ちょうど6年ほど前の2010年ごろには入手困難なほどの人気で、
しかも似たような類似商品も沢山出回り、
本家の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が手に入らないから類似品で間に合わせる、
という状況が続きました。
で、
その本家の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」のもとになった、
本家本元というラー油があるということで話題になったのが、
石垣島「辺銀食堂」の石垣島ラー油。
石垣島なんて中々行くこともないし、
東京などに支店があるわけでもないので手に入れるのは難しいなと思っていたら、
今やネット通販でお取り寄せできるんですよね。
本当にネット通販ってありがたいです。
(送料がなくなったら本当にありがたいんですけどね。)
そこで、
今回は先だって入手した「辺銀食堂」の石垣島ラー油の感想をレビューさせていただくとともに、
その利用方法もご紹介させていただきたいと思います。
「辺銀食堂」石垣島ラー油
まとめ買いすればするほどお得です。
「辺銀食堂」石垣島ラー油の感想
ふたの部分が丁寧に包まれた、
かわいいプラスチックのボトル。
なんだか素朴な感じが好感持てますね。
それではいよいよ開封してみます。
■まずはご飯に・・・
やっぱりご飯にも会いますね。
桃屋の「辛そうで・・・」と比較して、
「辛そうで・・・」は塩味がついていたのですが、
もとからご飯にかけて食べることを想定していないから味はそんなに感じないです。
でも香ばしいニンニクやトウガラシの味とコクはこの石垣島ラー油のほうが深いです。
■次は餃子のたれに・・・
これはよく合いますね。
王将の餃子を買って、
付属のたれにラー油をかけたのですが、
ラー油のコクがしっかりとあるので、
餃子の味を活かしつつ、
ラー油のコクが後から餃子全体の味をまろやかにまとめる、
そんな感じです。
■最後は豆腐に・・・
石垣島ラー油の味を一番楽しめるのはシンプルに豆腐だろうと思って、
かけてみましたがどちらもあっさりとした味なので、
予想に反してそこまで生かしきれず。
だけど、
豆腐の上に醤油をかけ、
その上に石垣島ラー油をかけると醤油の味も生かされ、
コクが増してまろやかに。
■石垣島ラー油は何に合うのか
石垣島ラー油は、どちらかというと素材の味を引き立たせるという役割のほうがあってますね。
淡泊な味のものにアクセントで味をつけるということは苦手なようです。
しかも見た目ほど辛く感じないというのは桃屋の「辛そうで・・・」と同じ。
■レシピ本を買うのもアリ
石垣島ラー油と、おいしいペンギンごはん 素直にこういったレシピ本を買うのもありかもしれませんね。以上、
川村でした。