和風の納涼スイーツ!美味しいわらび餅のネット通販ランキング
7月に入り夏本番!のはずなんですけど、
まだまだ朝方はひんやりするので、
今年の夏はもう少し遅めの訪れとなりそうです。
とはいっても、
今月の21日には子供たちの夏休み、
後二週間後ってわけですから、
もうそろそろ夏本番の準備を始めてもいい頃じゃないでしょうか。
さて、
夏といえば夏休みやマリンスポーツなど楽しいことも一杯ですけど、
納涼のために夏らしい涼しい食べ物が食べられるのも楽しみですよね。
というわけで、
今回は昔から続く納涼スィーツ「わらび餅」をご紹介したいと思います。
わらび餅というと、
奈良がわらび粉の名産で、
京都にはそのわらび粉を使った名店が沢山あります。
ただいくら名店とはいえ、
わらび餅を食べるために実店舗まで行って(近かったらいいですけどね)食べに行くのは労力もかかりますので、
当サイトでは実店舗の名店に負けず美味しいと評判の、
さらにネット通販で入手可能な美味しいわらび餅をネット通販ランキングでご紹介したいと思います。
わらび餅について簡単に知識の整理をしておきましょう。
わらび餅の「わらび」、
これはあの山菜「ワラビ」のこと。
その根っこから取り出したデンプン、
それを乾燥させたものが「わらび粉」なのです。
「わらび粉」を100%使用したわらび餅はねずみ色。
良くお店で見かける白っぽい、半透明のわらび餅は、
実はサツマイモなどから取り出した「くず粉」を使用したものなのです。
※わらび粉100%のわらび餅
※くず粉を使ったわらび餅
わらび粉を使ったわらび餅は「本わらび餅」なんて言われたりします。
かといって、
「わらび粉」はとても高級品。
↓ネット通販でも購入できます↓
100グラム1836円はちょっと高級品。
この粉を水で溶かして砂糖を加え、
冷やして固めたものがわらび餅。
このようなわらび粉を100%使ったわらび餅は自然と高級品になってしまうので、
一般的にはサツマイモなどから取り出した「くず粉」を混ぜたり、
または「くず粉」やタピオカのでんぷんだけを使用したわらび餅になるのです。
じゃあ、
そのわらび粉100%使ったわらび餅とそうじゃないわらび餅の何が違うのかというと、
弾力 口どけ が違います。
しっかりとした弾力で、
噛めば噛むほど味が出るといった感覚と、
それでいてそれが最後には口の中で解けるように消え去ってしまう感覚を味わえるのは、
わらび粉を使ったわらび餅特有。
というわけで、
今回はわらび粉をふんだんに使ったわらび餅をご紹介したいと思いますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
きな粉もいいですけど、
本わらび餅を食べるなら京の抹茶仕立ての抹茶本わらび餅もお勧め。
ほろ苦さとわらび餅の甘味が絶妙なバランスで、
大人の味ですね。
江戸時代から続く製法で人気のわらび餅。
わらび粉を使った本わらび餅なので、
数量限定・価格も安くないですが、
正統派を貫く本わらび餅です。
正方形に切られているわらび餅ではなく、
箱に入れて固めたままのわらび餅。
国産最高級のわらび餅粉をふんだんに使っていて、
弾力がありすぎて切ることすらままならないということ。
このままスプーンですくってきな粉をつけて食べるというスタイルのようです。
自宅に到着して賞味期限が当日ということと、
わらび粉も最高級になると透明なんだということにちょっと驚き、
いろんな意味でカルチャーショックを受けます。
以上、
いかがでしたでしょうか。
わらび餅といえば、
自宅で手軽に作れるもので子供のころからの身近な存在。
でも、
ちょっと手を伸ばしてみれば、
わらび餅の奥深さを垣間見れたのではないでしょうか。
今回ご紹介したわらび餅はネットでお取り寄せ可能ですが、
数量限定となりますことをご承知置きください。
以上、
川村でした。
まだまだ朝方はひんやりするので、
今年の夏はもう少し遅めの訪れとなりそうです。
とはいっても、
今月の21日には子供たちの夏休み、
後二週間後ってわけですから、
もうそろそろ夏本番の準備を始めてもいい頃じゃないでしょうか。
さて、
夏といえば夏休みやマリンスポーツなど楽しいことも一杯ですけど、
納涼のために夏らしい涼しい食べ物が食べられるのも楽しみですよね。
というわけで、
今回は昔から続く納涼スィーツ「わらび餅」をご紹介したいと思います。
わらび餅というと、
奈良がわらび粉の名産で、
京都にはそのわらび粉を使った名店が沢山あります。
ただいくら名店とはいえ、
わらび餅を食べるために実店舗まで行って(近かったらいいですけどね)食べに行くのは労力もかかりますので、
当サイトでは実店舗の名店に負けず美味しいと評判の、
さらにネット通販で入手可能な美味しいわらび餅をネット通販ランキングでご紹介したいと思います。
わらび餅とは
ここで一旦、わらび餅について簡単に知識の整理をしておきましょう。
わらび餅の「わらび」、
これはあの山菜「ワラビ」のこと。
その根っこから取り出したデンプン、
それを乾燥させたものが「わらび粉」なのです。
「わらび粉」を100%使用したわらび餅はねずみ色。
良くお店で見かける白っぽい、半透明のわらび餅は、
実はサツマイモなどから取り出した「くず粉」を使用したものなのです。
※わらび粉100%のわらび餅
※くず粉を使ったわらび餅
わらび粉を使ったわらび餅は「本わらび餅」なんて言われたりします。
かといって、
「わらび粉」はとても高級品。
↓ネット通販でも購入できます↓
この粉を水で溶かして砂糖を加え、
冷やして固めたものがわらび餅。
このようなわらび粉を100%使ったわらび餅は自然と高級品になってしまうので、
一般的にはサツマイモなどから取り出した「くず粉」を混ぜたり、
または「くず粉」やタピオカのでんぷんだけを使用したわらび餅になるのです。
じゃあ、
そのわらび粉100%使ったわらび餅とそうじゃないわらび餅の何が違うのかというと、
弾力 口どけ が違います。
しっかりとした弾力で、
噛めば噛むほど味が出るといった感覚と、
それでいてそれが最後には口の中で解けるように消え去ってしまう感覚を味わえるのは、
わらび粉を使ったわらび餅特有。
というわけで、
今回はわらび粉をふんだんに使ったわらび餅をご紹介したいと思いますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
3位:京みずは 抹茶本わらび餅
本わらび餅を食べるなら京の抹茶仕立ての抹茶本わらび餅もお勧め。
ほろ苦さとわらび餅の甘味が絶妙なバランスで、
大人の味ですね。
2位:御菓子所 まつ月 本わらび餅 1本(12切れ入り)
わらび粉を使った本わらび餅なので、
数量限定・価格も安くないですが、
正統派を貫く本わらび餅です。
1位:京菓子 笹屋昌園 本わらび餅「極み」
箱に入れて固めたままのわらび餅。
国産最高級のわらび餅粉をふんだんに使っていて、
弾力がありすぎて切ることすらままならないということ。
このままスプーンですくってきな粉をつけて食べるというスタイルのようです。
自宅に到着して賞味期限が当日ということと、
わらび粉も最高級になると透明なんだということにちょっと驚き、
いろんな意味でカルチャーショックを受けます。
以上、
いかがでしたでしょうか。
わらび餅といえば、
自宅で手軽に作れるもので子供のころからの身近な存在。
でも、
ちょっと手を伸ばしてみれば、
わらび餅の奥深さを垣間見れたのではないでしょうか。
今回ご紹介したわらび餅はネットでお取り寄せ可能ですが、
数量限定となりますことをご承知置きください。
以上、
川村でした。