自宅でフレンチコース!お取り寄せできるフランス料理
昨日はボジョレーヌーボーの解禁日で、
職場付近の居酒屋やバー、
家の近くの酒屋さんのみならず、
コンビニもボジョレー一色でした。
箱根ではボジョレーヌーボー風呂というのが開催されたようで、
当初は批判が多かったもののなんだかんだ言って風物詩になっていますね。
当サイトでも先日、
おいしいボジョレーヌーボーの記事を書かせていただきましたが、
そんな私も先日はボジョレーヌーボーをいただきました。
その記事はまた次回書かせていただきますが、
ボジョレーヌーボーといえばフランスワイン、
そんなフランスワインと一緒に食べるのがコンビニのスナックとか、
さけるチーズって悲しくないですか?
日本酒なら海の幸を使った日本料理、
ドイツビールならソーセージ、
イタリアワインなら生ハム、
そしてフランスワインを飲むならフランス料理が一番よく合います。
やっぱりお酒はその地の食材や料理に合わせて造られているので、
フランスワインを本当に楽しみたいならフランス料理店で飲むのが一番お勧め。
とはいえ、
フランスワインを飲むためだけに、
独りでフランス料理店なんて行くこともないだろうし、
そもそも高い!ので現実的ではないですよね。
そこで今回ご提案したいのが、
ネット通販でお取り寄せするフランス料理。
もちろんネット通販なので冷凍便になりますが、
本格的なフランス料理がご自宅で簡単に楽しめるって夢のようじゃないですか?
そこで今回は、
そんな夢をかなえるネットでお取り寄せできるフランス料理をご紹介させていただきますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
まずは前菜から。
パテはフランスの家庭料理には欠かせない一品で、
豚肉、鶏肉、鴨の肉をミキサーでハーブなどと一緒に混ぜてオーブンで焼き上げます。
これをテリーヌという四角い型に入れると「テリーヌ」という名称になりますが、
日本では区別なくパテ、テリーヌと呼ばれています。
パテ ド カンパーニュとは「田舎風パテ」という意味で昔から愛されるフランスの家庭料理で、
今回ご紹介した品は豚肉を使用していて比較的あっさりとした味付け。
そして大抵は300グラム以上の塊で販売されていることが多いのですが、
それだけの量を少人数で消費するわけにもいかず、
余らせることが多いです。
しかしこちらは100グラムに小分けされていて、 独りでも食べれるサイズなので少人数のパーティなんかでもオススメですよ。
エスカルゴは食用のカタツムリ・・・って聞くと、
アジサイの周りについているカタツムリを想像して食べる気をそがれますが、
れっきとした食用のカタツムリで食感はつぶ貝やサザエとよく似ていますので貝を食べれるのに、
エスカルゴが食べれないというのは完全に先入観ですw
それをガーリックやパセリとバターを載せてオーブンで焼いて食べると美味なんですよね。
今回ご紹介した品は、
6個セットのエスカルゴとフランスパンが2個付き、
ガーリックやパセリとバターはすでに上に乗せられていますので、
オーブン又はオーブントースターでそのまま焼くだけなので手間いらずです。
前菜の後はスープが出るのが一般的なフランスコース料理の順番。
そこでご紹介したいのはオマール海老のポタージュ。
濃厚な味わいだけどほんのり香るコニャックで海老の臭みは感じません。
濃厚なのでパスタソースとしても使えますよ。
開缶して、
中身をお鍋て温めるだけの簡単調理がうれしいですね。
スープの後はいよいよメインの肉料理です。
フランス料理といえばフォアグラですが、
フォアグラと赤身肉を焼いて重ねたステーキ ロッシーニが大人気。
牛フィレ肉を使うことが多いようですが、
今回ご紹介したのは仔牛のロースとフォアグラのセット。
フォアグラは鴨のフォアグラ (フォアグラ・ド・カナール)です。
調理簡単で一人前ずつ注文できるので、
今回ご紹介しましたが、
ソースがついていないのが残念だなぁ~。
だけどステーキ ロッシーニがご自宅で簡単に食べれるのはうれしですね。
こちらもフランス料理の定番メニューですね。
コンフィとは低温の油脂でじっくりと加熱調理する調理方法の事。
その後保存する目的で脂ごと冷やして固めることで味が凝縮され、
肉質が柔らかくなります。
今回ご紹介した品は上記の調理は済んだ状態で真空パックされていますので、
湯煎またはレンジでチンで食べれます。
ちょっと焼いたほうがカリッとして私はオススメですよ。
お肉だけでなくあっさりと魚もほしいところですよね。
そこでご紹介したいのは、
これもフランス料理の定番「舌平目のムニエル」
柔らかい身の舌平目をパセリ入りのバターとレモンで焼いています。
こちらの品は舌平目だけでなくレモンとパセリの風味がきいたバターと、
温野菜付きなので便利ですね。
ソルベとは、
コース料理の最後に出てくるアイス。
べたついたお口をさっぱりさせ、
ひんやり冷たい食感がお酒の酔いも少し冷ましてくれます。
今回ご紹介したのはメロン、ストロベリー、柚子はちみつ、ゴールデンパイン、マンゴーが各二個ずつ入った、
銀座千疋屋のアイス。
まぁ、
これくらいはコンビニで買えばいいでしょうけどねw
以上、
いかがでしたでしょうか。
見事に、
全コースそろったでしょ?
ちょっとした調理が必要なものももちろんありますが、
ほとんどが湯煎やオーブン・レンジでチン程度。
シェフの技術は全くいりません。
これならおいしいフランスワインを飲みながら、
簡単に準備をするのも楽しいのではないでしょうか。
以上、
川村でした。
職場付近の居酒屋やバー、
家の近くの酒屋さんのみならず、
コンビニもボジョレー一色でした。
箱根ではボジョレーヌーボー風呂というのが開催されたようで、
当初は批判が多かったもののなんだかんだ言って風物詩になっていますね。
当サイトでも先日、
おいしいボジョレーヌーボーの記事を書かせていただきましたが、
そんな私も先日はボジョレーヌーボーをいただきました。
その記事はまた次回書かせていただきますが、
ボジョレーヌーボーといえばフランスワイン、
そんなフランスワインと一緒に食べるのがコンビニのスナックとか、
さけるチーズって悲しくないですか?
日本酒なら海の幸を使った日本料理、
ドイツビールならソーセージ、
イタリアワインなら生ハム、
そしてフランスワインを飲むならフランス料理が一番よく合います。
やっぱりお酒はその地の食材や料理に合わせて造られているので、
フランスワインを本当に楽しみたいならフランス料理店で飲むのが一番お勧め。
とはいえ、
フランスワインを飲むためだけに、
独りでフランス料理店なんて行くこともないだろうし、
そもそも高い!ので現実的ではないですよね。
そこで今回ご提案したいのが、
ネット通販でお取り寄せするフランス料理。
もちろんネット通販なので冷凍便になりますが、
本格的なフランス料理がご自宅で簡単に楽しめるって夢のようじゃないですか?
そこで今回は、
そんな夢をかなえるネットでお取り寄せできるフランス料理をご紹介させていただきますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■前菜:パテ ド カンパーニュ
|
パテはフランスの家庭料理には欠かせない一品で、
豚肉、鶏肉、鴨の肉をミキサーでハーブなどと一緒に混ぜてオーブンで焼き上げます。
これをテリーヌという四角い型に入れると「テリーヌ」という名称になりますが、
日本では区別なくパテ、テリーヌと呼ばれています。
パテ ド カンパーニュとは「田舎風パテ」という意味で昔から愛されるフランスの家庭料理で、
今回ご紹介した品は豚肉を使用していて比較的あっさりとした味付け。
そして大抵は300グラム以上の塊で販売されていることが多いのですが、
それだけの量を少人数で消費するわけにもいかず、
余らせることが多いです。
しかしこちらは100グラムに小分けされていて、 独りでも食べれるサイズなので少人数のパーティなんかでもオススメですよ。
■前菜:エスカルゴ
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アジサイの周りについているカタツムリを想像して食べる気をそがれますが、
れっきとした食用のカタツムリで食感はつぶ貝やサザエとよく似ていますので貝を食べれるのに、
エスカルゴが食べれないというのは完全に先入観ですw
それをガーリックやパセリとバターを載せてオーブンで焼いて食べると美味なんですよね。
今回ご紹介した品は、
6個セットのエスカルゴとフランスパンが2個付き、
ガーリックやパセリとバターはすでに上に乗せられていますので、
オーブン又はオーブントースターでそのまま焼くだけなので手間いらずです。
■スープ:オマール海老のポタージュ
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そこでご紹介したいのはオマール海老のポタージュ。
濃厚な味わいだけどほんのり香るコニャックで海老の臭みは感じません。
濃厚なのでパスタソースとしても使えますよ。
開缶して、
中身をお鍋て温めるだけの簡単調理がうれしいですね。
■メイン肉料理:ステーキロッシーニ
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フランス料理といえばフォアグラですが、
フォアグラと赤身肉を焼いて重ねたステーキ ロッシーニが大人気。
牛フィレ肉を使うことが多いようですが、
今回ご紹介したのは仔牛のロースとフォアグラのセット。
フォアグラは鴨のフォアグラ (フォアグラ・ド・カナール)です。
調理簡単で一人前ずつ注文できるので、
今回ご紹介しましたが、
ソースがついていないのが残念だなぁ~。
だけどステーキ ロッシーニがご自宅で簡単に食べれるのはうれしですね。
■メイン肉料理:鴨のコンフィ
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コンフィとは低温の油脂でじっくりと加熱調理する調理方法の事。
その後保存する目的で脂ごと冷やして固めることで味が凝縮され、
肉質が柔らかくなります。
今回ご紹介した品は上記の調理は済んだ状態で真空パックされていますので、
湯煎またはレンジでチンで食べれます。
ちょっと焼いたほうがカリッとして私はオススメですよ。
■メイン魚料理:舌平目のムニエル
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そこでご紹介したいのは、
これもフランス料理の定番「舌平目のムニエル」
柔らかい身の舌平目をパセリ入りのバターとレモンで焼いています。
こちらの品は舌平目だけでなくレモンとパセリの風味がきいたバターと、
温野菜付きなので便利ですね。
■お口直し:ソルベ
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ひんやり冷たい食感がお酒の酔いも少し冷ましてくれます。
今回ご紹介したのはメロン、ストロベリー、柚子はちみつ、ゴールデンパイン、マンゴーが各二個ずつ入った、
銀座千疋屋のアイス。
まぁ、
これくらいはコンビニで買えばいいでしょうけどねw
以上、
いかがでしたでしょうか。
見事に、
全コースそろったでしょ?
ちょっとした調理が必要なものももちろんありますが、
ほとんどが湯煎やオーブン・レンジでチン程度。
シェフの技術は全くいりません。
これならおいしいフランスワインを飲みながら、
簡単に準備をするのも楽しいのではないでしょうか。
以上、
川村でした。