お取り寄せの材料で作りたい「長生きみそ汁」
私が子供のころは、
晩御飯には必ずと言っていいほどお味噌汁がついてきました。
だから私にとって夕食には当たり前だと思っていたお味噌汁ですが、
時代の流れなのか、
それとも私の家内がものぐさなのか、
今となっては味噌汁が出てくることは週に一回あるかないか、
和食の時にたまについてくる、程度のものになってしまいました。
そして味噌汁が毎回ほしいと要望すると、
買ってくれたのがインスタントの味噌汁お徳用パックw
そう、
お湯を注ぐだけのあれです。
まぁ、
別にいいんですけどね。
お味噌の汁で、
ネギがのっかっていれば。
でも中の具材がフリーズドライなのは味気ない。
お湯に戻してもぱさぱさだし、
情報処理の分野ではこれを「不可逆圧縮」というのでしょうか。
そんな私の味噌汁に対する思いを、
人気のご当地汁物 おすすめ通販お取り寄せ
でもご紹介させていただきましたが、
今回は小林弘幸著「医者が考案した長生きみそ汁」から、
お取り寄せ食材をご紹介させていただきたいと思います。
この「医者が考案した長生きみそ汁」は、
2018年に自律神経研究の第一人者である順天堂大学医学部教授小林弘幸氏が著した本です。
発売後、
『世界一受けたい授業』や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でも紹介され、
話題になった本ですが今でもまだまだ人気は衰えないようです。
そもそも、
現代人に増加している生活習慣病やうつ病やアレルギーなどは生活習慣によるところが大きいと訴えています。
その生活習慣というのは様々ありますが、
その一つが日々の食生活であります。
その食生活をどのように改善すればよいか、
それがこの「長生きみそ汁」を毎日飲むことで改善の一助となると教授は仰っています。
この考えには私も同感で、
正直言って今は便利になりすぎていますが、
その代わり必要な栄養分は摂らなくなって、
不要な糖分や添加物ばかりを摂取しているのではないでしょうか。
冒頭に申し上げたインスタント味噌汁もその代表です。
確かに簡単にお湯を注ぐだけで、
お味噌の汁は出来上がり、
申し訳程度ですがフリーズドライの具材も入っているので、
その便利さに甘んじてしまっています。
ところが、
お出汁を取って具材を煮込んで作るお味噌汁とは圧倒的に何かが違う、
そう思うんですよね。
それが、
何かといわれると私はその答えを明確に回答することができずに「愛情が足りない」なんて、
抽象的なことしか言えないのですが、
それを明確に回答してくれたのがこの小林弘幸著「医者が考案した長生きみそ汁」ではないかと思います。
ちょっと熱く語りましたが、
今回はそんな「医者が考案した長生きみそ汁」は発売から一年以上経ちましたが、
どうせならもう少しこだわって「お取り寄せ具材」で「長生きみそ汁」を作って、
栄養満点のお味噌汁で生活習慣を大きく改善しようじゃないかと、
そんな企画にさせていただければと思います。
2~3時間置いておくのがミソのようです。
たくさん作っておいて家庭用製氷皿に入れて冷凍しておけば、
2週間保存が可能なので手間も省けますよね。
具はなくても十分効果はあるようなのですが、
一般的な豆腐、大根、キャベツ、わかめ、あおさ、アサリ、しじみ、なめこ、ジャガイモのほかにも、
ベーコン、マグロ、トマト、パプリカ、アボカド、めかぶなども紹介されていて、
レパートリーも楽しめます。
普通のお味噌汁とは違って優しい甘みと、
まろやかなコクが感じられ、
入っている具材の旨みも引き出されるように思います。
●自律神経のバランスが整い過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎の軽減 ●腸内環境が整い便秘冷え性花粉症の軽減 ●血液がサラサラになる ●糖尿病や高血圧など生活習慣病の予防 ●集中力の低下や倦怠感など慢性疲労の改善 ●うつ病などメンタルトラブルの防止 ●シミしわなど老化のスピード抑制
これらは、
本のキャッチフレーズに記載されていたことですが、
テレビで紹介された時もこの効能は紹介されていました。
上記のどれかに悩んでいる方は、
試してみるのも良いと思います。
さて、
それではお待ちかね、
長生き味噌汁を作るためのご当地食材をご紹介させていただきますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
まずはこちらをこだわりのご当地食材で作りましょう。
創業180年の歴史を持つ老舗こうじ屋さんが作るお味噌。
学校やホテルなどで使われることも多いのですが、
それもそのはず。
国産大豆を使用し、
無添加。
そして減塩なので優しい旨みが特徴で、
体にも良いです。
まさに、
長生き味噌汁にピッタリのお味噌です。
新玉ねぎといえば淡路島でしょう。
この独特の甘味は淡路島の玉ねぎ独特。
変な辛味がないので癖がなく、
そのままでも食べたいくらいなのですが、
この新玉ねぎをすりおろしてお味噌汁に使うとはなんという贅沢。
旬は3月~5月といいますから、
ちょうどよい季節ですね。
青森県産のリンゴを使ったリンゴ酢。
りんご果汁からアップルワインをつくってから酢にした本格品の果実酢という事で、
香りも良く、
旨みと酸味、
そして甘みがほどよいバランスなのが人気の秘訣なんですよね。
一般的な具からこの本でご紹介されていたちょっと変わった具まで、
こだわりのご当地食材で取り揃えましょう。
お味噌汁に入れると磯の香りがふわっと広がります。
乾燥わかめなのですが、
戻すとみるみる大きくなり、
食感がコリコリとして分厚いので食べ応えありますね。
お酒を飲んだ後、
胃の調子が悪いときなんかはこのシジミは効きますね。
宍道湖のシジミはとくに有名。
肉厚で、
栄養価も高いのが宍道湖産シジミの特徴なのです。
ベーコンは確かに味噌汁に合うとは思うんですが、
せっかく減塩のお味噌を使っているのに、
ベーコンは塩分多めのイメージもありますしね。
だけどご安心ください。
こちらのベーコンは減塩なのに、
山桜でじっくりいぶしたベーコンなので風味も豊か。
お味噌汁の旨みを逆に引き立ててくれます。
東京の築地に初めて行って、
このマグロのかまを食べたときは衝撃的でした。
どこまで行っても食べれる具が出てくる出てくる。
そしてマグロの旨みが詰まっていて濃厚。
そして新鮮だから臭みもない、
このマグロのかまを味噌汁に入れると合うでしょうね~。
以上、
いかがでしたでしょうか。
長生き味噌汁を飲んでみたらわかると思いますが、
とってもまろやかな味わいは癖になりますし、
中に入れる具材は大抵何でも合います。
お味噌汁の具もご紹介いたしましたが、
お味噌汁の具のレパートリーは数限りなくありますので、
私が好きな具だけをご紹介させていただいたことをお許しください。
もし、
お勧めの具材などがあれば逆に教えていただければと思います。
以上、
川村でした。
晩御飯には必ずと言っていいほどお味噌汁がついてきました。
だから私にとって夕食には当たり前だと思っていたお味噌汁ですが、
時代の流れなのか、
それとも私の家内がものぐさなのか、
今となっては味噌汁が出てくることは週に一回あるかないか、
和食の時にたまについてくる、程度のものになってしまいました。
そして味噌汁が毎回ほしいと要望すると、
買ってくれたのがインスタントの味噌汁お徳用パックw
そう、
お湯を注ぐだけのあれです。
まぁ、
別にいいんですけどね。
お味噌の汁で、
ネギがのっかっていれば。
でも中の具材がフリーズドライなのは味気ない。
お湯に戻してもぱさぱさだし、
情報処理の分野ではこれを「不可逆圧縮」というのでしょうか。
そんな私の味噌汁に対する思いを、
人気のご当地汁物 おすすめ通販お取り寄せ
でもご紹介させていただきましたが、
今回は小林弘幸著「医者が考案した長生きみそ汁」から、
お取り寄せ食材をご紹介させていただきたいと思います。
この「医者が考案した長生きみそ汁」は、
2018年に自律神経研究の第一人者である順天堂大学医学部教授小林弘幸氏が著した本です。
発売後、
『世界一受けたい授業』や『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でも紹介され、
話題になった本ですが今でもまだまだ人気は衰えないようです。
そもそも、
現代人に増加している生活習慣病やうつ病やアレルギーなどは生活習慣によるところが大きいと訴えています。
その生活習慣というのは様々ありますが、
その一つが日々の食生活であります。
その食生活をどのように改善すればよいか、
それがこの「長生きみそ汁」を毎日飲むことで改善の一助となると教授は仰っています。
この考えには私も同感で、
正直言って今は便利になりすぎていますが、
その代わり必要な栄養分は摂らなくなって、
不要な糖分や添加物ばかりを摂取しているのではないでしょうか。
冒頭に申し上げたインスタント味噌汁もその代表です。
確かに簡単にお湯を注ぐだけで、
お味噌の汁は出来上がり、
申し訳程度ですがフリーズドライの具材も入っているので、
その便利さに甘んじてしまっています。
ところが、
お出汁を取って具材を煮込んで作るお味噌汁とは圧倒的に何かが違う、
そう思うんですよね。
それが、
何かといわれると私はその答えを明確に回答することができずに「愛情が足りない」なんて、
抽象的なことしか言えないのですが、
それを明確に回答してくれたのがこの小林弘幸著「医者が考案した長生きみそ汁」ではないかと思います。
ちょっと熱く語りましたが、
今回はそんな「医者が考案した長生きみそ汁」は発売から一年以上経ちましたが、
どうせならもう少しこだわって「お取り寄せ具材」で「長生きみそ汁」を作って、
栄養満点のお味噌汁で生活習慣を大きく改善しようじゃないかと、
そんな企画にさせていただければと思います。
長生き味噌汁について
■そもそも長生き味噌汁とは
赤みそ80g白みそ80gすりおろし玉ねぎ150g(中玉1個分)リンゴ酢大さじ1で作った「スペシャルみそ玉」を使ったお味噌汁です。2~3時間置いておくのがミソのようです。
たくさん作っておいて家庭用製氷皿に入れて冷凍しておけば、
2週間保存が可能なので手間も省けますよね。
具はなくても十分効果はあるようなのですが、
一般的な豆腐、大根、キャベツ、わかめ、あおさ、アサリ、しじみ、なめこ、ジャガイモのほかにも、
ベーコン、マグロ、トマト、パプリカ、アボカド、めかぶなども紹介されていて、
レパートリーも楽しめます。
■長生き味噌汁の効果とは
作って飲んでみればわかると思いますが、普通のお味噌汁とは違って優しい甘みと、
まろやかなコクが感じられ、
入っている具材の旨みも引き出されるように思います。
●自律神経のバランスが整い過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎の軽減 ●腸内環境が整い便秘冷え性花粉症の軽減 ●血液がサラサラになる ●糖尿病や高血圧など生活習慣病の予防 ●集中力の低下や倦怠感など慢性疲労の改善 ●うつ病などメンタルトラブルの防止 ●シミしわなど老化のスピード抑制
これらは、
本のキャッチフレーズに記載されていたことですが、
テレビで紹介された時もこの効能は紹介されていました。
上記のどれかに悩んでいる方は、
試してみるのも良いと思います。
さて、
それではお待ちかね、
長生き味噌汁を作るためのご当地食材をご紹介させていただきますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
スペシャルみそ玉
スペシャルみそ玉とは赤みそ80g白みそ80gすりおろし玉ねぎ150g(中玉1個分)リンゴ酢大さじ1を混ぜて作った味噌汁の元。まずはこちらをこだわりのご当地食材で作りましょう。
■淡路島 かわばたみそ 赤味噌・白味噌セット
学校やホテルなどで使われることも多いのですが、
それもそのはず。
国産大豆を使用し、
無添加。
そして減塩なので優しい旨みが特徴で、
体にも良いです。
まさに、
長生き味噌汁にピッタリのお味噌です。
■淡路島 新玉ねぎ
この独特の甘味は淡路島の玉ねぎ独特。
変な辛味がないので癖がなく、
そのままでも食べたいくらいなのですが、
この新玉ねぎをすりおろしてお味噌汁に使うとはなんという贅沢。
旬は3月~5月といいますから、
ちょうどよい季節ですね。
■岐阜県 内堀醸造 純りんご酢
りんご果汁からアップルワインをつくってから酢にした本格品の果実酢という事で、
香りも良く、
旨みと酸味、
そして甘みがほどよいバランスなのが人気の秘訣なんですよね。
お味噌汁の具
お味噌汁に大切なのはやっぱり中に入れる「具」。一般的な具からこの本でご紹介されていたちょっと変わった具まで、
こだわりのご当地食材で取り揃えましょう。
■佐賀県唐津産わかめ
乾燥わかめなのですが、
戻すとみるみる大きくなり、
食感がコリコリとして分厚いので食べ応えありますね。
■島根県 宍道湖産しじみ
胃の調子が悪いときなんかはこのシジミは効きますね。
宍道湖のシジミはとくに有名。
肉厚で、
栄養価も高いのが宍道湖産シジミの特徴なのです。
■新潟県長岡産 減塩ベーコン
せっかく減塩のお味噌を使っているのに、
ベーコンは塩分多めのイメージもありますしね。
だけどご安心ください。
こちらのベーコンは減塩なのに、
山桜でじっくりいぶしたベーコンなので風味も豊か。
お味噌汁の旨みを逆に引き立ててくれます。
■東京築地 マグロ かま
このマグロのかまを食べたときは衝撃的でした。
どこまで行っても食べれる具が出てくる出てくる。
そしてマグロの旨みが詰まっていて濃厚。
そして新鮮だから臭みもない、
このマグロのかまを味噌汁に入れると合うでしょうね~。
以上、
いかがでしたでしょうか。
長生き味噌汁を飲んでみたらわかると思いますが、
とってもまろやかな味わいは癖になりますし、
中に入れる具材は大抵何でも合います。
お味噌汁の具もご紹介いたしましたが、
お味噌汁の具のレパートリーは数限りなくありますので、
私が好きな具だけをご紹介させていただいたことをお許しください。
もし、
お勧めの具材などがあれば逆に教えていただければと思います。
以上、
川村でした。