2020年のいかなごくぎ煮は香川県からお取り寄せ
人生長く生きれば生きるほど、
想定外のことが多くなり、
計画していたことや予想していたことも悉く裏目に出るという事があります。
本当は今年は東京オリンピックで、
日本が世界中の感動の渦の中心になると、
そしてその経済効果を見越して株価もうなぎ上り・・・のはずが、
新型コロナウィルスが世界的に蔓延している影響で、
外出禁止令や東京オリンピックも延期って、
誰が想像したことでしょうか。
しかも現時点でそのウィルスの全貌も実際のところよくわかっておらず、
治す薬もまだできていないという状況の中、
罹患する人は急増しているというのは、
当然東京オリンピックどころではないというのは当然でしょうけど。
でも、
これだけ社会経済が閉鎖的になると、
解放されていることが前提で回っていた経済が崩れ落ちて軒並み倒産する企業が増えてくるとは思うのですが、
それにしては株価はのんびりと上下しているなぁと、
私は感覚的に思いますけどね。
自宅でできることがあれば自宅で済ませればよいし、
これだけ小さな国でも国土の8割方は過疎化し2割に密集するという無意味な状況に気づくきっかけになれば、
なんて思います。
そういう意味で、
イケダハヤト氏の「まだ東京で消耗してるの?」ブログは的を得ていると思いますよ。
私も、
通販を通してそんな遠隔ビジネスを応援する一人であることは、
今日はじめて言いましたがそう思っています。
ところで、
前置きが長くなりましたが、
前回ご紹介した春のご当地グルメの中で、
兵庫県の春の名物「いかなごのくぎ煮」をご紹介させていただきましたが、
実は今年はそのいかなごが超不漁で、
3月の初旬で漁が打ち切られました。
理由は、
海がきれいになりすぎて、
いかなごの餌となるプランクトンが激減したことが要因だといいます。
私としても、
ご飯のお供としてだけでなく、
酒のつまみとしても大好物ないかなごのくぎ煮がこの時期食べれないというのは残念です。
「これからいかなごのくぎ煮は高級珍味の仲間入りか?」という思いがよぎりましたけど、
ここにきてまさかの朗報が。
実は、
いかなごは香川県でも行われており、
兵庫で獲れるいかなごの半分くらいなのだそうですが、
いかなごをくぎ煮にするという文化は無いようだったので、
香川県で獲れたいかなごをくぎ煮にするという動きが出てきているようです。
そこで今回は、
どうしても春のグルメとしていかなごのくぎ煮を食べたいという方に、
香川県産のいかなごのくぎ煮を通販でお取り寄せできるショップをご紹介させていただきました。
ただし、
いかんせん香川県産についても漁獲量も限りがありますので、
早々に売り切れという事も考えられますので、
早めのご注文をお勧めいたしますよ!
香川県産とはいえ、
兵庫の播磨灘で獲れるいかなごと全く変わりはありません。
味の方もたっぷり生姜とザラメの甘味が染みた、
食べ応えのあるいかなごのくぎ煮ですよ!
やっぱり兵庫県産は早々に完売してしまっていたようです(´;ω;`)
以上、
いかがでしたでしょうか。
時代は変わるとはいえ、
なんだかここ数年劇的にいろいろな変化が訪れているようで、
この歳のおじさんにはついていけなくなってきています。
でも、
瀬戸内海では逆に水質を下げる対策も検討しているようで、
できれば昔のように兵庫県のいかなご漁が春の風物詩としてよみがえりますよう、
心からお祈り申し上げます。
以上、
川村でした。
想定外のことが多くなり、
計画していたことや予想していたことも悉く裏目に出るという事があります。
本当は今年は東京オリンピックで、
日本が世界中の感動の渦の中心になると、
そしてその経済効果を見越して株価もうなぎ上り・・・のはずが、
新型コロナウィルスが世界的に蔓延している影響で、
外出禁止令や東京オリンピックも延期って、
誰が想像したことでしょうか。
しかも現時点でそのウィルスの全貌も実際のところよくわかっておらず、
治す薬もまだできていないという状況の中、
罹患する人は急増しているというのは、
当然東京オリンピックどころではないというのは当然でしょうけど。
でも、
これだけ社会経済が閉鎖的になると、
解放されていることが前提で回っていた経済が崩れ落ちて軒並み倒産する企業が増えてくるとは思うのですが、
それにしては株価はのんびりと上下しているなぁと、
私は感覚的に思いますけどね。
自宅でできることがあれば自宅で済ませればよいし、
これだけ小さな国でも国土の8割方は過疎化し2割に密集するという無意味な状況に気づくきっかけになれば、
なんて思います。
そういう意味で、
イケダハヤト氏の「まだ東京で消耗してるの?」ブログは的を得ていると思いますよ。
私も、
通販を通してそんな遠隔ビジネスを応援する一人であることは、
今日はじめて言いましたがそう思っています。
ところで、
前置きが長くなりましたが、
前回ご紹介した春のご当地グルメの中で、
兵庫県の春の名物「いかなごのくぎ煮」をご紹介させていただきましたが、
実は今年はそのいかなごが超不漁で、
3月の初旬で漁が打ち切られました。
理由は、
海がきれいになりすぎて、
いかなごの餌となるプランクトンが激減したことが要因だといいます。
私としても、
ご飯のお供としてだけでなく、
酒のつまみとしても大好物ないかなごのくぎ煮がこの時期食べれないというのは残念です。
「これからいかなごのくぎ煮は高級珍味の仲間入りか?」という思いがよぎりましたけど、
ここにきてまさかの朗報が。
実は、
いかなごは香川県でも行われており、
兵庫で獲れるいかなごの半分くらいなのだそうですが、
いかなごをくぎ煮にするという文化は無いようだったので、
香川県で獲れたいかなごをくぎ煮にするという動きが出てきているようです。
そこで今回は、
どうしても春のグルメとしていかなごのくぎ煮を食べたいという方に、
香川県産のいかなごのくぎ煮を通販でお取り寄せできるショップをご紹介させていただきました。
ただし、
いかんせん香川県産についても漁獲量も限りがありますので、
早々に売り切れという事も考えられますので、
早めのご注文をお勧めいたしますよ!
■瀬戸内産 香川県 イカナゴのくぎ煮330g
兵庫の播磨灘で獲れるいかなごと全く変わりはありません。
味の方もたっぷり生姜とザラメの甘味が染みた、
食べ応えのあるいかなごのくぎ煮ですよ!
■兵庫県産いかなごのくぎ煮
以上、
いかがでしたでしょうか。
時代は変わるとはいえ、
なんだかここ数年劇的にいろいろな変化が訪れているようで、
この歳のおじさんにはついていけなくなってきています。
でも、
瀬戸内海では逆に水質を下げる対策も検討しているようで、
できれば昔のように兵庫県のいかなご漁が春の風物詩としてよみがえりますよう、
心からお祈り申し上げます。
以上、
川村でした。