チリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」口コミ レビュー
駅の構内にある喫茶店で、
学生時代からの友人を待ち合わせ、
久しぶりに会って昔の話に花を咲かせていると、
いつの間にか夕方に。
仕事で私の地元に来る用事があるとのことでたまたま時間を作ってもらっただけで、
あまり長い時間を過ごすことはできなかったのですが、
久しぶりに懐かしい思い出話をすることができて学生時代を思い出してしまいました。
そして友人と別れた後、
コンビニで買ったおつまみと、
その駅構内の酒屋で売っていたチリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」を買って一人思い出に浸りながら晩酌。
チリワイン「コノスル オーガニック」といえば、
旨安ワインにしては上品なラベルと、
上質な味わいが定評で、
以前はコノスルのオーガニックシリーズで、
コノスル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー
コノスル オーガニック シャルドネ
のレビューをご紹介しましたがどれも期待を上回るおいしさに驚きました。
ただ今回のブドウ品種のピノノワールはベルネソーヴィニヨンとは対照的な、 繊細ですっきりとした酸味、 それでいてタンニンは控えめなのが特徴。
つまり、
とてもドライで飲みやすい、
夏っぽいブドウ品種といえるのです。
(ブドウ自体は冷涼な地域で栽培されるのですが)
そこで今回は、
そんなブドウ品種「ピノ・ノワール」を使用したチリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」のレビューをご紹介したいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
タイプ:赤ワイン 辛口
産地:チリ
ブドウ品種:ピノノワール
何度見ても、
落ち着きのあるデザイン。
これだけでおいしそうに感じるところがさすが。
早速開栓し、
グラスに注いでみました。
ちょっと薄めの透明感のある色合い。
まず香りのほうは、
香ばしさよりも、
みずみずしい果実味と、
熟したブドウの香りが混在しています。
嫌な酸味やどぎつい果実味は感じられません。
ではいただきます!
まず一口目で感じたのは、
グラスから漂う香りから予想できる通り、
みずみずしい果実味。
まさにもぎたてのブドウのようなみずみずしさなのですが、
酸味は控えめ。
そして、
かすかなタンニンが感じられますが、
強いタンニンを持つワインにありがちな、
口の中の唾液を枯らすような渋みではなく、
あくまで隠し味程度のタンニンが心地良いほどでした。
コノスルのオーガニックシリーズはやっぱりコスパが良いというのが、
オーガニックシリーズを全制覇した私の感想です。
どれも主張が強すぎないし、
味わいに深みがある。
そして、
ピノ・ノワールらしい繊細な果実味と、
タンニンを隠し味にした深みのある、
それでいてみずみずしく飲みやすいブドウの味わい。
赤ワインのタンニンがしっかりとしたワインか、
酸味を強調したワインか、
好みが分かれるところだとは思いますが、
このワインはどのタイプが好きな人にもお勧めできるワインで、
魚・肉料理、
どの料理でも合わせやすい優等生のワインだと思います。
これもやはり、
自信を持ってお勧めしたいワインだという感想です。
ちょっとしたお祝いの時に出しても、
決して遜色のない上品な味わいは好みを分けません。
タイプ:赤ワイン 辛口
産地:チリ
ブドウ品種:ピノノワール
オールマイティなシーンで活躍してくれそうなワインですね。
以上、
川村でした。
学生時代からの友人を待ち合わせ、
久しぶりに会って昔の話に花を咲かせていると、
いつの間にか夕方に。
仕事で私の地元に来る用事があるとのことでたまたま時間を作ってもらっただけで、
あまり長い時間を過ごすことはできなかったのですが、
久しぶりに懐かしい思い出話をすることができて学生時代を思い出してしまいました。
そして友人と別れた後、
コンビニで買ったおつまみと、
その駅構内の酒屋で売っていたチリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」を買って一人思い出に浸りながら晩酌。
チリワイン「コノスル オーガニック」といえば、
旨安ワインにしては上品なラベルと、
上質な味わいが定評で、
以前はコノスルのオーガニックシリーズで、
コノスル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー
コノスル オーガニック シャルドネ
のレビューをご紹介しましたがどれも期待を上回るおいしさに驚きました。
ただ今回のブドウ品種のピノノワールはベルネソーヴィニヨンとは対照的な、 繊細ですっきりとした酸味、 それでいてタンニンは控えめなのが特徴。
つまり、
とてもドライで飲みやすい、
夏っぽいブドウ品種といえるのです。
(ブドウ自体は冷涼な地域で栽培されるのですが)
そこで今回は、
そんなブドウ品種「ピノ・ノワール」を使用したチリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」のレビューをご紹介したいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
■チリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」
|
産地:チリ
ブドウ品種:ピノノワール
■チリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」口コミレビュー
何度見ても、
落ち着きのあるデザイン。
これだけでおいしそうに感じるところがさすが。
早速開栓し、
グラスに注いでみました。
ちょっと薄めの透明感のある色合い。
まず香りのほうは、
香ばしさよりも、
みずみずしい果実味と、
熟したブドウの香りが混在しています。
嫌な酸味やどぎつい果実味は感じられません。
ではいただきます!
まず一口目で感じたのは、
グラスから漂う香りから予想できる通り、
みずみずしい果実味。
まさにもぎたてのブドウのようなみずみずしさなのですが、
酸味は控えめ。
そして、
かすかなタンニンが感じられますが、
強いタンニンを持つワインにありがちな、
口の中の唾液を枯らすような渋みではなく、
あくまで隠し味程度のタンニンが心地良いほどでした。
■チリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」口コミレビュー 総括
まずは、コノスルのオーガニックシリーズはやっぱりコスパが良いというのが、
オーガニックシリーズを全制覇した私の感想です。
どれも主張が強すぎないし、
味わいに深みがある。
そして、
ピノ・ノワールらしい繊細な果実味と、
タンニンを隠し味にした深みのある、
それでいてみずみずしく飲みやすいブドウの味わい。
赤ワインのタンニンがしっかりとしたワインか、
酸味を強調したワインか、
好みが分かれるところだとは思いますが、
このワインはどのタイプが好きな人にもお勧めできるワインで、
魚・肉料理、
どの料理でも合わせやすい優等生のワインだと思います。
これもやはり、
自信を持ってお勧めしたいワインだという感想です。
ちょっとしたお祝いの時に出しても、
決して遜色のない上品な味わいは好みを分けません。
■チリワイン「コノスル オーガニック ピノ・ノワール」
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産地:チリ
ブドウ品種:ピノノワール
オールマイティなシーンで活躍してくれそうなワインですね。
以上、
川村でした。