ベルジャンホワイトエール「水曜日のネコ」の味
7月に入って急激に暑さが増し、
梅雨の時期と重なって蒸し暑さが不快指数を高めてくれます。
何もないのにイライラさせてくれるのは、
この気候のせいだと勝手に思い込んでますけどあながち間違いでもないのではないでしょうか。
そんな仕事中のイライラも、
仕事が終わって冷たいビールを飲めば、
すべてがリセットされるような気がするので、
私にとってこの一日の終わりのビールは欠かせないものになってきました。
というわけで、
今回からおいしいお勧めのビールをご紹介すると同時に、
ビールの種類についての特徴なんかも併せてご紹介させていただくので、
みなさん楽しんでご覧になってくださいね!
さて、
今回ご紹介するのは、
「ベルジャンホワイトエール」というスタイルの、
「水曜日のネコ」をご紹介いたします。
24缶入りで6100円なので、
254円/缶ということでコンビニ価格280円よりも多少お安め。
とはいえ送料が約500円はかかりますからそこまで変わらないですけどね。
①ベルギーのヴィットと②ドイツのヴァイスビアが有名です。
(白ビールについては話題の白ビール「白濁り」口コミ・実飲レビューでもご紹介してますのでご参照ください。)
白ビールは小麦麦芽(または小麦)を使用することで、
白濁した泡立ちの良いビールとなり、
ホップの苦みがないのが特徴。
中でも①ベルギーのヴィットを「ベルジャンスタイル」「ベルジャンホワイトエール」とも呼び、
煮沸時にコリアンダーとオレンジピールを投入することでさわやかな柑橘系の酸味が加わるのが特徴。
そして、
今回ご紹介する「水曜日のネコ」は、
①ベルギーのヴィット(ベルジャンスタイル/ベルジャンホワイトエール)です。
涼し気な缶の色と、
この猫の絵がなんといえない癒しの力がありますね。
ベルジャンホワイトエールについては、
缶にも説明書きがありました。
注いだ瞬間の、
柑橘系のさわやかな香りがわずかに感じます。
白ビールの割にはそこまで白濁という感じはしませんが、
わずかにペールイエローという感じです。
味のほうは、
白ビールらしく、
ビールらしいホップの苦みは抑えられていて、
というか全く感じず。
その代わり、
ハーブのようなさわやかな味わいと、
わずかな酸味。
そして、
そのあとはのどにスッと通っていく柔らかいのど越し。
不快な後味は全くなく、
すっきりと飲みやすい。
いくら飲んでも飽きさせない、
べっとりとした不快な汗も、
この水曜日のネコを飲むと汗が引いていくようなさわやかさを感じます。
「夏は生ビールで苦みとのど越しが命」と思いこんでいたのは、
間違いだと気づかされました。
女性にも飲みやすい癒し系のビール。
汗ばむ季節におすすめです。
24缶入りで6100円なので、
254円/缶ということでコンビニ価格280円よりも多少お安め。
とはいえ送料が約500円はかかりますからそこまで変わらないですけどね。
ビールが苦手な方にも、
一度飲んでみていただきたいビールです。
以上、
川村でした。
梅雨の時期と重なって蒸し暑さが不快指数を高めてくれます。
何もないのにイライラさせてくれるのは、
この気候のせいだと勝手に思い込んでますけどあながち間違いでもないのではないでしょうか。
そんな仕事中のイライラも、
仕事が終わって冷たいビールを飲めば、
すべてがリセットされるような気がするので、
私にとってこの一日の終わりのビールは欠かせないものになってきました。
というわけで、
今回からおいしいお勧めのビールをご紹介すると同時に、
ビールの種類についての特徴なんかも併せてご紹介させていただくので、
みなさん楽しんでご覧になってくださいね!
さて、
今回ご紹介するのは、
「ベルジャンホワイトエール」というスタイルの、
「水曜日のネコ」をご紹介いたします。
ベルジャンホワイトエール「水曜日のネコ」
254円/缶ということでコンビニ価格280円よりも多少お安め。
とはいえ送料が約500円はかかりますからそこまで変わらないですけどね。
ベルジャンホワイトエールとは
大麦麦芽と小麦麦芽(または小麦)を使用した上面発酵の白ビールの一種で、①ベルギーのヴィットと②ドイツのヴァイスビアが有名です。
(白ビールについては話題の白ビール「白濁り」口コミ・実飲レビューでもご紹介してますのでご参照ください。)
白ビールは小麦麦芽(または小麦)を使用することで、
白濁した泡立ちの良いビールとなり、
ホップの苦みがないのが特徴。
中でも①ベルギーのヴィットを「ベルジャンスタイル」「ベルジャンホワイトエール」とも呼び、
煮沸時にコリアンダーとオレンジピールを投入することでさわやかな柑橘系の酸味が加わるのが特徴。
そして、
今回ご紹介する「水曜日のネコ」は、
①ベルギーのヴィット(ベルジャンスタイル/ベルジャンホワイトエール)です。
ベルジャンホワイトエール「水曜日のネコ」の味は
涼し気な缶の色と、
この猫の絵がなんといえない癒しの力がありますね。
ベルジャンホワイトエールについては、
缶にも説明書きがありました。
注いだ瞬間の、
柑橘系のさわやかな香りがわずかに感じます。
白ビールの割にはそこまで白濁という感じはしませんが、
わずかにペールイエローという感じです。
味のほうは、
白ビールらしく、
ビールらしいホップの苦みは抑えられていて、
というか全く感じず。
その代わり、
ハーブのようなさわやかな味わいと、
わずかな酸味。
そして、
そのあとはのどにスッと通っていく柔らかいのど越し。
不快な後味は全くなく、
すっきりと飲みやすい。
いくら飲んでも飽きさせない、
べっとりとした不快な汗も、
この水曜日のネコを飲むと汗が引いていくようなさわやかさを感じます。
「夏は生ビールで苦みとのど越しが命」と思いこんでいたのは、
間違いだと気づかされました。
女性にも飲みやすい癒し系のビール。
汗ばむ季節におすすめです。
ベルジャンホワイトエール「水曜日のネコ」
254円/缶ということでコンビニ価格280円よりも多少お安め。
とはいえ送料が約500円はかかりますからそこまで変わらないですけどね。
ビールが苦手な方にも、
一度飲んでみていただきたいビールです。
以上、
川村でした。