パーカーポイント高得点のワインをお安く通販~白ワイン編~
ワインといえば赤ワインと白ワイン(それと中間のロゼ)があって、
どれを飲むかは料理によって決めるというのがセオリーのようですが、
赤ワイン好きか白ワイン好きかで分かれていて、
料理にかかわらずどっちのワインを飲むかはその好みで決める方も多いんじゃないでしょうか。
前回パーカーポイント高得点の赤ワインをご紹介しましたが、
どちらかというと飲みやすい白ワインが好きな方も多いですから、
今回はパーカーポイント高得点のワインの中でも白ワインをご紹介したいと思います。
100万ドルの舌を持つ男、
ロバートパーカー氏は白ワインにおいても、
ブランドや価格に左右されないテイスティング力で美味なワインを発掘してきました。
なので、
今回も前回同様、
パーカーポイントが85点以上の良質のワインでなおかつ、
5,000円未満のワインをご紹介したいと思います。
今回ももちろん、
ネット通販で入手可能なものばかりご紹介いたしますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
白ワインをご紹介する前にパーカーポイントについて簡単におさらいしておきましょう。
■パーカーポイントの採点方法 まずは評価に値するワインには基礎点50点がつけられます。
そこから、
■色と外見 5点 ■香り 15点 ■味わい 20点 ■全体の質(若いワインの場合は熟成の期待値) 10点 で100点満点の採点となります。
この評価方法で、
85点以上のワインが良質なワインと評価されるのですが、
実は世界のワインの約1%程度しかないようです。
ブドウの品種はリースリングを使用。
リースリングならではの柑橘系の香り漂う白ワイン。
やや甘口で飲みやすいです。
ブドウ品種はセミヨン80%、ソーヴィニヨン・ブラン20%の極甘ワイン。
極甘ですがフレッシュ感も残る複雑さが魅力。
ブドウ品種はシャルドネ。
シャルドネといえばブルゴーニュ地方のシャブリといわれるほど定番中の定番。
辛口で癖のない味はどんなシーンでも適役をこなす名優のようなワインです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
一本は極甘白ワインもご紹介いたしましたが、
辛口の定番白ワインもあり、
様々な料理にも合わせられるようなラインナップにしてみました。
極上の白ワインを5000円以内で自宅に居ながら手に入るわけですから、
良い時代になりましたよね。
以上、
川村でした。
どれを飲むかは料理によって決めるというのがセオリーのようですが、
赤ワイン好きか白ワイン好きかで分かれていて、
料理にかかわらずどっちのワインを飲むかはその好みで決める方も多いんじゃないでしょうか。
前回パーカーポイント高得点の赤ワインをご紹介しましたが、
どちらかというと飲みやすい白ワインが好きな方も多いですから、
今回はパーカーポイント高得点のワインの中でも白ワインをご紹介したいと思います。
100万ドルの舌を持つ男、
ロバートパーカー氏は白ワインにおいても、
ブランドや価格に左右されないテイスティング力で美味なワインを発掘してきました。
なので、
今回も前回同様、
パーカーポイントが85点以上の良質のワインでなおかつ、
5,000円未満のワインをご紹介したいと思います。
今回ももちろん、
ネット通販で入手可能なものばかりご紹介いたしますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
前回のおさらい
詳しくはパーカーポイント高得点の赤ワインをご参考いただきたいのですが、白ワインをご紹介する前にパーカーポイントについて簡単におさらいしておきましょう。
■パーカーポイントの採点方法 まずは評価に値するワインには基礎点50点がつけられます。
そこから、
■色と外見 5点 ■香り 15点 ■味わい 20点 ■全体の質(若いワインの場合は熟成の期待値) 10点 で100点満点の採点となります。
この評価方法で、
85点以上のワインが良質なワインと評価されるのですが、
実は世界のワインの約1%程度しかないようです。
91+点:ペガサス・ベイ 2010 【ニュージーランド】
リースリングならではの柑橘系の香り漂う白ワイン。
やや甘口で飲みやすいです。
91点:シャトー ドワジー デーヌ 【フランス・ソーテルヌ】
極甘ですがフレッシュ感も残る複雑さが魅力。
90-91+点:シャブリ・キュヴェ レ・パルグ 2012【フランス・ブルゴーニュ】
シャルドネといえばブルゴーニュ地方のシャブリといわれるほど定番中の定番。
辛口で癖のない味はどんなシーンでも適役をこなす名優のようなワインです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
一本は極甘白ワインもご紹介いたしましたが、
辛口の定番白ワインもあり、
様々な料理にも合わせられるようなラインナップにしてみました。
極上の白ワインを5000円以内で自宅に居ながら手に入るわけですから、
良い時代になりましたよね。
以上、
川村でした。