旨い生酒「なまの上善如水 純米吟醸 」の感想 口コミレビュー
暖かくなってくると身軽な服装で出かけられるのは良いのですが、
春の欠点は花粉と雨が多いこと。
「菜種梅雨」っていうらしですけど、
綺麗な桜もこの雨のせいで花がすべておとされて、
天気が良い日に桜を見に行ったら既に葉桜になっていたなんてことが恒例・・・
そういう失敗を毎年のように体験しているので、
さすがに私も学習しましてちょっと天気は悪いものの、
近くの公園で散歩、
そして週末でもないのににぎわいを見せる公園で、
平日休みが許されるメンバーとお花見を強行。
昨日は本当に快晴に見舞われ、
最高のお花見日和となりました。
さて、
これだけ温かくなってくると、
欲しくなるのは冷酒。
当サイトでも一度、
ご当地限定の生原酒をネットでお取り寄せでご紹介させていただきましたが、
キンキンに冷やした生酒を、
透明の冷酒グラスにトロッと注ぎ、
冷酒グラスについた水滴を眺めるだけでもなんだか涼しげ。
そして今回は、
その涼しげなイメージにぴったり!
白瀧酒造が製造販売している「上善如水」
その「上善如水」を生酒の状態のまま販売する「なまの上善如水 純米吟醸 」をご紹介させていただきたいと思います。
雪国・越後湯沢の軟水で仕込んだ水を使って造ったお酒。
水にこだわったお酒で飲む人を包み込むようなやさしい味わいが特徴なのが新潟 白瀧酒造の「上善如水」。
その「上善如水」を生酒の状態で瓶詰めしたのが「なまの上善如水 純米吟醸」。
ちなみに「生酒」とは一切加熱処理(火入れ)をしていないお酒のことで、
「本生」「生生」ともいわれるのですが、
この類のお酒は「生貯蔵酒」「生詰め」「生原酒」など、
似たような名前が多く紛らわしいですよね。
詳しくはご当地限定の生原酒をネットでお取り寄せを見ていただきたいのですが、
簡単に言うと生酒は一切加熱処理(火入れ)をしていないため要冷蔵で開封後は早く飲むこと。
特徴は、
・トロッとした粘り気 ・すっきりとした味わい ・香りは強くやや粗い ・お酒の旨みをそのまま凝縮させた濃いお酒の味 という感じで、
どちらかというと日本酒中級者以上向けではないでしょうか。
透明の瓶に青色のラベル。
とても清潔感のある雰囲気が上善如水らしいですね。
「生酒ですので冷蔵庫で保管し、できるだけ早くお召し上がりください」との記載。
早く飲み干せるよう、
一日で平らげれるように720mlを買いました。
グラスに注いでみました。
トロッとした感じは生酒の特徴。
もっと綺麗にとれていると思っていたのですが、
ちょっとボケていますね。
気付いた時にはもう飲みほしていましたので、
この写真でご勘弁くださいm(_ _)m
まずは香り。
グラスに注いだ時から感じていた華やかな香りは、
グラスに注いだお酒を改めて嗅いでみると明らかに。
ツンとするいやな香りではなく、
フルーティな吟醸香とともに、
しっかりとした日本酒の香りが漂います。
ではいただきます!
まず、
口に含んだ時の絡みつくような粘り気は生酒らしい。
ですがフルーティで濃厚な吟醸香と雑見の無さが清涼感を感じさせてくれます。
そして、
後には比較的しっかりとしたお酒の旨みが主張してきて、
やわらかい余韻が残ります。
私のようなお酒好きにはたまらないこのお酒の旨みも、
もしかしたら日本酒を飲みなれない人にはちょっと刺激が強いかもしれません。
だけどそれでいいんです。
清涼感が生酒の濃厚な味わいを嫌みのないものにしてくれます。
キンキンに冷やして一日で飲み干すことをお勧めします。
雪国・越後湯沢の軟水で仕込んだ水を使って造ったお酒。
水にこだわったお酒で飲む人を包み込むようなやさしい味わいが特徴なのが新潟 白瀧酒造の「上善如水」。
その「上善如水」を生酒の状態で瓶詰めしたのが「なまの上善如水 純米吟醸」。
爽やかに、
それでいて凛とした、
フィギュアスケートの羽生結弦君をイメージしてしまいました。
以上、
川村でした。
春の欠点は花粉と雨が多いこと。
「菜種梅雨」っていうらしですけど、
綺麗な桜もこの雨のせいで花がすべておとされて、
天気が良い日に桜を見に行ったら既に葉桜になっていたなんてことが恒例・・・
そういう失敗を毎年のように体験しているので、
さすがに私も学習しましてちょっと天気は悪いものの、
近くの公園で散歩、
そして週末でもないのににぎわいを見せる公園で、
平日休みが許されるメンバーとお花見を強行。
昨日は本当に快晴に見舞われ、
最高のお花見日和となりました。
さて、
これだけ温かくなってくると、
欲しくなるのは冷酒。
当サイトでも一度、
ご当地限定の生原酒をネットでお取り寄せでご紹介させていただきましたが、
キンキンに冷やした生酒を、
透明の冷酒グラスにトロッと注ぎ、
冷酒グラスについた水滴を眺めるだけでもなんだか涼しげ。
そして今回は、
その涼しげなイメージにぴったり!
白瀧酒造が製造販売している「上善如水」
その「上善如水」を生酒の状態のまま販売する「なまの上善如水 純米吟醸 」をご紹介させていただきたいと思います。
なまの上善如水 純米吟醸
水にこだわったお酒で飲む人を包み込むようなやさしい味わいが特徴なのが新潟 白瀧酒造の「上善如水」。
その「上善如水」を生酒の状態で瓶詰めしたのが「なまの上善如水 純米吟醸」。
ちなみに「生酒」とは一切加熱処理(火入れ)をしていないお酒のことで、
「本生」「生生」ともいわれるのですが、
この類のお酒は「生貯蔵酒」「生詰め」「生原酒」など、
似たような名前が多く紛らわしいですよね。
詳しくはご当地限定の生原酒をネットでお取り寄せを見ていただきたいのですが、
簡単に言うと生酒は一切加熱処理(火入れ)をしていないため要冷蔵で開封後は早く飲むこと。
特徴は、
・トロッとした粘り気 ・すっきりとした味わい ・香りは強くやや粗い ・お酒の旨みをそのまま凝縮させた濃いお酒の味 という感じで、
どちらかというと日本酒中級者以上向けではないでしょうか。
旨い生酒「なまの上善如水 純米吟醸 」の感想 口コミレビュー
透明の瓶に青色のラベル。
とても清潔感のある雰囲気が上善如水らしいですね。
「生酒ですので冷蔵庫で保管し、できるだけ早くお召し上がりください」との記載。
早く飲み干せるよう、
一日で平らげれるように720mlを買いました。
グラスに注いでみました。
トロッとした感じは生酒の特徴。
もっと綺麗にとれていると思っていたのですが、
ちょっとボケていますね。
気付いた時にはもう飲みほしていましたので、
この写真でご勘弁くださいm(_ _)m
まずは香り。
グラスに注いだ時から感じていた華やかな香りは、
グラスに注いだお酒を改めて嗅いでみると明らかに。
ツンとするいやな香りではなく、
フルーティな吟醸香とともに、
しっかりとした日本酒の香りが漂います。
ではいただきます!
まず、
口に含んだ時の絡みつくような粘り気は生酒らしい。
ですがフルーティで濃厚な吟醸香と雑見の無さが清涼感を感じさせてくれます。
そして、
後には比較的しっかりとしたお酒の旨みが主張してきて、
やわらかい余韻が残ります。
旨い生酒「なまの上善如水 純米吟醸 」の感想 口コミレビュー 総括
私のようなお酒好きにはたまらないこのお酒の旨みも、
もしかしたら日本酒を飲みなれない人にはちょっと刺激が強いかもしれません。
だけどそれでいいんです。
生酒を飲むならぜひお勧めしたいお酒です。
口に含んだ時から飲み込むまで一貫した透明感のある味わいというか、清涼感が生酒の濃厚な味わいを嫌みのないものにしてくれます。
キンキンに冷やして一日で飲み干すことをお勧めします。
なまの上善如水 純米吟醸
水にこだわったお酒で飲む人を包み込むようなやさしい味わいが特徴なのが新潟 白瀧酒造の「上善如水」。
その「上善如水」を生酒の状態で瓶詰めしたのが「なまの上善如水 純米吟醸」。
爽やかに、
それでいて凛とした、
フィギュアスケートの羽生結弦君をイメージしてしまいました。
以上、
川村でした。