お花見にも最適!紙パックで美味しい日本酒通販ランキング
私の家の小さな庭にも梅のつぼみが出始め、
2015年もようやく春の便りが届き始めた喜びとともにこの記事を書いています。
この時期、
啓蟄とはよく言ったもので、
冬眠していた虫たちも、
そろそろ春支度をして外に飛び出そうとしているところではないでしょうか。
でもそれは虫や草木だけではなく、
人間も同じ。
2015年春の桜の開花予想は平年並みということなので、
3月末頃には各地で咲き始めるのだと思いますが、
その満開の桜の花の下でお花見って最高じゃないですか。
レジャーシートを敷いて、
軽食をつまみながら飲むのはビールよりも日本酒が適しているんじゃないかと思います。
まだまだ昼間でも寒さを肌に感じる時期ですから、
冷たいビールをグビグビ飲むより、
冷(常温)の日本酒をチビチビ飲みながら桜を愛でたいものです。
さて、前置きが非常に長くなりましたが、
今回はそんなお花見に適した日本酒の中から、
外出先に持ち運び便利な紙パックの日本酒をご紹介したいと思います。
上等な日本酒はほとんど瓶入りですが、
外出先に持ち運びするには重たいし瓶同士がぶつかって割れる可能性もあり不便。
そこで、
紙パックの日本酒が沢山入っていて持ち運び便利で安いけど、
味のほうは???というものが多いと思っている方!
品ぞろえ豊富なネット通販なら、
紙パックで美味しい日本酒が沢山ありますし、
断然安い!
今回はそんな紙パック入りの日本酒をご紹介したいと思います。
紙パックのお酒でも質のいいお酒はあるんです。
こちらは純米吟醸酒。
やや甘口でコクがあるので、
熱燗のほうが合うのかも。
ちなみにこのお酒は凍らせて飲む「みぞれ酒」を推奨しているようです。
お米と米麹だけを使ったいわゆる「純米酒」のため、
まろやかなコクが特徴の辛口。
「純米酒」と銘打てないのは、
こうじ米の使用量が少なかったり、純米酒の製造法の細かい規定を満たしていないせいですが、
醸造アルコールなど添加物を使用していないという点で純米酒と変わらない特徴を味わえます。
紙パックの日本酒の中でも辛口で評価が高い辛口一献の純米酒です。
切れのあるコクが楽しめる日本酒で、
冷でも冷酒でも美味しいお酒です。
モンドセレクションにて金賞受賞した日本酒を紙パックに。
キレのある甘口ということですが、
すっきりとしたあじわいでみずみずしい。
しかも「まずい」と思ったら返品可能というのが自信の程をうかがわせます。
冷でも熱燗でもいける日本酒ですよ。
日本盛から出ている大吟醸酒が紙パックで登場!
派手な金ピカなデザインと、
大吟醸らしいフルーティでキレのある味は、
紙パックのお酒のイメージを払拭してくれるのではないかと思いますよ!
以上、
いかがでしたでしょうか。
紙パックのお酒は安いけど美味しくない・・・と思っていた方にも喜ばれるような日本酒をご紹介いたしました。
もちろん瓶入りにした銘酒の吟醸・大吟醸酒に比べれば叶わないかもしれませんが、
下手に高いだけの地酒を飲むよりも十分満足できるかと思います。
特に花見をしながら飲むならば、
あくまで主役は桜。
満開の桜を見ていれば、
どんなお酒も美味しく飲めますよ。
もしよろしければ、
関連記事お花見に合うおいしいお酒の通販特集もご参考ください。
以上、
川村でした。
※2020年1月9日加筆・修正
2015年もようやく春の便りが届き始めた喜びとともにこの記事を書いています。
この時期、
啓蟄とはよく言ったもので、
冬眠していた虫たちも、
そろそろ春支度をして外に飛び出そうとしているところではないでしょうか。
でもそれは虫や草木だけではなく、
人間も同じ。
2015年春の桜の開花予想は平年並みということなので、
3月末頃には各地で咲き始めるのだと思いますが、
その満開の桜の花の下でお花見って最高じゃないですか。
レジャーシートを敷いて、
軽食をつまみながら飲むのはビールよりも日本酒が適しているんじゃないかと思います。
まだまだ昼間でも寒さを肌に感じる時期ですから、
冷たいビールをグビグビ飲むより、
冷(常温)の日本酒をチビチビ飲みながら桜を愛でたいものです。
さて、前置きが非常に長くなりましたが、
今回はそんなお花見に適した日本酒の中から、
外出先に持ち運び便利な紙パックの日本酒をご紹介したいと思います。
上等な日本酒はほとんど瓶入りですが、
外出先に持ち運びするには重たいし瓶同士がぶつかって割れる可能性もあり不便。
そこで、
紙パックの日本酒が沢山入っていて持ち運び便利で安いけど、
味のほうは???というものが多いと思っている方!
品ぞろえ豊富なネット通販なら、
紙パックで美味しい日本酒が沢山ありますし、
断然安い!
今回はそんな紙パック入りの日本酒をご紹介したいと思います。
5位:玉乃光 純米吟醸
こちらは純米吟醸酒。
やや甘口でコクがあるので、
熱燗のほうが合うのかも。
ちなみにこのお酒は凍らせて飲む「みぞれ酒」を推奨しているようです。
4位:沢の鶴米だけの酒
まろやかなコクが特徴の辛口。
「純米酒」と銘打てないのは、
こうじ米の使用量が少なかったり、純米酒の製造法の細かい規定を満たしていないせいですが、
醸造アルコールなど添加物を使用していないという点で純米酒と変わらない特徴を味わえます。
3位:黄桜 純米辛口一献
切れのあるコクが楽しめる日本酒で、
冷でも冷酒でも美味しいお酒です。
2位:渓流 蔵囲い
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キレのある甘口ということですが、
すっきりとしたあじわいでみずみずしい。
しかも「まずい」と思ったら返品可能というのが自信の程をうかがわせます。
冷でも熱燗でもいける日本酒ですよ。
1位:日本盛 大吟醸パック
派手な金ピカなデザインと、
大吟醸らしいフルーティでキレのある味は、
紙パックのお酒のイメージを払拭してくれるのではないかと思いますよ!
以上、
いかがでしたでしょうか。
紙パックのお酒は安いけど美味しくない・・・と思っていた方にも喜ばれるような日本酒をご紹介いたしました。
もちろん瓶入りにした銘酒の吟醸・大吟醸酒に比べれば叶わないかもしれませんが、
下手に高いだけの地酒を飲むよりも十分満足できるかと思います。
特に花見をしながら飲むならば、
あくまで主役は桜。
満開の桜を見ていれば、
どんなお酒も美味しく飲めますよ。
もしよろしければ、
関連記事お花見に合うおいしいお酒の通販特集もご参考ください。
以上、
川村でした。
※2020年1月9日加筆・修正