ヴァイツェン [銀河高原ビール]小麦のビール 口コミ レビュー
クリスマスも過ぎ、
後は年末の大みそかを迎えるまで、
やり残した仕事もあともう一息で片付くというところで、
後輩がしでかしたミスで今年は31日まで仕事をしないといけなくなりました。
ミスをした本人もかなりへこんでいるようですが、
クリスマス明けからお正月モードに入っていた私にとっても、
青天の霹靂でかなりへこんでいます。
まぁそんなミスにいつまでもくよくよしていても仕方がないので、
そこは逆に元気出してノリで走り切ろうと元気を出しているのもなんだか空騒ぎという感も否めず、
昨日は早めに自宅に帰りの道すがら、
久しぶりにご当地クラフトビールを買うことにしました。
当サイトでは、
クラフトビールは何度かご紹介しておりますので、
クラフトビールについてはご当地限定クラフトビールのおすすめお取り寄せをご覧いただきたいのですが、
今回はその数ある種類の中でも上面発酵ビールの定番「ヴァイツェンビール」をご紹介したいと思います。
ヴァイツェンビールとは、
以前ご紹介したこともある白ビールの事。
日本国内で一般的なピルスナービールに使用される大麦麦芽だけでなく、
小麦麦芽を使用することで見た目も白っぽくて、 苦みが抑えられたまったりとした味わいが特徴。
苦いビールが苦手な方にはオススメなのです。
そんな、
ヴァイツェンビールの火付け役ともいえる、
銀河高原ビールの小麦ビール。
キンキンに冷やして飲むよりかは、
10℃~15℃位の温度で飲むのが最適ということもあり、
寒い冬にもぴったりのビールなのです。
冬の空にトナカイが走っている、
そんなロマンティックなラベルが幻想的ですね。
日本地ビール協会主催の2016年のアジアビアカップで、 ヴァイス(ヴァイツェン)ビア部門で金賞を受賞しているようです。
ほぼ日本の地ビールが対象なので狭いフィールドの受賞ですけどね。
クリーミーな泡立ちと、
全体的に白っぽい色合いは、
まさにヴァイツェンビールって感じですね。
ビール酵母が入っているからでしょうか。
意外としっかりとしたビールの香ばしい香りがします。
ではいただきます!
ヴァイツェンビールらしく、
苦みが抑えられていてまったりとした優しい口当たり。
酸味は感じられず、
どちらかというとビールの香ばしい香りを引き継ぎ、
麦芽のコクのある味わいが引き立ちます。
炭酸の泡一つ一つに麦芽の味わいが感じられるような繊細できめ細やかな味わいと、 ヴァイツェンビールのまったりさのバランスがとても良くて、
おつまみで口直しをするのももったいなく感じるほどおいしかったです。
私の感想としては、
数ある国産ヴァイツェンビールの中でも、
一番おいしく感じました。
なんといっても、
ビールの味はしっかりとしているのに、
苦みが控えめな為か、
繊細できめ細かい味わいの為か、
全く飲み飽きない。
泡立ちが続く限り、
チビチビと味わって飲みたいビールです。
ということで、
[銀河高原ビール]小麦のビールはぜひ飲んでほしい、
オススメのビールです。
ケース買いしておいて、
毎日一本ずつでも一日の終わりに、
しんしんと降る雪を窓の外に眺めながら、
味わって飲みたいですね。
以上、
川村でした。
後は年末の大みそかを迎えるまで、
やり残した仕事もあともう一息で片付くというところで、
後輩がしでかしたミスで今年は31日まで仕事をしないといけなくなりました。
ミスをした本人もかなりへこんでいるようですが、
クリスマス明けからお正月モードに入っていた私にとっても、
青天の霹靂でかなりへこんでいます。
まぁそんなミスにいつまでもくよくよしていても仕方がないので、
そこは逆に元気出してノリで走り切ろうと元気を出しているのもなんだか空騒ぎという感も否めず、
昨日は早めに自宅に帰りの道すがら、
久しぶりにご当地クラフトビールを買うことにしました。
当サイトでは、
クラフトビールは何度かご紹介しておりますので、
クラフトビールについてはご当地限定クラフトビールのおすすめお取り寄せをご覧いただきたいのですが、
今回はその数ある種類の中でも上面発酵ビールの定番「ヴァイツェンビール」をご紹介したいと思います。
ヴァイツェンビールとは、
以前ご紹介したこともある白ビールの事。
日本国内で一般的なピルスナービールに使用される大麦麦芽だけでなく、
小麦麦芽を使用することで見た目も白っぽくて、 苦みが抑えられたまったりとした味わいが特徴。
苦いビールが苦手な方にはオススメなのです。
そんな、
ヴァイツェンビールの火付け役ともいえる、
銀河高原ビールの小麦ビール。
キンキンに冷やして飲むよりかは、
10℃~15℃位の温度で飲むのが最適ということもあり、
寒い冬にもぴったりのビールなのです。
■[銀河高原ビール]小麦のビール
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■[銀河高原ビール]小麦のビール 口コミ レビュー
冬の空にトナカイが走っている、
そんなロマンティックなラベルが幻想的ですね。
日本地ビール協会主催の2016年のアジアビアカップで、 ヴァイス(ヴァイツェン)ビア部門で金賞を受賞しているようです。
ほぼ日本の地ビールが対象なので狭いフィールドの受賞ですけどね。
クリーミーな泡立ちと、
全体的に白っぽい色合いは、
まさにヴァイツェンビールって感じですね。
ビール酵母が入っているからでしょうか。
意外としっかりとしたビールの香ばしい香りがします。
ではいただきます!
ヴァイツェンビールらしく、
苦みが抑えられていてまったりとした優しい口当たり。
酸味は感じられず、
どちらかというとビールの香ばしい香りを引き継ぎ、
麦芽のコクのある味わいが引き立ちます。
炭酸の泡一つ一つに麦芽の味わいが感じられるような繊細できめ細やかな味わいと、 ヴァイツェンビールのまったりさのバランスがとても良くて、
おつまみで口直しをするのももったいなく感じるほどおいしかったです。
私の感想としては、
数ある国産ヴァイツェンビールの中でも、
一番おいしく感じました。
なんといっても、
ビールの味はしっかりとしているのに、
苦みが控えめな為か、
繊細できめ細かい味わいの為か、
全く飲み飽きない。
泡立ちが続く限り、
チビチビと味わって飲みたいビールです。
ということで、
[銀河高原ビール]小麦のビールはぜひ飲んでほしい、
オススメのビールです。
■[銀河高原ビール]小麦のビール
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毎日一本ずつでも一日の終わりに、
しんしんと降る雪を窓の外に眺めながら、
味わって飲みたいですね。
以上、
川村でした。