GWに飲みたいフルーティなクラフトビール
ゴールデンウィーク初日、
私はほぼ家の中で過ごしていて、
小池知事のステイホームを忠実に守っている都民でありますが、
自宅にずっといるのはあまりよくないですね。
気分もジメジメしてくるし、
ずっと椅子に座ってパソコンをいじっているのですがその運動不足と悪い姿勢が祟って、
腰を痛めてしまいました。
一日目は胡坐をかくことさえ困難でしたが、
今になってようやく椅子に座って色々作業をすることくらいは苦痛ではなくなりました。
公園への散歩もできなくて、
家の中でビールを飲みながら日々過ごしていますが、
このライフスタイルも悪くはないんですけどどうしても深酒をしてしまうんですよね。
ビールというと日本ではサラリーマンがジョッキを片手に、
ガブガブ、グイグイと大量に飲む生ビールのイメージがありますが、
このビールはラガー(下面発酵)のピルスナーという種類で、
のど越しよくすっきりとした後味が特徴で、
よく冷やして飲むと美味しいですよね。
だけどこのピルスナーは100種類以上あるビールの種類の中の一つにすぎず、
それ以外で有名どころといえばギネスの黒ビールやよなよなエールのようなエールビールなど、
最近はクラフトビールが流行していることで皆さんの知られるところとなりましたし、
コンビニやスーパーなんかでも良く見られるようになりました。
それまでは、
日本のビール会社で色々な種類が出されていますがほとんどこのピルスナーであったというのが逆に不思議なくらいなんですよね。
だからビール=夏というイメージが払しょくしきれず、
各ビールメーカーもその自ら作ったイメージのせいでビールが夏場以外は売り上げが落ちるという自ら首を絞めているような状況となっていますが、
ホットもOK!スタウト黒ビールのオススメ通販ランキングでご紹介させていただいたように、
冬場に黒ビールをホットで飲むという事もシチュエーション的にはアリだという事なんですよね。
このゴールデンウィークの時期も、
暖かくなってきたとはいえ朝晩はまだひんやりしていますので、
まだ生ビールをガブガブ、グイグイ飲みたいという季節ではありません。
かといって、
ホット黒ビールというにはちょっと季節外れですので、
今お勧めしたいのは常温でもOKなフルーティな味わいのクラフトビール。
フルーティといっても、
おいしいフレーバービールのオススメ通販レビューでご紹介した作られた味わいのビールではなく、
麦とホップの素材の味を生かしてフルーティな味わいに仕上げたクラフトビールをご紹介させていただきたいと思います。
これなら、
ゴールデンウィークの長期休暇にもかかわらず、
自宅で宅飲みを余儀なくされている方にも、
ゆったりと夜風を浴びながら味わうことができるのでお勧めですよ!
フルーティなビールってどんな種類のビールなのか、
簡単にご紹介しておきましょう。
苦みは少なくバナナのようなまったりとした甘みを感じるので女性にもおすすめです。
独特なフルーツの酸味と甘みを感じられて苦みは少ないです。
逆に冷やしすぎると味わいが薄れるのでやや冷たい7°cくらいがおすすめ。
ホップの量や製造方法によって味わいがそれぞれ変わってくるので醸造所によって特色が出るのも人気の理由でしょう。
総じて苦みはあるものの濃厚な味わいとフルーティなアロマに包まれますのでビール好きにはたまらない種類です。
自然発酵にて作られていて、
一口飲んだ時の酸味とフルーティさはヨーグルトのようなさわやかさ。
これがビール?と思わず独り言ちてしまいます。
オススメのクラフトビールをご紹介させていただきましょう。
ドイツのバイエルン地方有数のヴァイツェンメーカー。
色は濃いペールオレンジ。
グラスに注ぐときめの細かいクリーミーな泡が優しく味を閉じ込めてくれます。
苦みの少ない酵母の酸味とバナナのような甘くてフルーティな味わいが特徴です。
ベルギーのホワイトビール発祥の地「ヒューガルデン村」で作られるヒューガルデンホワイトは、
世界中で愛されるベルジャンホワイトビール。
ペールイエローの優しい色と柔らかな泡立ち、
スパイシーさを感じる柑橘系フレーバーがアクセントになっていて、
後味がとてもさわやかで飲みやすいです。
よなよなエールで一躍有名となった、
ヤッホーブルーイングが製造するインディアペールエール(IPA)のビールです。
国産のクラフトビールなので手に入りやすいし比較的安いですが、
味は本格的。
ホップのしっかりとした苦みと、
フルーティな味わいがとてもよくバランスが取れていて、
秀逸な味わい。
そういえば、
一度レビューもしたことがありましたね。
濃厚IPA「インドの青鬼」のお味は?
アメリカのブルバード醸造所より、
濃厚なサワーエール。
アルコール度数は8.4%と高めながらも、
オーツ麦を使っていてヨーグルトのような酸味と甘み、
そしてすっきりとした後味。
「あれは何だったんだ」ともう一口飲みたくなる不思議な味わいのするビールです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
価格はちょっと高めですが、
一度は試してほしいビールばかりをご紹介いたしました。
こんな時だからこそ、
自宅で楽しめることを応援していきたいと思います。
以上、
川村でした。
私はほぼ家の中で過ごしていて、
小池知事のステイホームを忠実に守っている都民でありますが、
自宅にずっといるのはあまりよくないですね。
気分もジメジメしてくるし、
ずっと椅子に座ってパソコンをいじっているのですがその運動不足と悪い姿勢が祟って、
腰を痛めてしまいました。
一日目は胡坐をかくことさえ困難でしたが、
今になってようやく椅子に座って色々作業をすることくらいは苦痛ではなくなりました。
公園への散歩もできなくて、
家の中でビールを飲みながら日々過ごしていますが、
このライフスタイルも悪くはないんですけどどうしても深酒をしてしまうんですよね。
ビールというと日本ではサラリーマンがジョッキを片手に、
ガブガブ、グイグイと大量に飲む生ビールのイメージがありますが、
このビールはラガー(下面発酵)のピルスナーという種類で、
のど越しよくすっきりとした後味が特徴で、
よく冷やして飲むと美味しいですよね。
だけどこのピルスナーは100種類以上あるビールの種類の中の一つにすぎず、
それ以外で有名どころといえばギネスの黒ビールやよなよなエールのようなエールビールなど、
最近はクラフトビールが流行していることで皆さんの知られるところとなりましたし、
コンビニやスーパーなんかでも良く見られるようになりました。
それまでは、
日本のビール会社で色々な種類が出されていますがほとんどこのピルスナーであったというのが逆に不思議なくらいなんですよね。
だからビール=夏というイメージが払しょくしきれず、
各ビールメーカーもその自ら作ったイメージのせいでビールが夏場以外は売り上げが落ちるという自ら首を絞めているような状況となっていますが、
ホットもOK!スタウト黒ビールのオススメ通販ランキングでご紹介させていただいたように、
冬場に黒ビールをホットで飲むという事もシチュエーション的にはアリだという事なんですよね。
このゴールデンウィークの時期も、
暖かくなってきたとはいえ朝晩はまだひんやりしていますので、
まだ生ビールをガブガブ、グイグイ飲みたいという季節ではありません。
かといって、
ホット黒ビールというにはちょっと季節外れですので、
今お勧めしたいのは常温でもOKなフルーティな味わいのクラフトビール。
フルーティといっても、
おいしいフレーバービールのオススメ通販レビューでご紹介した作られた味わいのビールではなく、
麦とホップの素材の味を生かしてフルーティな味わいに仕上げたクラフトビールをご紹介させていただきたいと思います。
これなら、
ゴールデンウィークの長期休暇にもかかわらず、
自宅で宅飲みを余儀なくされている方にも、
ゆったりと夜風を浴びながら味わうことができるのでお勧めですよ!
フルーティーなビールの種類(スタイル)
じゃあ、フルーティなビールってどんな種類のビールなのか、
簡単にご紹介しておきましょう。
■ヴァイツェン
ドイツ発祥の種類で小麦を50%以上使用しているという白ビールの一種。苦みは少なくバナナのようなまったりとした甘みを感じるので女性にもおすすめです。
■ベルジャンホワイト
ベルギー発祥の、同じく小麦を使用してなおかつ香り付けにコリアンダーとオレンジピールを使用しているので、独特なフルーツの酸味と甘みを感じられて苦みは少ないです。
逆に冷やしすぎると味わいが薄れるのでやや冷たい7°cくらいがおすすめ。
■インディアペールエール(IPA)
上面発酵(エール系)ビールの中でも日本のクラフトビールでは最近よく見かけます。ホップの量や製造方法によって味わいがそれぞれ変わってくるので醸造所によって特色が出るのも人気の理由でしょう。
総じて苦みはあるものの濃厚な味わいとフルーティなアロマに包まれますのでビール好きにはたまらない種類です。
■サワーエール
ベルギー発祥の上面発酵(エール系)ビールで、自然発酵にて作られていて、
一口飲んだ時の酸味とフルーティさはヨーグルトのようなさわやかさ。
これがビール?と思わず独り言ちてしまいます。
GWに飲みたいフルーティなクラフトビール
それでは先ほどご紹介した種類(スタイル)のクラフトビールの中でも、オススメのクラフトビールをご紹介させていただきましょう。
■ヴァイツェン:フランチスカーナー ヘフェ ヴァイスビア ドゥンケル
色は濃いペールオレンジ。
グラスに注ぐときめの細かいクリーミーな泡が優しく味を閉じ込めてくれます。
苦みの少ない酵母の酸味とバナナのような甘くてフルーティな味わいが特徴です。
■ベルジャンホワイト:ヒューガルデンホワイト
世界中で愛されるベルジャンホワイトビール。
ペールイエローの優しい色と柔らかな泡立ち、
スパイシーさを感じる柑橘系フレーバーがアクセントになっていて、
後味がとてもさわやかで飲みやすいです。
■インディアペールエール(IPA): インドの青鬼
ヤッホーブルーイングが製造するインディアペールエール(IPA)のビールです。
国産のクラフトビールなので手に入りやすいし比較的安いですが、
味は本格的。
ホップのしっかりとした苦みと、
フルーティな味わいがとてもよくバランスが取れていて、
秀逸な味わい。
そういえば、
一度レビューもしたことがありましたね。
濃厚IPA「インドの青鬼」のお味は?
■サワーエール:ラブ チャイルド NO.9
濃厚なサワーエール。
アルコール度数は8.4%と高めながらも、
オーツ麦を使っていてヨーグルトのような酸味と甘み、
そしてすっきりとした後味。
「あれは何だったんだ」ともう一口飲みたくなる不思議な味わいのするビールです。
以上、
いかがでしたでしょうか。
価格はちょっと高めですが、
一度は試してほしいビールばかりをご紹介いたしました。
こんな時だからこそ、
自宅で楽しめることを応援していきたいと思います。
以上、
川村でした。