安くて高品質な南アフリカワインのネット通販人気ランキング
今年の夏の気温は東京でも記録的な低さで、
我が家では7月も中旬に差し掛かろうという今でも、
いまだクーラー要らずというのはうれしいやら違和感があるやら。
でも、
今回ご紹介するニューワールドワインの産地、
南アフリカはちょうど冬の時期、
なので日本とは季節が正反対になるんですよね。
とはいっても10℃を下回ることはめったになく、
また雨も少ないため快適な季節といえるのではないでしょうか。
そんな南アフリカ、
ニューワールドワインの人気とともに、
酒屋さんでも南アフリカ産のワインを見かけることも多くなってきたのではないかと思います。
とはいっても、
まだまだ店頭に並んでいる南アフリカワインは種類が少ない、
と感じます。
そこで、
今回もネット通販で購入可能な南アフリカワインをランキング形式でご紹介するとともに、
南アフリカワインの魅力にも迫りたいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
日本の約3倍の国土を誇る、
アフリカ大陸最南端の国。
ワインはその広大な国土の内、
南西の土地でブドウが栽培されています(下の地図のマルで囲っている地域)。
この地域は海洋性気候に恵まれ、
太陽の恵みと良質な水、
そして乾燥した気候で、
南フランスにも良く似ていて、
ブドウの栽培に適しているのです。
■歴史と生産量 南アフリカのワインは意外と歴史が古く、
1652年からオランダ人の入植とともに、
ワインづくりが本格化され、
一時期フィロキセラの被害などが原因で生産量は大きく落ち込みましたが、
現在ではワインの年間生産量は約978万hl、世界第8位を誇り、
ニューワールドワインの主要なワインとして名を連ねています。
■主な産地とブドウ品種
ブドウは先ほどお話したように南西の地域で造られ、
コンスタンシア、パール、ステレンボッシュなど沿岸地域が多いです。
南アフリカ独自の品種として、
ピノタージュ(赤ワイン用品種)が挙げられます。
そのほかではシャルドネ(白)、ソーヴイニヨン・ブラン(白)、メルロー(白)、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)等。
さて、
予備知識を頭に入れていただいたところで、
南アフリカワインのネット通販人気ランキングをご紹介したいと思います。
なお、当サイトならではでネット通販で入手可能なものをご紹介しておりますので、
現地でしか入手できない南アフリカワインは対象外とさせていただきます。
ピノタージュは先ほどお伝えした、
南アフリカ独自の赤ワイン用ブドウ品種。
濃い赤色でスモーキーな味わいが特徴のブドウ品種。
酸味とタンニンがしっかりとしたワインが特徴です。
ところで当ワインのワイナリー「ザ・フェア・ヴァレー・ワインカンパニー」は非白人のコミュニティによって運営されている、
南アフリカ政府の援助を受けたワインブランドです。
シャルドネ種を使った白ワイン。
ケープで最も冷涼な地域「ハーマナス地区」は高品質なワインを低価格で提供します。
樽香を利かせた辛口の白ワインはすっきりとして飲みやすいです。
沿岸地域に位置するスワートランドにある、南アフリカ最高峰ワイナリー「サディ・ファミリー・ワインズ」。
その中でも特に評価の高いワインがこの「パラディウス」なのです。
シュナン・ブラン、グルナッシュ・ブラン、クラレテ・ブラン他10種類のブドウのブレンドワイン。
その絶妙なブレンドはザ・サディ・ファミリー・ワインズのオーナー兼カリスマ醸造家のイーベン・サディだからこそなしえたと言われます。
南アフリカワインを飲むなら是非是非飲んでほしい銘柄です!
以上、
いかがでしたでしょうか。
南アフリカといえば、
金・自然あふれるサファリといったイメージとは、
ちょっと見方が変わったのではないでしょうか。
南アフリカワインは、
今回ご紹介できませんでしたがスパークリングワインも安くておいしいと評判です。
一度お試しいただければと思います。
以上、
川村でした。
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我が家では7月も中旬に差し掛かろうという今でも、
いまだクーラー要らずというのはうれしいやら違和感があるやら。
でも、
今回ご紹介するニューワールドワインの産地、
南アフリカはちょうど冬の時期、
なので日本とは季節が正反対になるんですよね。
とはいっても10℃を下回ることはめったになく、
また雨も少ないため快適な季節といえるのではないでしょうか。
そんな南アフリカ、
ニューワールドワインの人気とともに、
酒屋さんでも南アフリカ産のワインを見かけることも多くなってきたのではないかと思います。
とはいっても、
まだまだ店頭に並んでいる南アフリカワインは種類が少ない、
と感じます。
そこで、
今回もネット通販で購入可能な南アフリカワインをランキング形式でご紹介するとともに、
南アフリカワインの魅力にも迫りたいと思いますので、
みなさん最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
南アフリカワインの特徴とその魅力とは
■地理的優位性日本の約3倍の国土を誇る、
アフリカ大陸最南端の国。
ワインはその広大な国土の内、
南西の土地でブドウが栽培されています(下の地図のマルで囲っている地域)。
この地域は海洋性気候に恵まれ、
太陽の恵みと良質な水、
そして乾燥した気候で、
南フランスにも良く似ていて、
ブドウの栽培に適しているのです。
■歴史と生産量 南アフリカのワインは意外と歴史が古く、
1652年からオランダ人の入植とともに、
ワインづくりが本格化され、
一時期フィロキセラの被害などが原因で生産量は大きく落ち込みましたが、
現在ではワインの年間生産量は約978万hl、世界第8位を誇り、
ニューワールドワインの主要なワインとして名を連ねています。
■主な産地とブドウ品種
ブドウは先ほどお話したように南西の地域で造られ、
コンスタンシア、パール、ステレンボッシュなど沿岸地域が多いです。
南アフリカ独自の品種として、
ピノタージュ(赤ワイン用品種)が挙げられます。
そのほかではシャルドネ(白)、ソーヴイニヨン・ブラン(白)、メルロー(白)、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)等。
さて、
予備知識を頭に入れていただいたところで、
南アフリカワインのネット通販人気ランキングをご紹介したいと思います。
なお、当サイトならではでネット通販で入手可能なものをご紹介しておりますので、
現地でしか入手できない南アフリカワインは対象外とさせていただきます。
3位:フェアヴァレー ピノタージュ 2012
南アフリカ独自の赤ワイン用ブドウ品種。
濃い赤色でスモーキーな味わいが特徴のブドウ品種。
酸味とタンニンがしっかりとしたワインが特徴です。
ところで当ワインのワイナリー「ザ・フェア・ヴァレー・ワインカンパニー」は非白人のコミュニティによって運営されている、
南アフリカ政府の援助を受けたワインブランドです。
2位:ブシャール・フィンレーソン オーヴァーバーグ・クロコダイル・レイル・シャルドネ・カイマンガ (白)
ケープで最も冷涼な地域「ハーマナス地区」は高品質なワインを低価格で提供します。
樽香を利かせた辛口の白ワインはすっきりとして飲みやすいです。
1位:サディ・ファミリー・ワインズ パラディウス(白) 2011
その中でも特に評価の高いワインがこの「パラディウス」なのです。
シュナン・ブラン、グルナッシュ・ブラン、クラレテ・ブラン他10種類のブドウのブレンドワイン。
その絶妙なブレンドはザ・サディ・ファミリー・ワインズのオーナー兼カリスマ醸造家のイーベン・サディだからこそなしえたと言われます。
南アフリカワインを飲むなら是非是非飲んでほしい銘柄です!
以上、
いかがでしたでしょうか。
南アフリカといえば、
金・自然あふれるサファリといったイメージとは、
ちょっと見方が変わったのではないでしょうか。
南アフリカワインは、
今回ご紹介できませんでしたがスパークリングワインも安くておいしいと評判です。
一度お試しいただければと思います。
以上、
川村でした。
↓お求めの物が見つからなかった方は↓
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