沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 口コミレビュー
その日は早めに仕事を終わらせ、
夕方五時ごろに自宅に帰ってきたのはいいものの、
何もすることがなく結局お酒とおつまみをスーパーで買って、
録りためていたドラマや映画を見ただけの昨日土曜日。
寒くなってきた中、
炬燵に入りながら夜を過ごすというのはさみしいものです。
特にお酒が入っていればなおのこと。
そのさみしさを紛らわそうと買った、
日本酒が「沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒」でした。
とても安くて300m瓶一本が300円弱で売っていて、
「山田錦」「生酛」という文字にひかれて買ってしまいました。
この時期、
日本酒が恋しくなる時期でもあります。
さて、
今回は「沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒」の口コミレビューをさせていただきます。
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沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 300ml×12本
あの産地限定米山田錦を100%使用し、
さらに生酛造りで醸した特別純米酒。
それがこの価格で手に入るのですからお買い得ですね。
沢の鶴は神戸市灘区に本社を置く酒造メーカー。
創業は1717年(享保二年)ということで長い歴史を持ちます。
そういえば今であまり沢の鶴のお酒をご紹介したことがなかったですね。
特に理由はなかったのですが、
最近の地酒ブームに埋もれ、
またあまり特徴的なラインナップもないような・・・「さ~わ~のつ~る~」のCMの歌だけは条件反射で思い出します。
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒の表ラベル](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2497-e1510444944380-225x300.jpg)
なんだか見た目は旨そうな雰囲気を醸し出しています。
やっぱり「山田錦」のネームバリューをお酒の名前にしているところから、
山田錦頼りの販売戦略がうかがえてしまいます。
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 をグラスに注ぐ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2574-300x225.jpg)
お猪口に注いでみました。
強い香りはなく、 いたって穏やか。
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 いただきます](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_25471-300x225.jpg)
それでは、
そろそろいただいてみます!
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 の香り](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_25561-300x225.jpg)
まずは香りから。
生酛づくりということから、
もう少し強い香りを期待していたのですが、
意外と控えめ。
熟成されたお酒の香りがほんのり漂う程度。
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 の感想](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_25681-300x225.jpg)
一口、
口の中に含んでみました。
香りと同様、
控えめな味わい。
熟成されたお酒の香りがほんのりと鼻に抜けます。
後味は、 少し苦みと旨口のお酒特有の香りが余韻として残ります。
辛口のお酒に、
付け足したような旨口のお酒の味わいが後からついてくるような、
そんな印象を受けました。
考えてみれば、
山田錦を使っているからおいしいというわけでもないだろうし、
生酛造りだから旨みが濃厚というわけでもないということが改めてわかりました。
かといってまずいわけでもないので、
特徴もなく値段相応、
普通という感想ですね。
ただ、
後味に残る旨口のお酒の味わいは、 苦手な方も多いかもしれませんので、 人を選びますね。
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沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 300ml×12本
あの産地限定米山田錦を100%使用し、
さらに生酛造りで醸した特別純米酒。
それがこの価格で手に入るのですからお買い得ですね。
以上、
川村でした。
夕方五時ごろに自宅に帰ってきたのはいいものの、
何もすることがなく結局お酒とおつまみをスーパーで買って、
録りためていたドラマや映画を見ただけの昨日土曜日。
寒くなってきた中、
炬燵に入りながら夜を過ごすというのはさみしいものです。
特にお酒が入っていればなおのこと。
そのさみしさを紛らわそうと買った、
日本酒が「沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒」でした。
とても安くて300m瓶一本が300円弱で売っていて、
「山田錦」「生酛」という文字にひかれて買ってしまいました。
この時期、
日本酒が恋しくなる時期でもあります。
さて、
今回は「沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒」の口コミレビューをさせていただきます。
■沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒
さらに生酛造りで醸した特別純米酒。
それがこの価格で手に入るのですからお買い得ですね。
沢の鶴は神戸市灘区に本社を置く酒造メーカー。
創業は1717年(享保二年)ということで長い歴史を持ちます。
そういえば今であまり沢の鶴のお酒をご紹介したことがなかったですね。
特に理由はなかったのですが、
最近の地酒ブームに埋もれ、
またあまり特徴的なラインナップもないような・・・「さ~わ~のつ~る~」のCMの歌だけは条件反射で思い出します。
■沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 口コミレビュー
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒の表ラベル](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2497-e1510444944380-225x300.jpg)
なんだか見た目は旨そうな雰囲気を醸し出しています。
やっぱり「山田錦」のネームバリューをお酒の名前にしているところから、
山田錦頼りの販売戦略がうかがえてしまいます。
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 をグラスに注ぐ](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_2574-300x225.jpg)
お猪口に注いでみました。
強い香りはなく、 いたって穏やか。
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 いただきます](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_25471-300x225.jpg)
それでは、
そろそろいただいてみます!
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 の香り](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_25561-300x225.jpg)
まずは香りから。
生酛づくりということから、
もう少し強い香りを期待していたのですが、
意外と控えめ。
熟成されたお酒の香りがほんのり漂う程度。
![沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒 の感想](https://sokoneichi.info/wp-content/uploads/2017/11/IMG_25681-300x225.jpg)
一口、
口の中に含んでみました。
香りと同様、
控えめな味わい。
熟成されたお酒の香りがほんのりと鼻に抜けます。
後味は、 少し苦みと旨口のお酒特有の香りが余韻として残ります。
辛口のお酒に、
付け足したような旨口のお酒の味わいが後からついてくるような、
そんな印象を受けました。
考えてみれば、
山田錦を使っているからおいしいというわけでもないだろうし、
生酛造りだから旨みが濃厚というわけでもないということが改めてわかりました。
かといってまずいわけでもないので、
特徴もなく値段相応、
普通という感想ですね。
ただ、
後味に残る旨口のお酒の味わいは、 苦手な方も多いかもしれませんので、 人を選びますね。
■沢の鶴 兵庫県播州産山田錦生貯蔵酒
さらに生酛造りで醸した特別純米酒。
それがこの価格で手に入るのですからお買い得ですね。
以上、
川村でした。