スルメイカのあぶり

イカを使った酒のつまみ　人気のおすすめお取り寄せ

10年ほど前のことを思い起こせば、
私も未熟なところが多く上司によく怒られたものです。

幸い嫌われているわけではなかったので、
その後よく飲みに連れて行ってもらっいました。

よく連れて行ってもらった居酒屋で、
その上司が日本酒と一緒に注文するのがこんがりと炙ったスルメイカ。

焦げ目がつくくらいこんがり焼くのがお好みのようで、
香ばしいイカの香りと日本酒がよく合うんですよね。

でもなぜなんでしょうね。
イカとお酒がよく合うというのは。

ビールのつまみで食べる方もいらっしゃいますが、
イカの臭みが増長されてしまうので実はビールあまり合わないんじゃないかとの持論を持っています。

イカの臭みや塩気をすべて包みこんで、 旨みを引き出してくれるのは日本酒が一番じゃないかなと思っています。
（焼酎という方もいらっしゃいますが）

同じ日本人として、
その思いは昔も今も全国共通で同じのようで、
イカを使ったおつまみは昔からいくつも考案されていて、
産地やイカの種類によってさまざまな加工がなされています。

郷土料理として根付いているものも沢山ありますよね。

ネット通販が今ほど発達していなかった時代は、
その土地で根付いた料理というのはその土地でしか食べることができなかったり、
めちゃくちゃおいしいのに全国的に知られていなかったり、
手に入れるどころかその情報を入手する手段さえなかったのですが、
今は色々な情報をネットで得ることができて、
ほしいものはネット通販でお取り寄せすることができるわけですから、
本当に良い時代になりました。

というわけで、
今回はイカを使ったつまみの中から、
極上のつまみをご紹介させていただきます。

もちろん、
当サイトならでは、
ネット通販でお取り寄せできるものだけをご紹介いしますので、
皆さん最後また楽しんでご覧になってくださいね。

 

■富山県：ホタルイカ　燻製

 
ホタルイカを一個丸ごと燻製にした富山特産のホタルイカ燻製。
内臓もそのまま燻製にしていますので、
柔らかくてジュワッとした食感の後に、
ワタの苦みがスモークされたせいでまろやかさと燻製の香ばしさが絶妙。

これはぜひ日本酒と合わせていただきたいです。

 

■石川県：塩干物 丸干いか

 
以前【最っ高の酒のアテ】旬の激旨スルメイカをネット通販お取り寄せでもご紹介しましたが石川県金沢の名産。
イカのはらわたも入ったままのスルメイカを干物にしています。

干物とは言え、 半生状態で中のはらわたもソフトキャンディーほどの柔らかさ。

炙るとワタのにおいが生臭いのですが、
食べると絶品。

クセのあるつまみですが、
日本酒に合うこと必至なので、
食べたことのない方は一度お試しいただきたいです。

 

■福島県：いか人参

 
秘密のケンミンショーで紹介されて一躍有名となった福島の名産「いか人参」。
ニンジンのシャキシャキした食感と、 イカの柔らかさのギャップを楽しんだ後は、 程よい塩加減で漬け込んだイカとニンジンのハーモニーを堪能してください。
こんなにニンジンとイカの相性が良いというのは新たな発見になりますよ。

 
以上、
いかがでしたでしょうか。

イカというと、
干物の炙ったイカや乾き物のスルメイカのイメージがありますけど、
その土地柄や名産に合ったイカのつまみを見ると、
先人の偉大さを感じずにはいられません。

 
以上、
川村でした。

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