スペインワイン「メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012」の味と感想レビュー
最近料理にはまっていて、
なるべく簡単に、
そしてお酒のアテになる料理を作るのが週末の楽しみになってきました。
で、
昨日作ったのは海老と蛸のアヒージョ。
一人で食べるにはちょっと量が多かったので、
友人も招いてのディナーとなりました。
アヒージョといえばスペイン料理ということから、
それに合うお酒といえばスペインワイン、
しかもスペインワインのブドウ品種「ガルナッチャ」が適しているのではないかと思い、
酒屋さんで探しているとぴったりのお酒が・・・
それが、
パーカーポイント90点を獲得したにも関わらず、
価格も1000円台の超お買い得ワイン「メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012」でした。
(パーカーポイントについてはパーカーポイント高得点の赤ワインをお安く通販もご参照ください。
そこで、
今回は「メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012」を飲んでみた感想とお味のレビューをさせていただくとともに、
スペインのブドウ品種「ガルナッチャ」の特徴についても簡単にご紹介させていただきたいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
タイプ:赤 辛口
産地:スペイン/アランゴン州・カリニェナ
ブドウ品種:ガルナッチャ100%
濃厚なガルナッチャを100%使用しているということから、
フルボディの味わいが想像できます。
それにしても、
この価格でパーカーポイント90点を獲得しているとは。
どんな味わいなのか、
とっても楽しみです。
原産地はスペインアラゴン州の赤ワイン用ぶどう品種で、
スペイン語で「ガルナッチャ」と呼ばれています。
乾燥した土壌でも育つ、
環境に強いブドウなので、
現在世界で最も多く栽培されています。
「官能的」とも表現される、濃厚で肉厚な味わい。
タンニンは穏やかで酸味は少なく濃厚な果実味、
そしてアルコール度数が高めのフルボディのワインが多いのが特徴です。
シンプルなデザイン。
先端には「90」の大きな数字が。
何かと思ったら、
ロバートパーカー氏のワイン評論誌「アドヴォケイト」でパーカーポイント90点を取りましたよ!
という宣伝のようです。
それでは早速飲んでみたいと思います。
と、
ちょっと場所を移り、
アヒージョとともにメングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012を飲んでみました。
アヒージョもかなり濃厚な味付けだったのですが、
それに負けないくらいの濃厚な果実味。
酸味は少なく、
タンニンも強くないため、
単調な感じは否めないですが、
率直な感想としては「飲みやすい」ですね。
濃い果実の主張が強い割には、
酸味も弱く、
タンニンも強くないため、
味わいの複雑さはないものの、
とっても飲みやすい印象です。
だけど、
肉料理や味付けが濃い料理ならオススメですが、
繊細な味付けの料理には向かないですね。
ワインの主張が強すぎるとおもいます。
このワインに合わせる料理だけ気を付ければ、
変なクセもないので初心者でも飲みやすいので、
この価格では十分すぎる味わいではないでしょうか。
タイプ:赤 辛口
産地:スペイン/アランゴン州・カリニェナ
ブドウ品種:ガルナッチャ100%
濃厚なガルナッチャを100%使用しているということから、
フルボディの味わいが想像できます。
以上、
川村でした。
なるべく簡単に、
そしてお酒のアテになる料理を作るのが週末の楽しみになってきました。
で、
昨日作ったのは海老と蛸のアヒージョ。
一人で食べるにはちょっと量が多かったので、
友人も招いてのディナーとなりました。
アヒージョといえばスペイン料理ということから、
それに合うお酒といえばスペインワイン、
しかもスペインワインのブドウ品種「ガルナッチャ」が適しているのではないかと思い、
酒屋さんで探しているとぴったりのお酒が・・・
それが、
パーカーポイント90点を獲得したにも関わらず、
価格も1000円台の超お買い得ワイン「メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012」でした。
(パーカーポイントについてはパーカーポイント高得点の赤ワインをお安く通販もご参照ください。
そこで、
今回は「メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012」を飲んでみた感想とお味のレビューをさせていただくとともに、
スペインのブドウ品種「ガルナッチャ」の特徴についても簡単にご紹介させていただきたいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012
濃厚なガルナッチャを100%使用しているということから、
フルボディの味わいが想像できます。
それにしても、
この価格でパーカーポイント90点を獲得しているとは。
どんな味わいなのか、
とっても楽しみです。
ブドウ品種「ガルナッチャ」の特徴
フランス語名では「グルナッシュ」としてよく知られていますが、原産地はスペインアラゴン州の赤ワイン用ぶどう品種で、
スペイン語で「ガルナッチャ」と呼ばれています。
乾燥した土壌でも育つ、
環境に強いブドウなので、
現在世界で最も多く栽培されています。
「官能的」とも表現される、濃厚で肉厚な味わい。
タンニンは穏やかで酸味は少なく濃厚な果実味、
そしてアルコール度数が高めのフルボディのワインが多いのが特徴です。
スペインワイン「メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012」の味と感想レビュー
シンプルなデザイン。
先端には「90」の大きな数字が。
何かと思ったら、
ロバートパーカー氏のワイン評論誌「アドヴォケイト」でパーカーポイント90点を取りましたよ!
という宣伝のようです。
それでは早速飲んでみたいと思います。
と、
ちょっと場所を移り、
アヒージョとともにメングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012を飲んでみました。
アヒージョもかなり濃厚な味付けだったのですが、
それに負けないくらいの濃厚な果実味。
酸味は少なく、
タンニンも強くないため、
単調な感じは否めないですが、
率直な感想としては「飲みやすい」ですね。
スペインワイン「メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012」の味と感想レビュー 総括
まるでブドウを凝縮させたあとに熟成させたかのような、濃い果実の主張が強い割には、
酸味も弱く、
タンニンも強くないため、
味わいの複雑さはないものの、
とっても飲みやすい印象です。
だけど、
肉料理や味付けが濃い料理ならオススメですが、
繊細な味付けの料理には向かないですね。
ワインの主張が強すぎるとおもいます。
このワインに合わせる料理だけ気を付ければ、
変なクセもないので初心者でも飲みやすいので、
この価格では十分すぎる味わいではないでしょうか。
メングアンテ・セレクション ガルナッチャ 2012
濃厚なガルナッチャを100%使用しているということから、
フルボディの味わいが想像できます。
以上、
川村でした。