【チリワイン】モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン 実飲口コミ・レビュー
とうとう梅雨の時期に突入し、
連日の雨と高い湿度で、
キーボードもなんだか湿っていて反応が遅いような、
そんな気がしてきます。
たぶん本当にそうだったらもう壊れていると思うんですけどねw
でもそれくらいの重たい気分です。
とは言っても、
この雨の時期のおかげで日本酒用のお米もワイン用のブドウもおいしく育つわけですから、
雨の恵みに感謝しないといけないのです。
さて、
気を取り直して、
当サイトではワイン、
中でも安くておいしいチリワインをご紹介していますが、
当サイトでまだご紹介していなかったチリワイン「モンテス」がありました。
タイプ:赤 フルボディー 辛口
産地:チリ コルチャグア・ヴァレー
ブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン 100%
値段は2000円近くするのでチリワインにしては安くはない価格帯だと思います。
チリのワイナリー「モンテス社」には、
①高級路線のモンテスアルファ エム ②定番路線のモンテスアルファ ③リーズナブル路線のクラシック の3種類がありまして、
今回ご紹介するのは②定番路線のモンテスアルファ。
定番路線とはいえ、
2010年にはパーカーポイントで91点をはじき出した実力を持つワインなので、
期待できますね。
※パーカーポイントについては、パーカーポイント高得点の赤ワインをお安く通販をご参照ください。
開封前の状態。
このような紙に包まれているということでちょっと高級感があります。
開封してみたら、
現れた天使の柄が描かれたラベル。
なんだか神々しい雰囲気が漂います。
裏ラベルも載せておきます。
スクリューキャップかと思いきや、
コルクで閉栓されていたので、
ソムリエナイフで開栓。
この開栓の瞬間こそがワインのだいご味。
早速グラスに注いでみました。
接写してみました。
カベルネソーヴィニヨンらしい、
黒みかかった赤が特徴的ですね。
まずは香りから。
酸味よりもタンニンの凝縮された香りと、 プラムの香り。
では、
早速いただいてみたいと思います。
まず一口目。
濃厚だけどシルクのようなきめ細かいタンニン、
そして程よい苦みも感じます。
しかも、
これだけ濃厚でありながら、
しつこさはなく、
飲み込むとすぐにその後味は消え去り、 潔い。
期待通りの味わいを見せてくれました。
濃厚なタンニンが特徴なので、
荒い口あたりになりがちなのですが、
とてもきめ細かい口当たり。
そして、
飲んだ後に口の中に残らないのが良いワインの証拠ですね。
濃厚なタンニンを求めるなら、 こちらを是非おすすめします。
ただ、
もう少し柔らかめの味わいが好みの方には、
ちょっとタンニンのパンチが強いかも。
そのような場合は、
デカンタージュして寝かしておくと柔らかくなりますよ。
だけど、
それでも飲みにくいというなら、
以前紹介したチリの赤ワイン「コノスル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー」をおすすめします。
タイプ:赤 フルボディー 辛口
産地:チリ コルチャグア・ヴァレー
ブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン 100%
値段は2000円近くするのでチリワインにしては安くはない価格帯。
お口に合うかどうかは、
一度実際にお試しいただければと思います。
以上、
川村でした。
連日の雨と高い湿度で、
キーボードもなんだか湿っていて反応が遅いような、
そんな気がしてきます。
たぶん本当にそうだったらもう壊れていると思うんですけどねw
でもそれくらいの重たい気分です。
とは言っても、
この雨の時期のおかげで日本酒用のお米もワイン用のブドウもおいしく育つわけですから、
雨の恵みに感謝しないといけないのです。
さて、
気を取り直して、
当サイトではワイン、
中でも安くておいしいチリワインをご紹介していますが、
当サイトでまだご紹介していなかったチリワイン「モンテス」がありました。
【チリワイン】モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン
チリのワイナリー「モンテス社」には、
①高級路線のモンテスアルファ エム ②定番路線のモンテスアルファ ③リーズナブル路線のクラシック の3種類がありまして、
今回ご紹介するのは②定番路線のモンテスアルファ。
定番路線とはいえ、
2010年にはパーカーポイントで91点をはじき出した実力を持つワインなので、
期待できますね。
※パーカーポイントについては、パーカーポイント高得点の赤ワインをお安く通販をご参照ください。
【チリワイン】モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン 実飲口コミ・レビュー
開封前の状態。
このような紙に包まれているということでちょっと高級感があります。
開封してみたら、
現れた天使の柄が描かれたラベル。
なんだか神々しい雰囲気が漂います。
裏ラベルも載せておきます。
スクリューキャップかと思いきや、
コルクで閉栓されていたので、
ソムリエナイフで開栓。
この開栓の瞬間こそがワインのだいご味。
早速グラスに注いでみました。
接写してみました。
カベルネソーヴィニヨンらしい、
黒みかかった赤が特徴的ですね。
まずは香りから。
酸味よりもタンニンの凝縮された香りと、 プラムの香り。
では、
早速いただいてみたいと思います。
まず一口目。
濃厚だけどシルクのようなきめ細かいタンニン、
そして程よい苦みも感じます。
しかも、
これだけ濃厚でありながら、
しつこさはなく、
飲み込むとすぐにその後味は消え去り、 潔い。
【チリワイン】モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン 実飲口コミ・レビュー総括
正に「フルボディのチリカベ」という、期待通りの味わいを見せてくれました。
濃厚なタンニンが特徴なので、
荒い口あたりになりがちなのですが、
とてもきめ細かい口当たり。
そして、
飲んだ後に口の中に残らないのが良いワインの証拠ですね。
濃厚なタンニンを求めるなら、 こちらを是非おすすめします。
ただ、
もう少し柔らかめの味わいが好みの方には、
ちょっとタンニンのパンチが強いかも。
そのような場合は、
デカンタージュして寝かしておくと柔らかくなりますよ。
だけど、
それでも飲みにくいというなら、
以前紹介したチリの赤ワイン「コノスル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー」をおすすめします。
【チリワイン】モンテス アルファ カベルネ・ソーヴィニヨン
お口に合うかどうかは、
一度実際にお試しいただければと思います。
以上、
川村でした。