インターナショナルビアカップ2019で受賞した国産ビール
今年は暖冬だといわれてましたけど、
本当に暖冬で、
それがウルトラヒートテックのおかげなのかどうかはわかりませんが、
ダウンジャケット無しでこの冬を過ごすことができました。
冬の何が嫌いって、
着こんで動きづらくなるのと、
後面倒。
雪も積もれば少しはテンション上がりますが、
中途半端にうっすら雪化粧程度なので、
ただただ寒いだけの、
凍った雨程度のものなのであまり好きな季節ではないですかねぇ。
なんて言っていると、
もう早くも3月中盤。
春がもうすぐそこまでやってきています。
今はコロナウィルスの影響で、
外出は自粛ムードになってきているようですが、
それはそれとして、
暖かくなってくるとやっぱり気分は高揚してくるものです。
そして、
暖かくなってくるとビールも飲みたくなります。
お昼間からBBQで外で飲むビールは格別ですよね。
私もビール好きなのですが、
味を楽しめるクラフトビールが大好きで、
当サイトでも何度か特集をさせていただいております。
。ご当地限定クラフトビールのおすすめお取り寄せ
。限定地ビールをお取り寄せ通販で
・こんなビール初めて・・・飲んだことがない方におすすめしたい自然発酵ビール
またお時間のある時にお読みいただけると幸いです。
私は去年一年、
あまり記事を更新することはできなかったのですが、
ビールが好きなので毎年新作のクラフトビールや、
インターナショナルビアカップのようなコンテストには注目しています。
正直これらのコンテストで受賞したからといって、
どのクラフトビールよりもおいしいという事ではないのですが、
かといってまずいビールが受賞するわけもありません。
だけど、
クラフトビールは「地ビール」として、
各地で町おこしのように製造されていて、
大きな設備を伴わないことから多数の銘柄が販売されており、
その中から本当においしいクラフトビールを探すのは至難の業です。
そういう意味では、
このようなコンテストを参考にするのは一つの目安になるでしょう。
そこで今回は、
クラフトビールのコンテストの中でも有名な「インターナショナル・ビアカップ」で、
2019年10月に長野県で開催された中で受賞した国産のクラフトビールの中から、
ネット通販でお取り寄せ可能なクラフトビールをご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
1996年から開催されている日本のクラフトビールコンテストです。
日本で開催されていますが世界中のビールを審査対象としています。
世界で3番目の歴史を誇る、
歴史のあるコンテストで、
以前は「インターナショナル・ビアコンペティション」という名称でした。
毎年開催されていて、
大体8月~9月。
2019年は長野県で10月に開催されました。
今回ご紹介するのは、
その2019年に長野県で開催されたインターナショナル・ビアカップでの受賞ビールです。
「American-Style Wheat Beer without Yeasスタイル」でブロンズに輝いた、
長野県のクラフトビール。
爽やかでフルーティーなアロマと、スッキリとした心地よい苦味が特徴です。
こちらは「Fruit Wheat Beerスタイル」でブロンズを受賞した、
岐阜県のクラフトビール。
ネット通販では単品での販売はなく、
飲み比べセットしかなかったです。
商品名の示す通り、
「かみのほ柚子」を使った、上品でさわやかな香りが特徴です。
「Session India Pale Aleスタイル」でシルバーを受賞した、
三重県のクラフトビール。
セッション・ペールエールとは、アルコール度数を低めに抑えたペールエールで、
柑橘系のさわやかでドライな味わいが特徴。
揚げ物などこってりした料理によく合います。
「Kellerbier or Zwickelbierスタイル」でゴールドを受賞した、
新潟県のクラフトビール。
ブラック・カラメル・ミュンヘン・ピルスナーの4種類のモルトを使用した黒ビール。
無ろ過ビールの為発酵が進むと味が変わってしまいますので、
要冷蔵・早めに飲んでいただく必要がありますが、
この芳醇なビールの味は「ビールがつまみ」になりそうな濃厚さが忘れられなくなりますよ。
無濾過ビールについては涼しい時期に味わって飲みたい・・・無濾過のクラフトビールおすすめお取り寄せもご参照ください。
「Smoke Beerスタイル」でブロンズを受賞した、
山梨県のクラフトビール。
「燻製のビール」というのはあまり聞いたことがないかもしれませんが、
ビールを燻製しているわけではなく、
ビールの原料である麦芽をブナのチップでいぶして、
スモークフレーバーを閉じ込めているので、
開栓したとき燻製の香りが漂います。
ただ、
味は燻製料理と同様、
とてもまろやかでマイルド。
口の中で優しく包み込む不思議なビールです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
実は、
このインターナショナルビアカップビールのスタイル別に受賞ビールを決めているのですが、
数十種類ありますので私の独断で一部をご紹介させていただきました。
こうしてみると、
本場ドイツやベルギーのビールが有名どころなので受賞数は多いですが、
日本もなかなか負けてないなぁというのが感想です。
これからは、
もっと個性的で多種多様なクラフトビールが生まれて、
世界に飛び立ってほしいと願います。
以上、
川村でした。
本当に暖冬で、
それがウルトラヒートテックのおかげなのかどうかはわかりませんが、
ダウンジャケット無しでこの冬を過ごすことができました。
冬の何が嫌いって、
着こんで動きづらくなるのと、
後面倒。
雪も積もれば少しはテンション上がりますが、
中途半端にうっすら雪化粧程度なので、
ただただ寒いだけの、
凍った雨程度のものなのであまり好きな季節ではないですかねぇ。
なんて言っていると、
もう早くも3月中盤。
春がもうすぐそこまでやってきています。
今はコロナウィルスの影響で、
外出は自粛ムードになってきているようですが、
それはそれとして、
暖かくなってくるとやっぱり気分は高揚してくるものです。
そして、
暖かくなってくるとビールも飲みたくなります。
お昼間からBBQで外で飲むビールは格別ですよね。
私もビール好きなのですが、
味を楽しめるクラフトビールが大好きで、
当サイトでも何度か特集をさせていただいております。
。ご当地限定クラフトビールのおすすめお取り寄せ
。限定地ビールをお取り寄せ通販で
・こんなビール初めて・・・飲んだことがない方におすすめしたい自然発酵ビール
またお時間のある時にお読みいただけると幸いです。
私は去年一年、
あまり記事を更新することはできなかったのですが、
ビールが好きなので毎年新作のクラフトビールや、
インターナショナルビアカップのようなコンテストには注目しています。
正直これらのコンテストで受賞したからといって、
どのクラフトビールよりもおいしいという事ではないのですが、
かといってまずいビールが受賞するわけもありません。
だけど、
クラフトビールは「地ビール」として、
各地で町おこしのように製造されていて、
大きな設備を伴わないことから多数の銘柄が販売されており、
その中から本当においしいクラフトビールを探すのは至難の業です。
そういう意味では、
このようなコンテストを参考にするのは一つの目安になるでしょう。
そこで今回は、
クラフトビールのコンテストの中でも有名な「インターナショナル・ビアカップ」で、
2019年10月に長野県で開催された中で受賞した国産のクラフトビールの中から、
ネット通販でお取り寄せ可能なクラフトビールをご紹介いたしますので、
皆さん最後まで楽しんでご覧になってくださいね。
■インターナショナル・ビアカップとは
日本地ビール協会が主催で、1996年から開催されている日本のクラフトビールコンテストです。
日本で開催されていますが世界中のビールを審査対象としています。
世界で3番目の歴史を誇る、
歴史のあるコンテストで、
以前は「インターナショナル・ビアコンペティション」という名称でした。
毎年開催されていて、
大体8月~9月。
2019年は長野県で10月に開催されました。
今回ご紹介するのは、
その2019年に長野県で開催されたインターナショナル・ビアカップでの受賞ビールです。
■麗人酒造 信州浪漫ビール ウィートエール
長野県のクラフトビール。
爽やかでフルーティーなアロマと、スッキリとした心地よい苦味が特徴です。
■株式会社 地ビール飛騨 柚子ララ
岐阜県のクラフトビール。
ネット通販では単品での販売はなく、
飲み比べセットしかなかったです。
商品名の示す通り、
「かみのほ柚子」を使った、上品でさわやかな香りが特徴です。
■伊勢角屋麦酒 ゴールデンドラゴン
三重県のクラフトビール。
セッション・ペールエールとは、アルコール度数を低めに抑えたペールエールで、
柑橘系のさわやかでドライな味わいが特徴。
揚げ物などこってりした料理によく合います。
■妙高高原ビール ダークラガー
「Kellerbier or Zwickelbierスタイル」でゴールドを受賞した、
新潟県のクラフトビール。
ブラック・カラメル・ミュンヘン・ピルスナーの4種類のモルトを使用した黒ビール。
無ろ過ビールの為発酵が進むと味が変わってしまいますので、
要冷蔵・早めに飲んでいただく必要がありますが、
この芳醇なビールの味は「ビールがつまみ」になりそうな濃厚さが忘れられなくなりますよ。
無濾過ビールについては涼しい時期に味わって飲みたい・・・無濾過のクラフトビールおすすめお取り寄せもご参照ください。
■富士桜高原麦酒 ラオホ
山梨県のクラフトビール。
「燻製のビール」というのはあまり聞いたことがないかもしれませんが、
ビールを燻製しているわけではなく、
ビールの原料である麦芽をブナのチップでいぶして、
スモークフレーバーを閉じ込めているので、
開栓したとき燻製の香りが漂います。
ただ、
味は燻製料理と同様、
とてもまろやかでマイルド。
口の中で優しく包み込む不思議なビールです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
実は、
このインターナショナルビアカップビールのスタイル別に受賞ビールを決めているのですが、
数十種類ありますので私の独断で一部をご紹介させていただきました。
こうしてみると、
本場ドイツやベルギーのビールが有名どころなので受賞数は多いですが、
日本もなかなか負けてないなぁというのが感想です。
これからは、
もっと個性的で多種多様なクラフトビールが生まれて、
世界に飛び立ってほしいと願います。
以上、
川村でした。