絶対うまい!獲れたてズワイガニをネットでお取り寄せできるショップ5選
鳥取に住んでいたおじさんが亡くなってからというもの、
日本海側に面する山陰地方が縁遠くなってしまい、
それと同時にとんとズワイガニも食べることがなくなっていたここ数年。
その沈黙を破るように、
去年友人と食べに行ったカニ料理のお店で食べたズワイガニがとっても美味しかったので、
前回からカニの特集をしているという次第であります。
最近はそんなカニの名産地に行かなくても、
カニ専門店に行かなくても、
ネット通販でお取り寄せが簡単にできてしまうわけですから、
自宅で美味しいズワイガニが食べれるのがとてもありがたいですよね。
でも、
ちょっと待ってください。
以前電話勧誘を行うタラバガニの悪質通販業者が問題になっていましたが、
ズワイガニも同じ。
対面販売ではないだけに、
とんでもない代物をつかまされる可能性だってあるわけです。
そこで今回は、
ズワイガニの基礎知識から、
ネット通販で獲れたての美味しいズワイガニをお取り寄せするコツをお教えするとともに、
絶対うまい!ズワイガニのお取り寄せショップもご紹介いたしますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
漁獲場所によって若干違いはありますが、
11月~3月末頃。
ただし北海道以遠(ロシア産)の漁獲時期は、
4月~5月ごろです。
よってこの時期以外のズワイガニは獲れたてではなく、
冷凍保存されたズワイガニということになりますので価格は安くなりますが味は落ちます。
ズワイガニも価格は高騰しているようです。
その理由は、
①ロシア産の輸入規制 ②漁獲量の減少 ③海外の需要が上昇 といったところでしょう。
ズワイガニにはいくつかの種類があるということと、
ズワイガニには以下の種類があります。
・本ズワイガニ ・オオズワイガニ ・ベニズワイガニ
この中で皆さんが「ズワイガニ」としてよく食されるのが本ズワイガニなんですが、
実はこの本ズワイガニ、
獲れる地域によって呼び方が違うわけです。
・北海道・・・ズワイガニ ・鳥取県・・・松葉ガニ ・福井県・・・越前ガニ ・京都府京丹後市・・・間人(たいざ)ガニ これ以外にも津居山ガニとか柴山ガニのように、
漁港によってズワイガニの名称が変わります。
このように、
同じ本ズワイガニをこのように呼んで、
地域ごとの差別化を図っているわけです。
もちろん、
産地によって漁獲量や水揚げ方法や管理方法が違うため、
味や価格に違いが出てきますし、
何より●●産と記載があることによって輸入の冷凍ガニではなく国産ガニだということの証明になります。
さて、
今回は同じズワイガニでも種類がいくつかあるということ、
そしてその中の本ズワイガニという種類でも獲れる地域によって名称が異なるということが分かりました。
そこで今回は、
その産地(名称)ごとにおすすめの本ズワイガニをネット通販お取り寄せできる5つのサイトをご紹介しますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
オホーツク海で獲れた特大ズワイガニの脚が2Kg入っています。
こちらは獲れたてのカニをボイルではなく蒸した状態で、
冷凍せずに直送。
カニは小ぶりですが、
鮮度はピカイチです。
ズワイガニはカニみそも美味しいので、
脚だけよりも1杯(一匹)丸ごとの方がお得。
価格は高いですが大サイズ1杯(一匹)は是非堪能していただきたいです。
丹後半島から2,3時間ほどの沖合で獲れるので、
その日に持ちかえってくる日帰り漁のため鮮度は抜群ですが安定供給が難しい為、
価格は高騰しがち。
そのため「幻のカニ」
と言われています。
すぐに売り切れる為、
このリンクをクリックして販売終了ならすみません。
販売終了なら↓はいかがでしょうか。
津居山ガニは間人ガニと同じく丹後半島沖で獲られて、
兵庫県豊岡市の津居山港で水揚げされたズワイガニ。
その日に持ちかえってくる日帰り漁も同じなので、
新鮮さは変わりません。
その割には価格は間人ガニに比べて安く、
比較的手に入りやすいのでおすすめです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
同じズワイガニでも、
獲れる地域によって名称が違うわけですが、
価格や味わいも変わってくるから驚きですよね。
私的には最後にご紹介した津居山がおすすめです。
以上、
川村でした。
日本海側に面する山陰地方が縁遠くなってしまい、
それと同時にとんとズワイガニも食べることがなくなっていたここ数年。
その沈黙を破るように、
去年友人と食べに行ったカニ料理のお店で食べたズワイガニがとっても美味しかったので、
前回からカニの特集をしているという次第であります。
最近はそんなカニの名産地に行かなくても、
カニ専門店に行かなくても、
ネット通販でお取り寄せが簡単にできてしまうわけですから、
自宅で美味しいズワイガニが食べれるのがとてもありがたいですよね。
でも、
ちょっと待ってください。
以前電話勧誘を行うタラバガニの悪質通販業者が問題になっていましたが、
ズワイガニも同じ。
対面販売ではないだけに、
とんでもない代物をつかまされる可能性だってあるわけです。
そこで今回は、
ズワイガニの基礎知識から、
ネット通販で獲れたての美味しいズワイガニをお取り寄せするコツをお教えするとともに、
絶対うまい!ズワイガニのお取り寄せショップもご紹介いたしますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■ズワイガニの漁獲時期
2015年の鳥取県の初セリが11月5日にありました。漁獲場所によって若干違いはありますが、
11月~3月末頃。
ただし北海道以遠(ロシア産)の漁獲時期は、
4月~5月ごろです。
よってこの時期以外のズワイガニは獲れたてではなく、
冷凍保存されたズワイガニということになりますので価格は安くなりますが味は落ちます。
■ズワイガニの価格高騰
タラバカニのネット通販お取り寄せは美味しくてお得なのか?でもお伝えしましたが、ズワイガニも価格は高騰しているようです。
その理由は、
①ロシア産の輸入規制 ②漁獲量の減少 ③海外の需要が上昇 といったところでしょう。
■ズワイガニの種類
知っておいていただきたいのは、ズワイガニにはいくつかの種類があるということと、
ズワイガニには以下の種類があります。
・本ズワイガニ ・オオズワイガニ ・ベニズワイガニ
この中で皆さんが「ズワイガニ」としてよく食されるのが本ズワイガニなんですが、
実はこの本ズワイガニ、
獲れる地域によって呼び方が違うわけです。
・北海道・・・ズワイガニ ・鳥取県・・・松葉ガニ ・福井県・・・越前ガニ ・京都府京丹後市・・・間人(たいざ)ガニ これ以外にも津居山ガニとか柴山ガニのように、
漁港によってズワイガニの名称が変わります。
このように、
同じ本ズワイガニをこのように呼んで、
地域ごとの差別化を図っているわけです。
もちろん、
産地によって漁獲量や水揚げ方法や管理方法が違うため、
味や価格に違いが出てきますし、
何より●●産と記載があることによって輸入の冷凍ガニではなく国産ガニだということの証明になります。
さて、
今回は同じズワイガニでも種類がいくつかあるということ、
そしてその中の本ズワイガニという種類でも獲れる地域によって名称が異なるということが分かりました。
そこで今回は、
その産地(名称)ごとにおすすめの本ズワイガニをネット通販お取り寄せできる5つのサイトをご紹介しますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■北海道産ズワイガニ
■松葉ガニ
冷凍せずに直送。
カニは小ぶりですが、
鮮度はピカイチです。
■越前ガニ
脚だけよりも1杯(一匹)丸ごとの方がお得。
価格は高いですが大サイズ1杯(一匹)は是非堪能していただきたいです。
■間人ガニ
その日に持ちかえってくる日帰り漁のため鮮度は抜群ですが安定供給が難しい為、
価格は高騰しがち。
そのため「幻のカニ」
と言われています。
すぐに売り切れる為、
このリンクをクリックして販売終了ならすみません。
販売終了なら↓はいかがでしょうか。
■津居山ガニ
兵庫県豊岡市の津居山港で水揚げされたズワイガニ。
その日に持ちかえってくる日帰り漁も同じなので、
新鮮さは変わりません。
その割には価格は間人ガニに比べて安く、
比較的手に入りやすいのでおすすめです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
同じズワイガニでも、
獲れる地域によって名称が違うわけですが、
価格や味わいも変わってくるから驚きですよね。
私的には最後にご紹介した津居山がおすすめです。
以上、
川村でした。