チリワイン「アルパカ ロゼ」の口コミレビュー
私の勝手なイメージなのですが、
夏は白、 秋冬は赤、
春はロゼ、
というイメージがあります。
色合いもサーモンピンクで桜のような春らしい、
溌剌とした色合いだからでしょうか。
今日は一足早い春の陽気、
こんな日に家にいるともったいないので散歩をすることに。
上を見上げると、
既に木々には新芽が出て、
梅の木には赤々とした梅の花が咲いています。
ようやく春がやってきたところで、
今日はロゼワインを飲むことに決めました。
ロゼワインといっても、
銘柄は沢山あるのですが、
最近私が気に入っている銘柄、
サンタヘレナの「アルパカ」のロゼが旨い!ということを聞いていたので買ってみました。
タイプ:ロゼ 辛口
産地:チリ セントラル・ヴァレー
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100%
価格は税込495円。
ハーフボトル(375 ml)じゃなくて、
フルボトル(750 ml)でこの価格ですからほんとに安いです。
ちなみに、
チリのワイナリー「サンタ・ヘレナ」はチリ第二位の大手ワイナリー。
現在はアサヒビールが輸入元となりコンビニや大手スーパーを始め、
大々的に販促されています。
「サンタ・ヘレナ」について詳しくはチリワイン「サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン」の口コミ・レビューをご参照ください。
ロゼと一口に言っても製法は色々ありますが、
このアルパカ ロゼはどの製法かは不明です。
※ロゼワインの製法など詳しくは飲みやすい甘口ロゼワインはこれだ!をご参照ください。
だけど、
このアルパカ ロゼはカベルネ・ソーヴィニヨン 100%ということは間違いないので、
ロゼワインにしては濃い色合いです。
そして、
ラベルにはアルパカのマーク。
アルパカといえば・・・って毎回書いているので、
もういいですかw
グラスに注ぐとロゼらしくサーモンピンクの色合いながらも、
押しの強い鮮やかな色。
ではさっそくアルパカ ロゼをいただきます!
まずは香りから。
強い香りでは無く、
穏やかなブドウの香り。
若干甘い香りが漂います。
味の方は、
まず一口目の感想として程良い酸味と弱い甘み。
ドライで後味は良くキレがある。
微妙なタンニンの渋みがあるため、
すっきりとした味わいを見せてくれました。
しかし、
その後の深みは無く、
存在感は一時で消え去る儚さがありました。
ロゼということと、
香りから多少の甘味を予想していただけに、
程良い甘みとドライな仕上がりを感じました。
そして最後にはカベルネ・ソーヴィニヨンらしいタンニンは弱いながらも、 味をまとめてくれています。
そのため、
ロゼワインに合うつまみは意外と難しいのですが、
このロゼワインはどの料理にもあうドライさと淡白な味わいで、
和食にも合いそうです。
日本人が好む味に仕上がっています。
しかしながら、
あまり深みのある味わいではないですね。
まぁ500円以下のロゼワインにそこまで求めてはいけませんね。
正直言って500円以下のワインにしては十分合格点。
1000円近くの値打ちはありそう。
でも、
それ以上の期待は禁物です。
タイプ:ロゼ 辛口
産地:チリ セントラル・ヴァレー
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100%
500円以下のロゼワインって、
あまり無いんじゃないですか。
何処でも手に入るこの手軽さは、
大手アサヒビールの流通力のなせる業か。
以上、
川村でした。
夏は白、 秋冬は赤、
春はロゼ、
というイメージがあります。
色合いもサーモンピンクで桜のような春らしい、
溌剌とした色合いだからでしょうか。
今日は一足早い春の陽気、
こんな日に家にいるともったいないので散歩をすることに。
上を見上げると、
既に木々には新芽が出て、
梅の木には赤々とした梅の花が咲いています。
ようやく春がやってきたところで、
今日はロゼワインを飲むことに決めました。
ロゼワインといっても、
銘柄は沢山あるのですが、
最近私が気に入っている銘柄、
サンタヘレナの「アルパカ」のロゼが旨い!ということを聞いていたので買ってみました。
■チリワイン サンタ・ヘレナ「アルパカ ロゼ」
価格は税込495円。
ハーフボトル(375 ml)じゃなくて、
フルボトル(750 ml)でこの価格ですからほんとに安いです。
ちなみに、
チリのワイナリー「サンタ・ヘレナ」はチリ第二位の大手ワイナリー。
現在はアサヒビールが輸入元となりコンビニや大手スーパーを始め、
大々的に販促されています。
「サンタ・ヘレナ」について詳しくはチリワイン「サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン」の口コミ・レビューをご参照ください。
■サンタ・ヘレナ「アルパカ ロゼ」口コミレビュー
ロゼと一口に言っても製法は色々ありますが、
このアルパカ ロゼはどの製法かは不明です。
※ロゼワインの製法など詳しくは飲みやすい甘口ロゼワインはこれだ!をご参照ください。
だけど、
このアルパカ ロゼはカベルネ・ソーヴィニヨン 100%ということは間違いないので、
ロゼワインにしては濃い色合いです。
そして、
ラベルにはアルパカのマーク。
アルパカといえば・・・って毎回書いているので、
もういいですかw
グラスに注ぐとロゼらしくサーモンピンクの色合いながらも、
押しの強い鮮やかな色。
ではさっそくアルパカ ロゼをいただきます!
まずは香りから。
強い香りでは無く、
穏やかなブドウの香り。
若干甘い香りが漂います。
味の方は、
まず一口目の感想として程良い酸味と弱い甘み。
ドライで後味は良くキレがある。
微妙なタンニンの渋みがあるため、
すっきりとした味わいを見せてくれました。
しかし、
その後の深みは無く、
存在感は一時で消え去る儚さがありました。
■サンタ・ヘレナ「アルパカ ロゼ」口コミレビュー 総括
ロゼということと、
香りから多少の甘味を予想していただけに、
程良い甘みとドライな仕上がりを感じました。
そして最後にはカベルネ・ソーヴィニヨンらしいタンニンは弱いながらも、 味をまとめてくれています。
そのため、
ロゼワインに合うつまみは意外と難しいのですが、
このロゼワインはどの料理にもあうドライさと淡白な味わいで、
和食にも合いそうです。
日本人が好む味に仕上がっています。
しかしながら、
あまり深みのある味わいではないですね。
まぁ500円以下のロゼワインにそこまで求めてはいけませんね。
正直言って500円以下のワインにしては十分合格点。
1000円近くの値打ちはありそう。
でも、
それ以上の期待は禁物です。
■チリワイン サンタ・ヘレナ「アルパカ ロゼ」
500円以下のロゼワインって、
あまり無いんじゃないですか。
何処でも手に入るこの手軽さは、
大手アサヒビールの流通力のなせる業か。
以上、
川村でした。