島根の地酒「王禄」の口コミレビュー
最近は外で飲めない分、
家で自分の好きなお酒、
殊更、地酒を飲む機会が多くなってきました。
私はもともとみんなでワイワイガヤガヤと楽しむお酒よりも、
一人ないしは二人でじっくりと飲むお酒の方が好きなタイプ。
おいしいお酒を味わいながら、
自分の好きな量を好きなペースで飲む、
これが本来のお酒の楽しみ方じゃないでしょうか。
その基本に立ち返ったような、
今は正直そんな気分です。
というわけで、
またまた久しぶりの投稿となってしまったことをお許しください。
最近は実をいうとお酒の量を極端に減らして、
仕事に没頭していたので登校する余裕もネタもなかったというのが実情です。
だけど、
ちょっと余裕が出てきたので、
またちょいちょい記事を投稿していければと思います。
それにしても最近キーボードを打つことが減った為か、
少しペースが遅いw、
そのうえ文章力が下がっているのはご容赦ください。
まぁ、
こんな言い訳がましいことをいつまでも書いていても仕方がないので、
本題に入りますと・・・
先日自宅でようやく節目がついた仕事を祝う為、
自分用にと買おうと酒屋さんに向かってお薦めいただいたお酒がこちら。
知る人ぞ知る島根の地酒「王禄」。
この王禄を飲もうと一人酒の肴の準備をしていたらもう一人の仕事のパートナーがやってきて、
二人飲みになってしまい、
プチパーティとなってしまいました。
まぁ二人ならギリセーフか、
なんて勝手なルールを決めてしまっていたのですが、
なんだかんだ言ってお互いストレスたまっていたのでしょうね。
お酒が進みましたw
今回はその主役となった島根の地酒「王禄」を口コミレビューさせていただきたいと思います。
■島根の地酒「王禄」の口コミレビュー
和食に合う日本酒、
いや日本酒は和食に合うものだろう、
そういう風に思っていたのですが、
和食にピッタリとはまる日本酒と、
日本酒にピッタリとはまる和食というのは、
意外と難しいという話になったのですが、
このお酒は間違いなく「和食に合う日本酒」に間違いない。
なぜなら、
純米酒ならではの日本酒の味わいとともに、
深く残るお米由来の日本酒の余韻。
この時、
私は冷ややっこをつまみに日本酒をちびりちびりと飲むつもりだったのですが、
もう一人のツレの方はといえばお刺身盛り合わせを持参していました。
これがどちらもよく合う。
最近のマーケットに迎合しているような、
日本酒の味の主張は弱く、
吟醸酒のようなフルーティな甘みと旨みぎっしりという日本酒とは程遠い、
しっかりと日本酒の味で勝負するという心意気。
かといって、
料理の邪魔をするような出しゃばったマネはせず、
後味にいつまでも残るようなことはせず、
スゥっと引いていく潔さも見事。
裏ラベルを見ると、
純米酒なので当然原材料はお米と米麴のみを使用しているとのことですが、
無濾過の直汲・中取りとのこと。
時折見せる荒々しさはこのせいか。
一人で楽しむつもりが、
二人で日本酒を語り合いながら、
当然のことながら一日でこの一本は飲み干しました。
ご注文は下記オンラインショップで購入可能です↓
http://www.yamanaka-sake.jp/store/products/list.php?category_id=1614
以上、
川村でした。
家で自分の好きなお酒、
殊更、地酒を飲む機会が多くなってきました。
私はもともとみんなでワイワイガヤガヤと楽しむお酒よりも、
一人ないしは二人でじっくりと飲むお酒の方が好きなタイプ。
おいしいお酒を味わいながら、
自分の好きな量を好きなペースで飲む、
これが本来のお酒の楽しみ方じゃないでしょうか。
その基本に立ち返ったような、
今は正直そんな気分です。
というわけで、
またまた久しぶりの投稿となってしまったことをお許しください。
最近は実をいうとお酒の量を極端に減らして、
仕事に没頭していたので登校する余裕もネタもなかったというのが実情です。
だけど、
ちょっと余裕が出てきたので、
またちょいちょい記事を投稿していければと思います。
それにしても最近キーボードを打つことが減った為か、
少しペースが遅いw、
そのうえ文章力が下がっているのはご容赦ください。
まぁ、
こんな言い訳がましいことをいつまでも書いていても仕方がないので、
本題に入りますと・・・
先日自宅でようやく節目がついた仕事を祝う為、
自分用にと買おうと酒屋さんに向かってお薦めいただいたお酒がこちら。
知る人ぞ知る島根の地酒「王禄」。
この王禄を飲もうと一人酒の肴の準備をしていたらもう一人の仕事のパートナーがやってきて、
二人飲みになってしまい、
プチパーティとなってしまいました。
まぁ二人ならギリセーフか、
なんて勝手なルールを決めてしまっていたのですが、
なんだかんだ言ってお互いストレスたまっていたのでしょうね。
お酒が進みましたw
今回はその主役となった島根の地酒「王禄」を口コミレビューさせていただきたいと思います。
■島根の地酒「王禄」の口コミレビュー
和食に合う日本酒、
いや日本酒は和食に合うものだろう、
そういう風に思っていたのですが、
和食にピッタリとはまる日本酒と、
日本酒にピッタリとはまる和食というのは、
意外と難しいという話になったのですが、
このお酒は間違いなく「和食に合う日本酒」に間違いない。
なぜなら、
純米酒ならではの日本酒の味わいとともに、
深く残るお米由来の日本酒の余韻。
この時、
私は冷ややっこをつまみに日本酒をちびりちびりと飲むつもりだったのですが、
もう一人のツレの方はといえばお刺身盛り合わせを持参していました。
これがどちらもよく合う。
最近のマーケットに迎合しているような、
日本酒の味の主張は弱く、
吟醸酒のようなフルーティな甘みと旨みぎっしりという日本酒とは程遠い、
しっかりと日本酒の味で勝負するという心意気。
かといって、
料理の邪魔をするような出しゃばったマネはせず、
後味にいつまでも残るようなことはせず、
スゥっと引いていく潔さも見事。
裏ラベルを見ると、
純米酒なので当然原材料はお米と米麴のみを使用しているとのことですが、
無濾過の直汲・中取りとのこと。
時折見せる荒々しさはこのせいか。
一人で楽しむつもりが、
二人で日本酒を語り合いながら、
当然のことながら一日でこの一本は飲み干しました。
ご注文は下記オンラインショップで購入可能です↓
http://www.yamanaka-sake.jp/store/products/list.php?category_id=1614
以上、
川村でした。