日本酒のプロが作る本物のみりんで和のつまみが劇的に旨くなる!
最近自宅でお酒を飲む機会が増えてくると、
キッチンに居座ってつまみを作る機会も増えてきた今日この頃。
最近は特にお酒を飲みながら、
マイペースに自分の食べたいアテを作るのがちょっとした休日の楽しみになってきました。
そうなると、
色々とこだわってしまうのが私の悪い癖で、
調味料一つをとっても気になりだして、
前回は本物のおいしい醤油を探し求める過程で調べたことをもとに、
醤油の記事を特集しました。
そして、
日本酒のつまみに合うのはやっぱり和食、
そして和食になくてはならない隠し味となるのが「みりん」なわけです。
そこで今回は、
和のつまみの縁の下の力持ち「みりん」の魅力に迫るともに、
和のつまみが劇的に旨くなる酒のプロが作る本物のみりんをご紹介したいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
①本みりん ②みりん風調味料 ③発酵調味料 の三種類があります。
①本みりんが一般的な「みりん」で、
原材料は もち米・米麹・醸造用アルコール又は焼酎。
本みりんはアルコール度数12~14%を含むため酒税法の対象となるため比較的高価で、
お酒を扱うお店でしか取り扱いできません。
味は甘味と自然の旨み。そのままでもお酒として飲めるほどの旨みがあるのが特徴。
②みりん風調味料は「みりん」ではなくあくまで「みりん風の化学調味料」。
原材料は 米、米こうじ、水あめ、調味料・酸味料等の化学調味料。
みりん風調味料はアルコール度数が1%未満のため酒税法の対象にはならず安価、
しかもお酒を扱わないスーパーなどでも手に入りやすいです。
ただし味のほうは深みの無い味で甘みが強い。
③発酵調味料も「みりん」ではなくみりん類似調味料。
原材料は 米・米こうじ糖類・醸造用アルコールに食塩、または酢や酢酸を加えたもの。
アルコール度数は約14%ほどありますが、1.5%以上の食塩を加えるなど飲めない状態で販売されるため酒税対象外。
その為みりん風調味料同様に安価でスーパーなんかでも手に入りやすいです。
塩味が強いため調理の際には塩味調整が必要ですが、
そうすることによって酒税対象から外すことができたのです。
それではみりんが料理の素材に与える効果っていうのは何があるのでしょうか。
①まろやかな甘みをつける ②食材の表面にテリとツヤを与える ③煮崩れ防止 ④深いコクと旨みを与える ⑤味が浸透する ⑥消臭効果
例えば魚の照り焼きや肉じゃが、
ほかにも伊達巻きとか唐揚げなどの隠し味にも使われるみりん。
日本料理になくてはならない調味料がみりんなのです。
みりんの中でも「本みりん」はお酒。
そのためお酒を扱うお店で販売され酒税の対象にもなります。
なので、
みりんもお酒の種類の一つとして、 酒蔵などでお酒のプロが作るみりんが存在します。
まさにプロがこだわりぬいたみりんの味なので、
調味料としてではなく、
そのまま飲んでもおいしいみりんなのでケタ違いの旨みが味わえます。
そこで今回は、
そんな日本酒のプロが作った本物のみりんのお取り寄せをご紹介したいと思いますが、
当サイトではネット通販お取り寄せできるみりんのみご紹介いたしますのでみなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
もち米、米こうじ、焼酎のみで作った昔ながらの伝統製法を貫くみりん。
そのまま飲めるほどの透き通った味わいで上質。
料理に入れるとその引き立て役に回りこみ、
程よい甘みとツヤを与えてくれます。
以前テレビ番組の「満点☆青空レストラン」でも紹介されたことがあるらしいのですが、
このみりんはほかのみりんと別格です。
まず色が真っ黒。
なぜかというと20年の間熟成させることで濃厚かつ黒々とした色になったようです。
利用方法も、
黒蜜のようにアイスやフルーツにかけたり、
一般的な照り焼きなんかにも利用できるのですが、
コクと旨みの凝縮度が他のみりんと別格なので比較してみるとよくわかります。
一番のおすすめはこちらです。
岐阜県の白扇酒造で作られる江戸時代から続く伝統的な製法で、
3年熟成させたみりん。
瓶詰された琥珀色の液体が、
ただならぬ存在感を感じさせます。
濃厚でまろやかな甘みが特徴で、
かといってさりげなく料理の味を引き立ててくれるのが、
まさにみりんの役割に徹しているといえますね。
プロの料理人も認める、
まさにプロの味を後押しするみりんなのです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
冒頭のタイトルでは、
日本酒のプロとみりんがどう関係あるのか不思議に思われた方も多かったのではないかと思いますが、
最後まで読んでいただいてご理解いただけましたでしょうか。
みりんは和の料理になくてはならないもの、
和のつまみにはこだわりたい調味料なのです。
以上、
川村でした。
キッチンに居座ってつまみを作る機会も増えてきた今日この頃。
最近は特にお酒を飲みながら、
マイペースに自分の食べたいアテを作るのがちょっとした休日の楽しみになってきました。
そうなると、
色々とこだわってしまうのが私の悪い癖で、
調味料一つをとっても気になりだして、
前回は本物のおいしい醤油を探し求める過程で調べたことをもとに、
醤油の記事を特集しました。
そして、
日本酒のつまみに合うのはやっぱり和食、
そして和食になくてはならない隠し味となるのが「みりん」なわけです。
そこで今回は、
和のつまみの縁の下の力持ち「みりん」の魅力に迫るともに、
和のつまみが劇的に旨くなる酒のプロが作る本物のみりんをご紹介したいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
本みりん・みりん風調味料・発酵調味料の違い
みりんの種類は大きく分けて、①本みりん ②みりん風調味料 ③発酵調味料 の三種類があります。
①本みりんが一般的な「みりん」で、
原材料は もち米・米麹・醸造用アルコール又は焼酎。
本みりんはアルコール度数12~14%を含むため酒税法の対象となるため比較的高価で、
お酒を扱うお店でしか取り扱いできません。
味は甘味と自然の旨み。そのままでもお酒として飲めるほどの旨みがあるのが特徴。
②みりん風調味料は「みりん」ではなくあくまで「みりん風の化学調味料」。
原材料は 米、米こうじ、水あめ、調味料・酸味料等の化学調味料。
みりん風調味料はアルコール度数が1%未満のため酒税法の対象にはならず安価、
しかもお酒を扱わないスーパーなどでも手に入りやすいです。
ただし味のほうは深みの無い味で甘みが強い。
③発酵調味料も「みりん」ではなくみりん類似調味料。
原材料は 米・米こうじ糖類・醸造用アルコールに食塩、または酢や酢酸を加えたもの。
アルコール度数は約14%ほどありますが、1.5%以上の食塩を加えるなど飲めない状態で販売されるため酒税対象外。
その為みりん風調味料同様に安価でスーパーなんかでも手に入りやすいです。
塩味が強いため調理の際には塩味調整が必要ですが、
そうすることによって酒税対象から外すことができたのです。
みりんの効果
さて、それではみりんが料理の素材に与える効果っていうのは何があるのでしょうか。
①まろやかな甘みをつける ②食材の表面にテリとツヤを与える ③煮崩れ防止 ④深いコクと旨みを与える ⑤味が浸透する ⑥消臭効果
例えば魚の照り焼きや肉じゃが、
ほかにも伊達巻きとか唐揚げなどの隠し味にも使われるみりん。
日本料理になくてはならない調味料がみりんなのです。
日本酒のプロが作るみりんとは
先ほど申し上げたように、みりんの中でも「本みりん」はお酒。
そのためお酒を扱うお店で販売され酒税の対象にもなります。
なので、
みりんもお酒の種類の一つとして、 酒蔵などでお酒のプロが作るみりんが存在します。
まさにプロがこだわりぬいたみりんの味なので、
調味料としてではなく、
そのまま飲んでもおいしいみりんなのでケタ違いの旨みが味わえます。
そこで今回は、
そんな日本酒のプロが作った本物のみりんのお取り寄せをご紹介したいと思いますが、
当サイトではネット通販お取り寄せできるみりんのみご紹介いたしますのでみなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
日本酒のプロが作る本物のみりんお取り寄せ
■三州三河みりん
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そのまま飲めるほどの透き通った味わいで上質。
料理に入れるとその引き立て役に回りこみ、
程よい甘みとツヤを与えてくれます。
■甘強酒造 弐拾年熟成貯蔵 黒みりん
甘強酒造 弐拾年熟成貯蔵 黒みりん 瓶 600ml 愛知県の酒蔵で作られるみりん。以前テレビ番組の「満点☆青空レストラン」でも紹介されたことがあるらしいのですが、
このみりんはほかのみりんと別格です。
まず色が真っ黒。
なぜかというと20年の間熟成させることで濃厚かつ黒々とした色になったようです。
利用方法も、
黒蜜のようにアイスやフルーツにかけたり、
一般的な照り焼きなんかにも利用できるのですが、
コクと旨みの凝縮度が他のみりんと別格なので比較してみるとよくわかります。
■三年熟成 本みりん 福来純
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岐阜県の白扇酒造で作られる江戸時代から続く伝統的な製法で、
3年熟成させたみりん。
瓶詰された琥珀色の液体が、
ただならぬ存在感を感じさせます。
濃厚でまろやかな甘みが特徴で、
かといってさりげなく料理の味を引き立ててくれるのが、
まさにみりんの役割に徹しているといえますね。
プロの料理人も認める、
まさにプロの味を後押しするみりんなのです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
冒頭のタイトルでは、
日本酒のプロとみりんがどう関係あるのか不思議に思われた方も多かったのではないかと思いますが、
最後まで読んでいただいてご理解いただけましたでしょうか。
みりんは和の料理になくてはならないもの、
和のつまみにはこだわりたい調味料なのです。
以上、
川村でした。