ドイツのビール「レーベンブロイ」の口コミ・レビュー
夏の暑い時には、
「寒い冬なんて本当にやってくるのか」と、
半信半疑でクーラーをガンガンかけた部屋でアサヒのドライをがぶ飲みしていたのですが、
実際に肌寒くなってくると「今年もやっぱり来たか」と、
今年の1月2月の寒さを思い出す。
そんな一年をもう何十年繰り返したでしょうか。
人間、
というか私の浅はかさをつくづくと感じてしまいます。
さて、
たぶん昨年のこの時期も同じようなことを申し上げたと思いますが、
少し肌寒くなってくるとアサヒのドライをがぶ飲みなんてことは到底しなくなり、
ビールの消費量もだいぶと減ってくる代わりに、
味わって飲めるビールがほしくなるのです。
というわけで、
前回はドイツ産おすすめシュヴァルツ黒ビールをネット通販お取り寄せをご紹介させていただきましたが、
今回もドイツの超有名ビール「レーベンブロイ」を口コミレビューさせていただきます。
「今更口コミレビューする必要はあるのか?」という位、
ドイツではキリンラガーぐらい有名なのですが、
口コミレビューとともにネット通販最安値(2017/10/20時点)と、
改めて「レーベンブロイ」の味の秘密にも迫ってみたいと思いますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
ばら売りより、
48本入りのほうが安くなって送料も無料なのでお買い得ですよね。
ビールのタイプは下面発酵ビールという、 低温(5度程度)で発酵させたビールでラガービールと同じ仲間ですが、
そもそも下面発酵のビールはこのレーベンブロイが発祥ということなので、
本家本元という歴史のあるビールで600年の歴史を持ちます。
また、
下面発酵ビールの中でも、
日本ではなじみのあるラガーのほかに沢山の種類がありますが、
レーベンブロイは「ヘレス」という種類に該当します。
「ヘレス」はモルトの香りが強く、 甘みがあってまろやかな口当たりが特徴です。
ビールの品質を守る目的で「ビール純粋令」という法律ができました。
それは、
「ビールの原料には麦芽、ホップ、水以外は用いてはならない」という法律。
ビール酵母の使用が許可されたり、
徐々にその法律も緩和されてきましたが、
レーベンブロイや多くのビール醸造所は昔ながらの製法を守り抜いているのです。
アサヒビールが販売している・・・というだけではなくて、
アサヒビールがレーベンブロイ社の伝統的な醸造法に従って、 アサヒビールの技術を使って国内生産しているのです。
つまり、
アサヒビールがレーベンブロイ社の製造販売におけるライセンス契約をしているという珍しい形態。
味のほうは、
本場ドイツのレーベンブロイと、 日本国内のレーベンブロイでは味が違うようです。
その比較については、
モルゲンバーデンGmbHで紹介されていましたので、
ご興味ある方はご参照ください。
そして、
今回ご紹介するのは、
国内生産のアサヒビール版レーベンブロイ。
どんな味がするのか、
口コミレビューいたします。
確かに原材料は麦芽、ホップしか使われていないようです。
瓶からグラスに注いだ後。
豊かな泡立ちと淡い色合いは日本のラガービールとよく似ています。
写真を撮るのに手間取っている間に、
もう完全に泡がなくなってしまいましたが、
それでは早速いただいてみます。
グラスに鼻を近づけてみると、
ほのかに香る麦芽の香ばしい香り。
ラガービールよりも若干強く感じますが、
いやな感じはしません。
逆に清潔感のある香りに感じます。
一口飲むと、
やっぱり麦芽の香ばしい香りが鼻を抜けていきます。
それがまるでハーブのようなさわやかさを感じる清潔感のある香り。
舌触りは、
少しトロッとした、 濃厚な感触はしましたが、
味はそんなに濃厚ではなく、
期待通りの適度な苦みとコク、
そして後には残らず麦芽のさわやかな香りがのど越しを良くします。
この辺りは日本人向けに合わせているのでしょうか、
一口目の舌触りとは裏腹な後味は雑味なく純粋な味わいで好印象が持てますね。
どちらかというと、
良く冷やして肉料理と一緒に、 味わいながら飲みたい一本。
長い間川の流れにさらされ続けた石のように、
600年の長い歴史に練磨され、
丸みを帯びた味わいを感じることができたような気がします。
ばら売りより、
48本入りのほうが安くなって送料も無料なのでお買い得ですよね。
後は、
あなたの舌で、
確かめてください。
以上、
川村でした。
「寒い冬なんて本当にやってくるのか」と、
半信半疑でクーラーをガンガンかけた部屋でアサヒのドライをがぶ飲みしていたのですが、
実際に肌寒くなってくると「今年もやっぱり来たか」と、
今年の1月2月の寒さを思い出す。
そんな一年をもう何十年繰り返したでしょうか。
人間、
というか私の浅はかさをつくづくと感じてしまいます。
さて、
たぶん昨年のこの時期も同じようなことを申し上げたと思いますが、
少し肌寒くなってくるとアサヒのドライをがぶ飲みなんてことは到底しなくなり、
ビールの消費量もだいぶと減ってくる代わりに、
味わって飲めるビールがほしくなるのです。
というわけで、
前回はドイツ産おすすめシュヴァルツ黒ビールをネット通販お取り寄せをご紹介させていただきましたが、
今回もドイツの超有名ビール「レーベンブロイ」を口コミレビューさせていただきます。
「今更口コミレビューする必要はあるのか?」という位、
ドイツではキリンラガーぐらい有名なのですが、
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■レーベンブロイ
レーベンブロイ 小瓶334ml瓶×24本【ケース】【送料無料】 小びん アサヒ ライセンス生産海外ビール ドイツ 国産 オクトーバーフェスト 長S |
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■ドイツのビール レーベンブロイとは
レーベンブロイはドイツのバイエルン地方で発明されました。ビールのタイプは下面発酵ビールという、 低温(5度程度)で発酵させたビールでラガービールと同じ仲間ですが、
そもそも下面発酵のビールはこのレーベンブロイが発祥ということなので、
本家本元という歴史のあるビールで600年の歴史を持ちます。
また、
下面発酵ビールの中でも、
日本ではなじみのあるラガーのほかに沢山の種類がありますが、
レーベンブロイは「ヘレス」という種類に該当します。
「ヘレス」はモルトの香りが強く、 甘みがあってまろやかな口当たりが特徴です。
■レーベンブロイとビール純粋令
ドイツでは1516年に、ビールの品質を守る目的で「ビール純粋令」という法律ができました。
それは、
「ビールの原料には麦芽、ホップ、水以外は用いてはならない」という法律。
ビール酵母の使用が許可されたり、
徐々にその法律も緩和されてきましたが、
レーベンブロイや多くのビール醸造所は昔ながらの製法を守り抜いているのです。
■日本国内で販売されるレーベンブロイについて
実は日本で手に入るレーベンブロイは、アサヒビールが販売している・・・というだけではなくて、
アサヒビールがレーベンブロイ社の伝統的な醸造法に従って、 アサヒビールの技術を使って国内生産しているのです。
つまり、
アサヒビールがレーベンブロイ社の製造販売におけるライセンス契約をしているという珍しい形態。
味のほうは、
本場ドイツのレーベンブロイと、 日本国内のレーベンブロイでは味が違うようです。
その比較については、
モルゲンバーデンGmbHで紹介されていましたので、
ご興味ある方はご参照ください。
そして、
今回ご紹介するのは、
国内生産のアサヒビール版レーベンブロイ。
どんな味がするのか、
口コミレビューいたします。
■ドイツのビール レーベンブロイ 口コミ・レビュー
確かに原材料は麦芽、ホップしか使われていないようです。
瓶からグラスに注いだ後。
豊かな泡立ちと淡い色合いは日本のラガービールとよく似ています。
写真を撮るのに手間取っている間に、
もう完全に泡がなくなってしまいましたが、
それでは早速いただいてみます。
グラスに鼻を近づけてみると、
ほのかに香る麦芽の香ばしい香り。
ラガービールよりも若干強く感じますが、
いやな感じはしません。
逆に清潔感のある香りに感じます。
一口飲むと、
やっぱり麦芽の香ばしい香りが鼻を抜けていきます。
それがまるでハーブのようなさわやかさを感じる清潔感のある香り。
舌触りは、
少しトロッとした、 濃厚な感触はしましたが、
味はそんなに濃厚ではなく、
期待通りの適度な苦みとコク、
そして後には残らず麦芽のさわやかな香りがのど越しを良くします。
この辺りは日本人向けに合わせているのでしょうか、
一口目の舌触りとは裏腹な後味は雑味なく純粋な味わいで好印象が持てますね。
どちらかというと、
良く冷やして肉料理と一緒に、 味わいながら飲みたい一本。
長い間川の流れにさらされ続けた石のように、
600年の長い歴史に練磨され、
丸みを帯びた味わいを感じることができたような気がします。
■レーベンブロイ
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後は、
あなたの舌で、
確かめてください。
以上、
川村でした。