私のインド人の友人は、
とても汗かきなんですけど、
日本の冬よりも断然夏のほうが好きだといいます。

夏は暑いけど、
冬の寒さは冬場でも20℃を超えるインドの気候になれた方にとって、
非常に辛いようです。

そんな年中暑いインドの料理を以前本格インド料理が堪能できる通販お取り寄せでご紹介いたしました。

私も激辛の料理が大好きなので、
よく食べに行くのですが、
不思議なもので辛い物を普段から食べていると口が慣れてくるというか、
普通の辛さじゃ物足りなくなってくるんですよね。

しかもなぜか暑い夏になればなるほど、
汗をかきながら激辛料理を食べたいという欲求が芽生えてくるのは、
激辛マニアだからでしょうか。

ただ、
激辛料理はただただ辛くて発汗作用があるというだけではなく、
トウガラシに含まれるカプサイシンという成分はダイエット効果のみならず、 血行促進・代謝UP・唾液・胃液の分泌活性化・発毛促進因子の分泌促進といった意外な効能もあるようです。
（詳細は体中がホットになる！激辛グルメのお取り寄せをご参照ください。



 
とはいっても激辛のメニューとなると、
料理の選択肢は限られてきますよね。

そこで、
どんな料理にもかけられる激辛ホットソースの出番です。

激辛ホットソースなら、
カレーやタンドリーチキンといった香辛料たっぷりの料理だけでなく、
和食にかけることで違った味わいを感じることもできますのでお勧めですよね。

普段の食事にワンアクセントとして、
食欲が減衰しやすい酷暑の夏にも食欲増進となります。

 

■辛さの単位「スコヴィル値」とは

激辛！といわれても、
どれだけの激辛度合いなのか客観的にわかりにくいので、
現在トウガラシの辛さ度合いを測る単位として「スコヴィル」という単位があります。

昔は人の舌で主観的に出していた激辛度合いの単位でしたが、
今は測定器でカプサイシンの量を測るので客観性は高いのですが、
あくまでトウガラシのカプサイシンの量を測るだけなので、
わさびのようなトウガラシとは違った辛さは測定できないというデメリットがあります。

ちなみに現在地球上に存在する最大のスコヴィル値は、 16,000,000,000（160億）。
ここまで行くと化学やけどを起こす毒素となるため食用はできませんのでご注意ください。
（wikipedia参照）

 
そして今回は、
そんな私を含めた激辛マニアの方にもおすすめの、
どんな料理にも使えて、
かけるだけで激辛料理に早変わりする、
激辛ホットソースをスコヴィル値とともにご紹介いたします。

もちろん、
当サイトならでは、
ネット通販お取り寄せ可能な激辛ソースのみをご紹介いたしますので、
安心して最後まで御覧になってくださいね！

 

■??スコヴィル：大黒屋　激辛　スパイスソース

大黒屋　激辛　スパイスソース　500ml 価格：327円（税込、送料別) (2017/6/2時点)

ハンバーグやとんかつ、 お好み焼きなど幅広く使えるソースに、
トウガラシを沢山入れたカプサイシンたっぷりのソースですが、
スコヴィル値は公式発表なしの為不明。

慣れない方には激辛ですが、
ただ辛いだけではなく、
辛い中にもソース独特のコクと甘みもあり、
料理の味を引き立たせますよ。

 

■100,000スコヴィル：ブレアーズ　サドン　デス　ソース

ブレアーズ　サドン　デス　ソース　ジョロキア（激辛）150ml【瓶詰】【調味料】【デスソース】【激辛】 価格：993円（税込、送料別) (2017/6/2時点)

ギネスに認定されるほどの激辛ソースで、
今回ご紹介した中でもピカ一の辛さを誇ります。
というのも世界一辛い唐辛子といわれるブートジョロキアとハバネロを主原料として作られているのです。

ハンバーガーやシーフードの洋食だけではなく、 焼き魚やお豆腐などの和食にも合う激辛ソースですが、
ソースを鼻に近づけるだけで激辛臭がプンプン、
後引く辛さでソースをかけた食材の味どころではないかもしれません。

注文される方は本当に激辛注意なのでお気を付けください。

 

■125,000スコヴィル：マスタードガス-Mustard Gas

※画像はWDSCより拝借
2,200円(内税) ホットドックなんかにかけるマスタードって意外と辛くないので、
激辛マニアからしたらがっかりですよね。
そんなあなたにお勧めしたいのがこちらの「マスタードガス」
辛さは125,000スコヴィルということからブートジョロキア並み。

ドレッシングの隠し味にもおすすめのようですよ。
↓ご購入は↓
http://shop.death-sauce.jp/?pid=12910191
 

■750,000スコヴィル：マッドドッグ357シルバーコレクターズエディション-Mad Dog357 S.C.E

※画像はWDSCより拝借
2,950円(内税) はっきり言って激辛ソースというより、
薬品レベルの辛さ。
少量で激辛度合いを発揮する薬品的抽出系ソースなので、
料理にかけるというよりも隠し味に投入するほうが良いでしょう。

想像以上の小瓶ですが、
使用するのは一滴だけにしておいたほうが良いです。
命が大切ならば･･･

↓ご購入は↓
http://shop.death-sauce.jp/?pid=12910295
 
 
以上、
いかがでしたでしょうか。

味に物足りなさを感じても、
激辛ソースをかければホットな料理に早変わり。

だけど、
料理を作ってくれた人の目の前でかけるだけかけて、
辛すぎてその料理を残すということはおやめください。

昔それをやってマスターにめちゃくちゃ怒られたことがあります(_ _)

以上、
川村でした。