クラフトビール:常陸野ネスト・ラガー 口コミ レビュー
去年までは毎朝4時ごろに起きて、
当サイトの記事の更新や家のことを細々とできたのですが、
去年ごろから夜が遅くなることが多くなり、
朝起きるタイミングもどんどん遅くなり・・・寒い冬は布団が恋しくなり中々暖かい布団を蹴り出して起き上がる勇気もありませんでした・・・情けない話です。
昨日位から朝も暖かくなり、
今年度はさらに仕事も遊びも頑張れるよう、
朝の早起きを再開したいと思っております。
さて、
私の家の近くの小学校も桜が満開、
思わずスマホで写真を撮ってしまいました。
お花見の時期ではありますが、
あいにくこの一週間は雨続きということなので、
毎年のことながらお花見はできそうにありません。
もし、
晴れ間が出てきてお花見にお出かけになる方は、
・お花見にも最適!紙パックで美味しい日本酒通販ランキング
お花見に合うおいしいお酒の通販特集
・
をご参照ください。
今回は、
この暖かい時期にじっくりと飲めるクラフトビールの口コミレビューをご紹介させていただきます。
そして、
クラフトビールの醸造所の中でも、
茨城県にある木内酒造が醸造しているクラフトビール「常陸野(ひたちの)ネストビール 」。
木内酒造は、
小麦を使ったホワイトエールでイギリスのクラフトビールコンクール「The Brewing Industry International Awards」で金メダル及び部門総合チャンピオンを獲得したこともあり、
実力派の醸造所。
特にこの「常陸野(ひたちの)ネストビール 」はアメリカNYで一番よく飲まれている人気のビールだということでNHKのドキュメンタリーで紹介されたこともあるようです。
クラフトビールでも、
ビアスタイルは下面発酵のラガービール。
ラガービールといえば、
日本で一番よく飲まれているビアスタイルですよね。
だけど、
この「常陸野(ひたちの)ネストラガー 」はちょっと変わった「インターナショナル・ラガー」というスタイル。
「インターナショナル・ラガー」というと、
なんだか小難しい名称ですが、
簡単に言うと今までのラガービールに独自の香りや材料を足すことでワンアクセント加えたラガービールということ。
なのでワンアクセントを加えるのも若干手間を要するので、
価格帯は一般的なビールよりも高くなる場合が多いです。
もちろんこの「常陸野(ひたちの)ネストラガー 」もしかり。
だけど、
その価格も味が勝ればノープロブレム。
価格負けしていないかどうかも含め、
口コミ・レビューさせていただきたいと思います。
ブルワリー:常陸野ネストビール
産地: 茨城県
タイプ:ラガー
ビアスタイル:インターナショナル・ラガー
350ml缶でサントリーのプレミアムモルツが204円と考えると、
1本392円という価格はちょっと高いですよね。
クラフトビールは総じて価格設定が高めというイメージはありますが、
それでも大体270円くらいが相場の中、
強気な価格設定だと思いますがお味のほうはいかがでしょうか。
缶のデザインはフクロウのマークが特徴的な、
シンプルなデザイン。
グラスに注ぐと、
シュワッと良い泡立ち。
琥珀色にちょっと白濁とした色合いがこの画像からわかりますでしょうか。
それでは早速いただいてみたいと思います。
まずは香りから。
ラガーらしい香ばしいホップの香りが濃厚でビール好きにはたまらない香りですね。
期待通りの程よい苦みとさわやかなのど越し、
無駄な雑味がなく舌触りも良いのが特徴。
最後はホップとコリアンダーの相乗効果のせいか、
柑橘系のさわやかな酸味も感じられます。
ラガービールの特徴ともいえる苦みとさわやかなのど越しは、
濃厚すぎずそれでいてあっさりしすぎず、
プレミアムモルツのような濃厚なビールが苦手な方にもおすすめです。
毎日こんなビールが飲めればありがたいのですが、
いかんせん高い。
これを買うならほかのもう少し価格の安いクラフトビールでもいいかな、
という感想です。
ブルワリー:常陸野ネストビール
産地: 茨城県
タイプ:ラガー
ビアスタイル:インターナショナル・ラガー
今ならローソンでも販売していますが、
ネット通販でまとめ買いが少し安いです。
以上、
川村でした。
当サイトの記事の更新や家のことを細々とできたのですが、
去年ごろから夜が遅くなることが多くなり、
朝起きるタイミングもどんどん遅くなり・・・寒い冬は布団が恋しくなり中々暖かい布団を蹴り出して起き上がる勇気もありませんでした・・・情けない話です。
昨日位から朝も暖かくなり、
今年度はさらに仕事も遊びも頑張れるよう、
朝の早起きを再開したいと思っております。
さて、
私の家の近くの小学校も桜が満開、
思わずスマホで写真を撮ってしまいました。
お花見の時期ではありますが、
あいにくこの一週間は雨続きということなので、
毎年のことながらお花見はできそうにありません。
もし、
晴れ間が出てきてお花見にお出かけになる方は、
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をご参照ください。
今回は、
この暖かい時期にじっくりと飲めるクラフトビールの口コミレビューをご紹介させていただきます。
そして、
クラフトビールの醸造所の中でも、
茨城県にある木内酒造が醸造しているクラフトビール「常陸野(ひたちの)ネストビール 」。
木内酒造は、
小麦を使ったホワイトエールでイギリスのクラフトビールコンクール「The Brewing Industry International Awards」で金メダル及び部門総合チャンピオンを獲得したこともあり、
実力派の醸造所。
特にこの「常陸野(ひたちの)ネストビール 」はアメリカNYで一番よく飲まれている人気のビールだということでNHKのドキュメンタリーで紹介されたこともあるようです。
クラフトビールでも、
ビアスタイルは下面発酵のラガービール。
ラガービールといえば、
日本で一番よく飲まれているビアスタイルですよね。
だけど、
この「常陸野(ひたちの)ネストラガー 」はちょっと変わった「インターナショナル・ラガー」というスタイル。
「インターナショナル・ラガー」というと、
なんだか小難しい名称ですが、
簡単に言うと今までのラガービールに独自の香りや材料を足すことでワンアクセント加えたラガービールということ。
なのでワンアクセントを加えるのも若干手間を要するので、
価格帯は一般的なビールよりも高くなる場合が多いです。
もちろんこの「常陸野(ひたちの)ネストラガー 」もしかり。
だけど、
その価格も味が勝ればノープロブレム。
価格負けしていないかどうかも含め、
口コミ・レビューさせていただきたいと思います。
■常陸野(ひたちの)ネストラガー
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350ml缶でサントリーのプレミアムモルツが204円と考えると、
1本392円という価格はちょっと高いですよね。
クラフトビールは総じて価格設定が高めというイメージはありますが、
それでも大体270円くらいが相場の中、
強気な価格設定だと思いますがお味のほうはいかがでしょうか。
■常陸野(ひたちの)ネストラガー 口コミ・レビュー
缶のデザインはフクロウのマークが特徴的な、
シンプルなデザイン。
グラスに注ぐと、
シュワッと良い泡立ち。
琥珀色にちょっと白濁とした色合いがこの画像からわかりますでしょうか。
それでは早速いただいてみたいと思います。
まずは香りから。
ラガーらしい香ばしいホップの香りが濃厚でビール好きにはたまらない香りですね。
期待通りの程よい苦みとさわやかなのど越し、
無駄な雑味がなく舌触りも良いのが特徴。
最後はホップとコリアンダーの相乗効果のせいか、
柑橘系のさわやかな酸味も感じられます。
ラガービールの特徴ともいえる苦みとさわやかなのど越しは、
濃厚すぎずそれでいてあっさりしすぎず、
プレミアムモルツのような濃厚なビールが苦手な方にもおすすめです。
毎日こんなビールが飲めればありがたいのですが、
いかんせん高い。
これを買うならほかのもう少し価格の安いクラフトビールでもいいかな、
という感想です。
■常陸野(ひたちの)ネストラガー
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今ならローソンでも販売していますが、
ネット通販でまとめ買いが少し安いです。
以上、
川村でした。