コスパ最高!バッグインボックスの箱入り日本酒が超おすすめ
わたくしのような日本酒好きには信じられない話ですが、
以前もお伝えしたことがあるように国内の日本酒の消費量は年々減っています。
つまり1973年の高度成長期をピークに減少を続けていて、
2015年はピーク時に比べて7割近い減少となっていて、
深刻な状況は続いているようです。
日本酒のメディアへの露出が増えて、
しかも海外からの評価も高くなってきている今日、
なぜ消費量が減少し続けているかというと、
一つには吟醸酒や純米酒のような特定名称酒(高級酒)の消費量が増えている一方、
本醸造酒といった普通酒の消費量が減っているという現実があるのです。
そこで、
各蔵元も人気のある吟醸酒・純米酒を作るのですがなにぶんコストもかかるということから、
あらゆるところでコスト削減をして企業努力を行っています。
そんな中現れたのが、
箱入りの日本酒。
「箱入り」と言っても紙パックの日本酒とは違って、
ワインのバッグインボックスタイプのような段ボール箱の中にアルミの袋が入っていて、
その中にお酒が入っている日本酒が売り出されました。
入っている量は3Lでよくあるワインのバッグインボックスと同じ量、
つまり1箱の中に1升瓶が約1.66本分入っているということで、
かなりの大容量。
しかもアルミで密封された状態で蛇口から必要な分だけを注ぐだけなので、
長期保存が可能。
そんなコスパ最高なのに、
本格的な吟醸酒や純米酒が楽しめるってことで今人気急上昇中なのですが、
酒屋さんではまだまだ売られているところが少ないのが現状。
そこで当サイトでは、
このバッグインボックスタイプの箱入り日本酒を、 ネット通販でお取り寄せできるオススメをご紹介したいと思いますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
3リットル入って2469円ということは、
1升瓶で1481円ということですね。
この価格で純米酒が飲めますし、
一度開封しても長期保存が可能なので飲みたい時に飲めるのが便利ですよね。
税抜きで言うと1円/1mlということになります。
1升瓶で1890円と同等。
大吟醸酒がこの価格。
しかも3リットル入ってますから「今日は結構飲んだナァ」なんて日でも中々無くならない量ですよ。
飲み過ぎ注意!ってとこですかね。
以上、
いかがでしたでしょうか。
こうしてみるとまだまだ種類は少ないようですね。
だけどこのように、
既成概念にとらわれず、
安くても良質なお酒を提供できるようになれば、
日本酒の再興は目前なのではないでしょうか。
以上、
川村でした。
以前もお伝えしたことがあるように国内の日本酒の消費量は年々減っています。
つまり1973年の高度成長期をピークに減少を続けていて、
2015年はピーク時に比べて7割近い減少となっていて、
深刻な状況は続いているようです。
日本酒のメディアへの露出が増えて、
しかも海外からの評価も高くなってきている今日、
なぜ消費量が減少し続けているかというと、
一つには吟醸酒や純米酒のような特定名称酒(高級酒)の消費量が増えている一方、
本醸造酒といった普通酒の消費量が減っているという現実があるのです。
そこで、
各蔵元も人気のある吟醸酒・純米酒を作るのですがなにぶんコストもかかるということから、
あらゆるところでコスト削減をして企業努力を行っています。
そんな中現れたのが、
箱入りの日本酒。
「箱入り」と言っても紙パックの日本酒とは違って、
ワインのバッグインボックスタイプのような段ボール箱の中にアルミの袋が入っていて、
その中にお酒が入っている日本酒が売り出されました。
入っている量は3Lでよくあるワインのバッグインボックスと同じ量、
つまり1箱の中に1升瓶が約1.66本分入っているということで、
かなりの大容量。
しかもアルミで密封された状態で蛇口から必要な分だけを注ぐだけなので、
長期保存が可能。
そんなコスパ最高なのに、
本格的な吟醸酒や純米酒が楽しめるってことで今人気急上昇中なのですが、
酒屋さんではまだまだ売られているところが少ないのが現状。
そこで当サイトでは、
このバッグインボックスタイプの箱入り日本酒を、 ネット通販でお取り寄せできるオススメをご紹介したいと思いますので、
最後まで楽しんでご覧になってくださいね!
菊水 純米酒 スマートボックス
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1升瓶で1481円ということですね。
この価格で純米酒が飲めますし、
一度開封しても長期保存が可能なので飲みたい時に飲めるのが便利ですよね。
白雪 大吟醸 スリムボックス
白雪 大吟醸 スリムボックス 3000ml 3リットル入って税込3,240円ですから、税抜きで言うと1円/1mlということになります。
1升瓶で1890円と同等。
大吟醸酒がこの価格。
しかも3リットル入ってますから「今日は結構飲んだナァ」なんて日でも中々無くならない量ですよ。
飲み過ぎ注意!ってとこですかね。
以上、
いかがでしたでしょうか。
こうしてみるとまだまだ種類は少ないようですね。
だけどこのように、
既成概念にとらわれず、
安くても良質なお酒を提供できるようになれば、
日本酒の再興は目前なのではないでしょうか。
以上、
川村でした。