東京クラフト ゴールデンエールの感想 レビュー
先週も同じことを言ったかもしれませんが、
7月に入ったというのにこの気温の低さは何でしょうか。
ただでさえ新型コロナで気分はどんよりムードだというのに、
天気も曇天と雨の日々。
そして気温もいまいち上がらず、
7月に入って夏!っていう日は数えるほどしかなかったのではないでしょうか。
さて、
気分だけでも夏を味わおうと、
前回は夏限定のオススメ発泡酒として、
「クリアアサヒ 夏日和」をご紹介しました。
これこそ夏の暑い日に、
外で汗をかきながら飲みたい発泡酒!という感じですよね。
盛り上がる発泡酒のジャンルに、
ビールも負けてはいません。
サントリーから夏限定で発売された「東京クラフト ゴールデンエール」を今回はご紹介させていただきたいと思います。
国産ゴールデン麦芽を100%使用し、
さらに5種類のホップを使用したという、
なんだかよくわからないけれど「凄そう」なキャッチコピー。
ゴールデンエールという事は、
最近はやりの上面発酵のエールビールの種類の一つで、
軽やかなさっぱりとした味わいが特徴なので夏に合いそうな印象です。
350mlが48本で11,126円ですから、
一本当たり211円です。
お安く買うならまとめ買いですね。
ただ48本もまとめ買いする値打ちがあるのかどうか。
これから私が東京クラフト ゴールデンエールを飲んだ感想をレビューしてみたいと思います。
先ほどは350mlをご紹介させていただきましたが、
実際私が買ったのは500Ml。
それにしても、
この缶のデザインは目を引きますよね。
ゴールデンエール、
というだけあって金のバックに虹ですから、
店頭でもひときわ目を引くデザインです。
グラスに注いでみたところ、
泡立ちはよくちょうどよいといったところ。
ビールの色は缶の色と同じ金色に近い琥珀色で、
見た目おいしそうに見えますよね。
まず一口目は、
しっかりとしたビールの味に苦みも加わってきました。
しかしその後、
その苦みはすっと消え、
ちょうど白ワインを飲んだ時のようにさわやかな柑橘系の香りが鼻を抜けていきます。
この味の変化はあまりビールで感じたことが無いので、
とても新鮮で、
しかも飽きない。
味わいは複雑なのですが、
それが5種類のホップを使用したことによる複雑さなのかもしれません。
いやぁ、
さすが一段高価なビールは違います。
しかし、
どうせ私はこれ以上飲んだら舌がばかになってくるわけですから、
この500mlがしっかり味わえる限界の量ですね、
それ以上はもったいない、
そう思える高貴な香り漂うさわやかなクラフトビールでした。
一本目はこの東京クラフト ゴールデンエール、
二本目以降は前回ご紹介した「クリアアサヒ 夏日和」、
暑い夏はこれでいこうと思います。
結論は、
48本セットで買う値打ちはありますが、
味わって飲みましょう。
以上、
川村でした。
7月に入ったというのにこの気温の低さは何でしょうか。
ただでさえ新型コロナで気分はどんよりムードだというのに、
天気も曇天と雨の日々。
そして気温もいまいち上がらず、
7月に入って夏!っていう日は数えるほどしかなかったのではないでしょうか。
さて、
気分だけでも夏を味わおうと、
前回は夏限定のオススメ発泡酒として、
「クリアアサヒ 夏日和」をご紹介しました。
これこそ夏の暑い日に、
外で汗をかきながら飲みたい発泡酒!という感じですよね。
盛り上がる発泡酒のジャンルに、
ビールも負けてはいません。
サントリーから夏限定で発売された「東京クラフト ゴールデンエール」を今回はご紹介させていただきたいと思います。
■東京クラフト ゴールデンエール
国産ゴールデン麦芽を100%使用し、
さらに5種類のホップを使用したという、
なんだかよくわからないけれど「凄そう」なキャッチコピー。
ゴールデンエールという事は、
最近はやりの上面発酵のエールビールの種類の一つで、
軽やかなさっぱりとした味わいが特徴なので夏に合いそうな印象です。
350mlが48本で11,126円ですから、
一本当たり211円です。
お安く買うならまとめ買いですね。
ただ48本もまとめ買いする値打ちがあるのかどうか。
これから私が東京クラフト ゴールデンエールを飲んだ感想をレビューしてみたいと思います。
■東京クラフト ゴールデンエールの感想 レビュー
さて、先ほどは350mlをご紹介させていただきましたが、
実際私が買ったのは500Ml。
それにしても、
この缶のデザインは目を引きますよね。
ゴールデンエール、
というだけあって金のバックに虹ですから、
店頭でもひときわ目を引くデザインです。
グラスに注いでみたところ、
泡立ちはよくちょうどよいといったところ。
ビールの色は缶の色と同じ金色に近い琥珀色で、
見た目おいしそうに見えますよね。
まず一口目は、
しっかりとしたビールの味に苦みも加わってきました。
しかしその後、
その苦みはすっと消え、
ちょうど白ワインを飲んだ時のようにさわやかな柑橘系の香りが鼻を抜けていきます。
この味の変化はあまりビールで感じたことが無いので、
とても新鮮で、
しかも飽きない。
味わいは複雑なのですが、
それが5種類のホップを使用したことによる複雑さなのかもしれません。
いやぁ、
さすが一段高価なビールは違います。
しかし、
どうせ私はこれ以上飲んだら舌がばかになってくるわけですから、
この500mlがしっかり味わえる限界の量ですね、
それ以上はもったいない、
そう思える高貴な香り漂うさわやかなクラフトビールでした。
一本目はこの東京クラフト ゴールデンエール、
二本目以降は前回ご紹介した「クリアアサヒ 夏日和」、
暑い夏はこれでいこうと思います。
■東京クラフト ゴールデンエール
結論は、
48本セットで買う値打ちはありますが、
味わって飲みましょう。
以上、
川村でした。