1杯目にオススメ!コンテスト受賞の美味しい世界のビール
真冬でも「とりあえずビール」ということで、
ビールは欠かせないという方も多いと思いますけど、
やっぱりビールが美味しいのは暑い夏のひと汗かいた後のビール。
私はその後2杯3杯と際限なく飲み続けてしまいますがw
やっぱり一番美味しいのは1杯目、いや一口目にグイッと飲むビールではないでしょうか。
そのため一杯目に飲むビールはちょっと高くても美味しいビールを飲んで、
逆に2杯目以降は味より量になってきて、
なんでも良くなってくる・・・っていうと言い方が悪いかもしれませんが、
発泡酒でも第三のビールでも良くなってくるもの。
これって私だけではないでしょう?
しかも最近は各メーカーも味にこだわったビールを出してきていて、
低価格なビールと高級ビールの二極化なんて言われたりしてます。
ただビール党の私としては「二極化」ではなく「多様化」してほしいと願う次第でありますけど・・・。
なぜなら、
世界のビールの種類は日本で良く飲まれているラガーやピルスナータイプのビール以外にも、
「よなよなエール」に代表されるようなペールエールやギネスビールのような黒ビールをはじめ主要15種類程ありますし、銘柄だけでも一万銘柄以上は世界中で販売されているわけですからもっともっといろんな種類のビールが好みに応じて飲まれてもいいと思うんですよね。
とはいえ、
ビールの種類も大まかに分けて15種類ですけど銘柄によって味は様々。
相当根気強く探さないと、
世界中のビールから本当に美味しいビールを選ぶのって本当に難しいです。
だから結局「とりあえずいつものラガーで」ってことになってしまうんでしょうね・・・。
そんなあなたに、
一杯目のビールにお勧めしたい、コンテスト受賞の世界の美味しいビールをご紹介したいと思います。
今回はいつものビールからちょっと離れて、
世界のビールで違った気分を味わってみてはいかがでしょうか。
絶対に失敗しないおいしいワインの選び方とはの記事でもお伝えしましたが、コンテストといえど、
コンテストとは名ばかりの同好会みたいなコンテストもあるわけで、
そのコンテストの信頼性が大事になってくるわけです。
主要なビールコンテストを下記にまとめましたので是非ご参考になさってください。
————————————————————————
■ワールド・ビアカップ 1996年からアメリカで2年に一回開催される世界で最も権威があると言われている国際的なコンテストです。
■オスカー IBA イギリスで1886年から現在までおよそ130年近く続いている、
最も世界で歴史があるビールコンテスト。
通称「オスカー」ビール審査会と呼ばれていて正式名称は”The International Brewing Awards”。
数年に一度しか開催されない。
旧名称「BIIA」
■インターナショナル・ビアカップ 日本地ビール協会が主催する1996年から始まったコンテスト。
国産ビールを中心に世界のビールを対象に、「金賞」「銀賞」「銅賞」から選ばれる。
————————————————————————
このあたりを押さえておけば間違いないと思います。
今回は上記のコンテスト受賞ビールで、
国内で手に入る世界のビールをご紹介させていただきたいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでいってくださいね!
ちなみに、
~年△△受賞コンテスト:銘柄(種類)【産地】
の表記とさせていただきます。
ホップを大量に使ったIPAのビール。
苦みと濃さはしっかりとしたコクと飲みごたえをを与えてくれます。
パンチがほしい方にはうってつけ。
濃色下面発酵ビールのエクスポートらしく濃厚で、
甘味さえ感じられるビール。
まろやかな口当たりとクリーミーな泡は黒ビールに近いかもしれません。
黄金色(こがねいろ)のさわやか爽快ラガービール。
夏にぴったりで日本人が飲みなれたラガービールよりもさらにあっさり目に仕上がっています。
インターナショナル・ビアカップは国内で開催されるコンテストなので国産地ビールが多い中、
金賞を受賞する外国産ビールも意外と多いのです。
その中の一つがこちら。
赤褐色のビールで、上面発酵ビールに代表される「エール」の種類になりますが、
アルコール度数は少し低め(約4%)でマイルドで苦みも弱いので飲みやすいです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
世界のビールといえばギネスやバドワイザー等、
有名どころをご紹介したこともありましたが、
今回は国内で手に入れることができるコンテスト受賞銘柄をご紹介しました。
あまり耳にしない銘柄ばかりだと思いますし、
ビールの種類も日本国内では一般的ではない世界のビールをご紹介しました。
日本人の口に合わないものも、
もちろんあるかもしれませんが、
それでもこれだけの種類があって、
実際海外では評価されている物ばかりなので、
ためしていただく価値は十分あると思いご紹介いたしました。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
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ビールは欠かせないという方も多いと思いますけど、
やっぱりビールが美味しいのは暑い夏のひと汗かいた後のビール。
私はその後2杯3杯と際限なく飲み続けてしまいますがw
やっぱり一番美味しいのは1杯目、いや一口目にグイッと飲むビールではないでしょうか。
そのため一杯目に飲むビールはちょっと高くても美味しいビールを飲んで、
逆に2杯目以降は味より量になってきて、
なんでも良くなってくる・・・っていうと言い方が悪いかもしれませんが、
発泡酒でも第三のビールでも良くなってくるもの。
これって私だけではないでしょう?
しかも最近は各メーカーも味にこだわったビールを出してきていて、
低価格なビールと高級ビールの二極化なんて言われたりしてます。
ただビール党の私としては「二極化」ではなく「多様化」してほしいと願う次第でありますけど・・・。
なぜなら、
世界のビールの種類は日本で良く飲まれているラガーやピルスナータイプのビール以外にも、
「よなよなエール」に代表されるようなペールエールやギネスビールのような黒ビールをはじめ主要15種類程ありますし、銘柄だけでも一万銘柄以上は世界中で販売されているわけですからもっともっといろんな種類のビールが好みに応じて飲まれてもいいと思うんですよね。
とはいえ、
ビールの種類も大まかに分けて15種類ですけど銘柄によって味は様々。
相当根気強く探さないと、
世界中のビールから本当に美味しいビールを選ぶのって本当に難しいです。
だから結局「とりあえずいつものラガーで」ってことになってしまうんでしょうね・・・。
そんなあなたに、
一杯目のビールにお勧めしたい、コンテスト受賞の世界の美味しいビールをご紹介したいと思います。
今回はいつものビールからちょっと離れて、
世界のビールで違った気分を味わってみてはいかがでしょうか。
主要なビールコンテスト
さて、絶対に失敗しないおいしいワインの選び方とはの記事でもお伝えしましたが、コンテストといえど、
コンテストとは名ばかりの同好会みたいなコンテストもあるわけで、
そのコンテストの信頼性が大事になってくるわけです。
主要なビールコンテストを下記にまとめましたので是非ご参考になさってください。
————————————————————————
■ワールド・ビアカップ 1996年からアメリカで2年に一回開催される世界で最も権威があると言われている国際的なコンテストです。
■オスカー IBA イギリスで1886年から現在までおよそ130年近く続いている、
最も世界で歴史があるビールコンテスト。
通称「オスカー」ビール審査会と呼ばれていて正式名称は”The International Brewing Awards”。
数年に一度しか開催されない。
旧名称「BIIA」
■インターナショナル・ビアカップ 日本地ビール協会が主催する1996年から始まったコンテスト。
国産ビールを中心に世界のビールを対象に、「金賞」「銀賞」「銅賞」から選ばれる。
————————————————————————
このあたりを押さえておけば間違いないと思います。
今回は上記のコンテスト受賞ビールで、
国内で手に入る世界のビールをご紹介させていただきたいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでいってくださいね!
ちなみに、
~年△△受賞コンテスト:銘柄(種類)【産地】
の表記とさせていただきます。
2010年ワールド・ビアカップ金賞:バラストポイント(IPA)【アメリカ産】
苦みと濃さはしっかりとしたコクと飲みごたえをを与えてくれます。
パンチがほしい方にはうってつけ。
2004年ワールド・ビアカップ金賞:ヴェルテンブルガー・バロック・ドゥンケル(エクスポート)【ドイツ産】
甘味さえ感じられるビール。
まろやかな口当たりとクリーミーな泡は黒ビールに近いかもしれません。
2011年オスカー IBA金賞:エスタミネ(ラガー)【ベルギー】
夏にぴったりで日本人が飲みなれたラガービールよりもさらにあっさり目に仕上がっています。
2006年インターナショナル・ビアカップ金賞:プレストンエール(ブラウンエール)【イギリス】
金賞を受賞する外国産ビールも意外と多いのです。
その中の一つがこちら。
赤褐色のビールで、上面発酵ビールに代表される「エール」の種類になりますが、
アルコール度数は少し低め(約4%)でマイルドで苦みも弱いので飲みやすいです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
世界のビールといえばギネスやバドワイザー等、
有名どころをご紹介したこともありましたが、
今回は国内で手に入れることができるコンテスト受賞銘柄をご紹介しました。
あまり耳にしない銘柄ばかりだと思いますし、
ビールの種類も日本国内では一般的ではない世界のビールをご紹介しました。
日本人の口に合わないものも、
もちろんあるかもしれませんが、
それでもこれだけの種類があって、
実際海外では評価されている物ばかりなので、
ためしていただく価値は十分あると思いご紹介いたしました。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
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