安くておいしいスパークリングワインならロゼをおすすめ~3選~
11月に入ると、
毎年の事ではあるのですが年末年始の事を意識せずにはいられません。
クリスマスお正月、
年賀状やおせち、
それとサラリーマンなら年末調整の書類整理・・・
あぁ、考えているだけで頭が痛い、
というあなた。
そんな年末年始の嫌なことばかりを考えていても始まりません。
それが終われば、
忘年会ですべてを忘れて、
新年を迎えようではありませんか!
さて、
これも毎年の事ではありますが、
当サイトでは毎度ご紹介させていただいている、
恒例ともいうべきおすすめのスパークリングワイン。
・パーカーポイント高得点のワインをお安く通販~スパークリングワイン編~
・ドンペリより旨くて安いスパークリングワイン飲み比べ!
お祝いの日におすすめ!意外と安くて美味しいシャンパン
等々、
何度も特集させていただいたのですが、
大体この年末の時期が多いのはそれだけ年末年始に向けての需要が増えるからにほかなりません。
しかしながら、
スパークリングワインと一言に行っても、
赤・白・ロゼ の3種類があって、
どのスパークリングワインが好きかは人それぞれ。
そこで、
なぜタイトルに安くておいしいスパークリングワインならロゼをおすすめしたのかというと、
安くておいしいスパークリングワインを選ぶなら赤・白を選ぶより、
ロゼのスパークリングワインを選ぶほうが、
値段以上のコクと旨みが楽しめて、 失敗が少ないような気がするからです。
だから最近は私も個人的には安いスパークリングワインを選ぶときには、
自然とロゼワインを選ぶようにしています。
それなのに、
当サイトではなぜかこのロゼのスパークリングワインを特集したことがなかったようでした。
そこで今回は、
私川村がおすすめしたい、
スパークリングワインをご紹介させていただきますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
どうやって作られているんでしょうか。
以前飲みやすい甘口ロゼワインはこれだ!でお伝えしたロゼの製法については、
しかし、
シャンパーニュのロゼに関してはこの製法が許されていて、 「アサンブラージュ」と呼ばれています、
というかロゼのスパークリングワインは大体はこの製法で造られているのです。
というわけで、
ロゼのスパークリングワインの製法は「アサンブラージュ」を含めて主に2種類ありますので、
製法と特徴をここでまとめておきましょう。
[1]アサンブラージュ方式 白のスパークリングワインに赤のスパークリングワインを10~20%加える製法。
変色しにくく、色合いや味の調整がしやすいのが特徴で、
ブレンドする割合によって大きく味わいが変わってきます。
ロゼのスパークリングワインはこの製法が主流です。
[2]マセラシオン方式 黒ブドウを果皮ごと漬け込み、果汁に漬け込んで色素を抽出する製法。ロゼワインでいう「セニエ法」ってやつですね。
上手くいけば黒ブドウの豊かなで奥深い旨みとコクが楽しめるロゼのスパークリングワインになりますが、
色素が安定しにくく手間も要するため失敗しやすいことから敬遠されがちで数も少ない為、
価格は高価なロゼのスパークリングワインになります。
さて、
ロゼのスパークリングワインについて、
ある程度予備知識をお伝えしたところで、
安くておいしいスパークリングワイン ロゼのおすすめを3本ご紹介させていただきます。
また安いといっても人それぞれ金銭感覚の違いもあると思いますので、
2000円以下のおいしいスパークリングワイン ロゼのおすすめということで、
ご紹介させていただきます。
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
タイプ:ロゼ スパークリング 甘口
産地:スペイン
ブドウ品種:トレパット/ガルナーチャ
安くておいしいスパークリングワインといえば、
必ずといって登場するスペインの「フレシネ」。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵製法で造られるスペインのカヴァは炭酸強め、
高品質なのに安くておいしいスパークリングワインということで、
大抵の酒屋さんで陳列されているのではないでしょうか。
タイプ:ロゼ スパークリング 辛口
産地:チリ
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン
アルパカといえば当サイトでも何度も取り上げていますね。
このスパークリングワインは白も秀逸でおいしいのですが、
このロゼはフレッシュで爽やかな香りがプラスされて高級感が漂います。
これが1000円以下(2017年11月9日時点)で買えます。
タイプ:ロゼ スパークリング 甘口
産地:ポルトガル
ブドウ品種: バーガ、トゥリガ・ナショナル、ティンタ・ロリース
こちらも誰もが知っているロゼのスパークリングワインですよね。
微発泡の甘口なので優しい口当たりとのど越しなのですが、
好き嫌いは分かれるかもしれませんね。
昔とんねるずがCMしてませんでしたっけ。
以上、
いかがでしたでしょうか。
料理に合わせるとなると、
どうしてもロゼワインを飲む機会は限定されるような気がするのですが、
意外とどんな料理でも合う辛口もありますし、
なんといってもこの価格でこの味はコスパ抜群です。
一度試してみてはいかがでしょうか。
以上、
川村でした。
毎年の事ではあるのですが年末年始の事を意識せずにはいられません。
クリスマスお正月、
年賀状やおせち、
それとサラリーマンなら年末調整の書類整理・・・
あぁ、考えているだけで頭が痛い、
というあなた。
そんな年末年始の嫌なことばかりを考えていても始まりません。
それが終われば、
忘年会ですべてを忘れて、
新年を迎えようではありませんか!
さて、
これも毎年の事ではありますが、
当サイトでは毎度ご紹介させていただいている、
恒例ともいうべきおすすめのスパークリングワイン。
・パーカーポイント高得点のワインをお安く通販~スパークリングワイン編~
・ドンペリより旨くて安いスパークリングワイン飲み比べ!
お祝いの日におすすめ!意外と安くて美味しいシャンパン
等々、
何度も特集させていただいたのですが、
大体この年末の時期が多いのはそれだけ年末年始に向けての需要が増えるからにほかなりません。
しかしながら、
スパークリングワインと一言に行っても、
赤・白・ロゼ の3種類があって、
どのスパークリングワインが好きかは人それぞれ。
そこで、
なぜタイトルに安くておいしいスパークリングワインならロゼをおすすめしたのかというと、
安くておいしいスパークリングワインを選ぶなら赤・白を選ぶより、
ロゼのスパークリングワインを選ぶほうが、
値段以上のコクと旨みが楽しめて、 失敗が少ないような気がするからです。
だから最近は私も個人的には安いスパークリングワインを選ぶときには、
自然とロゼワインを選ぶようにしています。
それなのに、
当サイトではなぜかこのロゼのスパークリングワインを特集したことがなかったようでした。
そこで今回は、
私川村がおすすめしたい、
スパークリングワインをご紹介させていただきますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■スパークリングワイン ロゼの製法
ではあのサーモンピンク色のスパークリングワイン ロゼは、どうやって作られているんでしょうか。
以前飲みやすい甘口ロゼワインはこれだ!でお伝えしたロゼの製法については、
赤ワインと白ワインを混ぜるだけ、と思っているのではないでしょうか。そうお伝えしました。
もちろんそういった方法もあるにはあります。
ただしシャンパーニュ地方のような限られた地域以外はEUの規定で禁止されています。
しかし、
シャンパーニュのロゼに関してはこの製法が許されていて、 「アサンブラージュ」と呼ばれています、
というかロゼのスパークリングワインは大体はこの製法で造られているのです。
というわけで、
ロゼのスパークリングワインの製法は「アサンブラージュ」を含めて主に2種類ありますので、
製法と特徴をここでまとめておきましょう。
[1]アサンブラージュ方式 白のスパークリングワインに赤のスパークリングワインを10~20%加える製法。
変色しにくく、色合いや味の調整がしやすいのが特徴で、
ブレンドする割合によって大きく味わいが変わってきます。
ロゼのスパークリングワインはこの製法が主流です。
[2]マセラシオン方式 黒ブドウを果皮ごと漬け込み、果汁に漬け込んで色素を抽出する製法。ロゼワインでいう「セニエ法」ってやつですね。
上手くいけば黒ブドウの豊かなで奥深い旨みとコクが楽しめるロゼのスパークリングワインになりますが、
色素が安定しにくく手間も要するため失敗しやすいことから敬遠されがちで数も少ない為、
価格は高価なロゼのスパークリングワインになります。
さて、
ロゼのスパークリングワインについて、
ある程度予備知識をお伝えしたところで、
安くておいしいスパークリングワイン ロゼのおすすめを3本ご紹介させていただきます。
また安いといっても人それぞれ金銭感覚の違いもあると思いますので、
2000円以下のおいしいスパークリングワイン ロゼのおすすめということで、
ご紹介させていただきます。
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■フレシネ ロゼ
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安くておいしいスパークリングワインといえば、
必ずといって登場するスペインの「フレシネ」。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵製法で造られるスペインのカヴァは炭酸強め、
高品質なのに安くておいしいスパークリングワインということで、
大抵の酒屋さんで陳列されているのではないでしょうか。
■アルパカ スパークリングワイン ロゼ
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アルパカといえば当サイトでも何度も取り上げていますね。
このスパークリングワインは白も秀逸でおいしいのですが、
このロゼはフレッシュで爽やかな香りがプラスされて高級感が漂います。
これが1000円以下(2017年11月9日時点)で買えます。
■マテウス ロゼ
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こちらも誰もが知っているロゼのスパークリングワインですよね。
微発泡の甘口なので優しい口当たりとのど越しなのですが、
好き嫌いは分かれるかもしれませんね。
昔とんねるずがCMしてませんでしたっけ。
以上、
いかがでしたでしょうか。
料理に合わせるとなると、
どうしてもロゼワインを飲む機会は限定されるような気がするのですが、
意外とどんな料理でも合う辛口もありますし、
なんといってもこの価格でこの味はコスパ抜群です。
一度試してみてはいかがでしょうか。
以上、
川村でした。