チリワインで押さえておきたいワイナリーとその代表ワイン
今年は暖冬だとは言われていましたが、
ここまで温暖で快適なお正月を迎えるとは思ってもみませんでした。
寒さが苦手な私からしたらとてもありがたい限りですね。
昼間はベランダで、
公園で凧揚げをしている子供たちを眺めながら、
太陽の恵みをたっぷり浴びたカベルネソーヴィニヨンのチリワインを飲んでいました。
当サイトでは何度もチリワインの魅力についてご紹介させていただき、
おすすめのチリワインもご紹介しておりますが、
例えば当サイトでご紹介したチリワイン以外のチリワインをネットで購入したい場合、
あなたはどのような基準で選んでいますか?
当サイトのような口コミレビューサイト? 楽天等の商品レビューや星の数? それともショップの売り文句?
確かにこれらの情報を駆使してチリワインを選べば、
ハズレのワインを選ぶことはまずないとは思います。
ただその場合、
誰もが勧めるチリワインを選ぶ訳ですので定番ワインばかりになりますし、
何より自分で良いワインを探す楽しみも無くなりますので、
チリワインの魅力を存分に味わえないんじゃないかと思います。
とはいえ、
数あるチリワインの中から美味しいチリワインを選ぶのは至難の業。
というわけで、
今回はチリワインの数あるワイナリーの中から、
押さえておきたい大手・有力ワイナリーをご紹介するとともに、
そのワイナリーの代表的なワインをご紹介したいと思います。
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つまりワイナリーとはワインを製造する工場とか、
それを所有する会社のことを指します。
ワイナリーは大抵の場合自己でブドウ畑を所有し、
そのブドウを使って自社のワイン工場でワインを製造するのですが、
他のブドウ畑からブドウを購入して自社のワイン工場でワインを造る場合もあります。
このワイナリーのワインに対する考え方やこだわりが、 ワインの味を左右します。
そのためワイナリーで飲むワインを選ぶというのもワイン選びの楽しみの一つでもあるんですよね。
というわけで、
今回はチリワインで押さえておきたいワイナリーと、
そのワイナリーが販売している代表的なワインをご紹介したいと思います。
もちろん今回も当サイトではネット通販で入手可能なものばかりとなっておりますので、
安心して最後までご覧になってくださいね。
ちなみに、
ワイナリー:銘柄 で表記しております。
チリの最大手ワイナリーで1883年創業。
スペインの名門貴族が興したワイナリーです。
コンチャ・イ・トロといえばよく酒屋さんとかスーパーなんかでも見かけるサンライズが有名ですが、
コンチャ・イ・トロの名を知らしめた、
いやチリワインの存在を世界にとどろかせたワインがこのドン・メルチョー(Don Melchor)。
チリワインにしては高級ワインの5000円を超える価格ですが、
コンチャ・イ・トロの最高級ワインにして看板銘柄ですので一度お試しいただきたいと思います。
タイプ:赤 辛口
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン
容量:750ml
双璧をなす大手ワイナリーサンペドロ社と2008年に合併し、
コンチャ・イ・トロに次ぐ大手ワイナリーとなりました。
繊細なワインづくりに定評がありますが中でもお試しいただきたいのはこちら。
タラパカが誇る最高級ワインでいて低価格の赤ワインです。
タイプ:赤 辛口
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン
容量:750ml
輸出量がチリで第二位を誇ります。
コノスルではお手ごろ価格のヴァラエタルシリーズから最高級ワインの「コノスル20バレル」までありますが、
私がお勧めしたいのはオーガニックシリーズです。
1000円以内で手に入るにもかかわらず上級の味わいを見せるオーガニックワインなので、
コスパ最高です。
タイプ:赤 辛口
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー
容量:750ml
→詳しくはチリの赤ワイン「コノスル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー」の口コミ レビューをご覧ください。
タイプ:赤 辛口
ブドウ:シャルドネ
容量:750ml
→詳しくはコノスル「オーガニック シャルドネ」口コミ レビューをご覧ください。
というのもアサヒビールが輸入ワインの単独ブランドになったからでしょう。
実はサンタ・ヘレナは既出の大手ワイナリー「サン・ペドロ・タラパカ」グループの傘下。
アルパカのマークが親しみやすく、
価格も親しみやすく赤・白なら500円以下で手に入ります。
スパークリングワインも1000円以下で手に入りますよ。
タイプ:赤 辛口
ブドウ:カベルネソーヴィニヨン/メルロー
容量:750ml
→チリワイン「アルパカ カベルネ・メルロー」口コミ レビューはこちら
タイプ:白 辛口
ブドウ:シャルドネ/セミヨン
容量:750ml
→詳しくはチリワイン「サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン」の口コミ・レビューをご覧ください。
タイプ:白 辛口 スパークリング
ブドウ:シャルドネ/セミヨン
容量:750ml
私はこれが一番のおすすめです。
この価格とは思えない上質な味わいがさすがチリワイン。
→詳しくはチリワイン「アルパカ スパークリング ブリュット」の口コミレビューをご覧ください。
以上、
いかがでしたでしょうか。
普段目にするチリワインも、
ワイナリー別に選んでみるとまた違った楽しみ方が出てくるのではないでしょうか。
以上、
川村でした。
ここまで温暖で快適なお正月を迎えるとは思ってもみませんでした。
寒さが苦手な私からしたらとてもありがたい限りですね。
昼間はベランダで、
公園で凧揚げをしている子供たちを眺めながら、
太陽の恵みをたっぷり浴びたカベルネソーヴィニヨンのチリワインを飲んでいました。
当サイトでは何度もチリワインの魅力についてご紹介させていただき、
おすすめのチリワインもご紹介しておりますが、
例えば当サイトでご紹介したチリワイン以外のチリワインをネットで購入したい場合、
あなたはどのような基準で選んでいますか?
当サイトのような口コミレビューサイト? 楽天等の商品レビューや星の数? それともショップの売り文句?
確かにこれらの情報を駆使してチリワインを選べば、
ハズレのワインを選ぶことはまずないとは思います。
ただその場合、
誰もが勧めるチリワインを選ぶ訳ですので定番ワインばかりになりますし、
何より自分で良いワインを探す楽しみも無くなりますので、
チリワインの魅力を存分に味わえないんじゃないかと思います。
とはいえ、
数あるチリワインの中から美味しいチリワインを選ぶのは至難の業。
というわけで、
今回はチリワインの数あるワイナリーの中から、
押さえておきたい大手・有力ワイナリーをご紹介するとともに、
そのワイナリーの代表的なワインをご紹介したいと思います。
■ワイナリーとは?
ウィキペディアには以下の記載があります。—————————————————————————
ワインを生産する建造物、ワイン会社などワイン製造にかかわる事業。(wikipediaより)
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つまりワイナリーとはワインを製造する工場とか、
それを所有する会社のことを指します。
ワイナリーは大抵の場合自己でブドウ畑を所有し、
そのブドウを使って自社のワイン工場でワインを製造するのですが、
他のブドウ畑からブドウを購入して自社のワイン工場でワインを造る場合もあります。
このワイナリーのワインに対する考え方やこだわりが、 ワインの味を左右します。
そのためワイナリーで飲むワインを選ぶというのもワイン選びの楽しみの一つでもあるんですよね。
というわけで、
今回はチリワインで押さえておきたいワイナリーと、
そのワイナリーが販売している代表的なワインをご紹介したいと思います。
もちろん今回も当サイトではネット通販で入手可能なものばかりとなっておりますので、
安心して最後までご覧になってくださいね。
ちなみに、
ワイナリー:銘柄 で表記しております。
コンチャ・イ・トロ:ドン・メルチョー(Don Melchor)
チリワインといえばコンチャ・イ・トロ。チリの最大手ワイナリーで1883年創業。
スペインの名門貴族が興したワイナリーです。
コンチャ・イ・トロといえばよく酒屋さんとかスーパーなんかでも見かけるサンライズが有名ですが、
コンチャ・イ・トロの名を知らしめた、
いやチリワインの存在を世界にとどろかせたワインがこのドン・メルチョー(Don Melchor)。
チリワインにしては高級ワインの5000円を超える価格ですが、
コンチャ・イ・トロの最高級ワインにして看板銘柄ですので一度お試しいただきたいと思います。
サン・ペドロ・タラパカ:グランレゼルバ ブラックラベル
タラパカは1874年創業でチリを代表するワイナリーですが、双璧をなす大手ワイナリーサンペドロ社と2008年に合併し、
コンチャ・イ・トロに次ぐ大手ワイナリーとなりました。
繊細なワインづくりに定評がありますが中でもお試しいただきたいのはこちら。
タラパカが誇る最高級ワインでいて低価格の赤ワインです。
コノスル:オーガニック
チリ最大手ワイナリーのコンチャ・イ・トロ傘下のワイナリー。輸出量がチリで第二位を誇ります。
コノスルではお手ごろ価格のヴァラエタルシリーズから最高級ワインの「コノスル20バレル」までありますが、
私がお勧めしたいのはオーガニックシリーズです。
1000円以内で手に入るにもかかわらず上級の味わいを見せるオーガニックワインなので、
コスパ最高です。
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ブドウ:カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー
容量:750ml
→詳しくはチリの赤ワイン「コノスル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー」の口コミ レビューをご覧ください。
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サンタ・ヘレナ:アルパカ
最近コンビニとかでも見かけるようになりましたね。というのもアサヒビールが輸入ワインの単独ブランドになったからでしょう。
実はサンタ・ヘレナは既出の大手ワイナリー「サン・ペドロ・タラパカ」グループの傘下。
アルパカのマークが親しみやすく、
価格も親しみやすく赤・白なら500円以下で手に入ります。
スパークリングワインも1000円以下で手に入りますよ。
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この価格とは思えない上質な味わいがさすがチリワイン。
→詳しくはチリワイン「アルパカ スパークリング ブリュット」の口コミレビューをご覧ください。
以上、
いかがでしたでしょうか。
普段目にするチリワインも、
ワイナリー別に選んでみるとまた違った楽しみ方が出てくるのではないでしょうか。
以上、
川村でした。